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水分子を通すが、イオンは通さない。なら不思議でしょうがない。大きさに違いないだろう。どうなってるのか誰か教えてクレオパトラ。
> 水分子を通すが、イオンは通さない。なら不思議でしょうがない。東京大学リリース [u-tokyo.ac.jp] によると
フッ素化ナノチューブの内壁が負に帯電しているために、同じく負に帯電した塩化物イオンの侵入を許さないからである。
だそうです。
あれ、じゃあNa+イオンは通る?出てくるのはNaOH?
Na+イオンは通して、Cl-イオンは止めるんでしょうね。
本当にそれが出来たら産業用に応用出来そうw
まぁ海水が飲めるようになる方が大きいだろうけど日本は水が豊富にあるけど、世界の国では飲料水を確保するのが大変な国が多いからね
原理が異なるだけで、「イオン交換膜」てのでイオンを分別して製塩なり淡水化なり行うってのは実用化されてますね電圧かけたり、チューブを構成する繊維に修飾基付けたりしてだから「使い道はすでにあって、今後のコスト勝負」みたいなモノ
イオン交換膜の場合は電力を消費しますね.これとは原理がまるで違います.
イオン交換膜は電気を消費しないし「原理が異なるだけで」という最初の言葉をまるっきり見落としてるしもう少しおちつけ
おっと失礼。「場合は」って書いてるなイオン交換膜を用いた電気透析の場合は、電力を消費して脱塩を行う、というのはその通りで、これはイオン交換膜がその交換能を得るために電圧をかけるとかではなく、膜自体は濾過するだけのもの
で、そういう「イオンを分ける膜というのはあるよ、今回のものも類似の利用が可能だろうね」という話で出したものだから「原理がまるで違う」と言われても「原理が違うものだよ」という文脈なんだから原理が違うのは当たり前じゃん、というのが↑コメントの話
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NaClはイオン状態でないの? (スコア:0)
水分子を通すが、イオンは通さない。なら不思議でしょうがない。
大きさに違いないだろう。
どうなってるのか誰か教えてクレオパトラ。
Re: (スコア:2)
> 水分子を通すが、イオンは通さない。なら不思議でしょうがない。
東京大学リリース [u-tokyo.ac.jp] によると
フッ素化ナノチューブの内壁が負に帯電しているために、同じく負に帯電した塩化物イオンの侵入を許さないからである。
だそうです。
Re: (スコア:0)
あれ、じゃあNa+イオンは通る?
出てくるのはNaOH?
Re: (スコア:0)
Na+イオンは通して、Cl-イオンは止めるんでしょうね。
Re: (スコア:0)
本当にそれが出来たら産業用に応用出来そうw
まぁ海水が飲めるようになる方が大きいだろうけど
日本は水が豊富にあるけど、世界の国では飲料水を確保するのが大変な国が多いからね
Re: (スコア:0)
原理が異なるだけで、「イオン交換膜」てのでイオンを分別して製塩なり淡水化なり行うってのは実用化されてますね
電圧かけたり、チューブを構成する繊維に修飾基付けたりして
だから「使い道はすでにあって、今後のコスト勝負」みたいなモノ
Re: (スコア:0)
イオン交換膜の場合は電力を消費しますね.
これとは原理がまるで違います.
Re: (スコア:0)
イオン交換膜は電気を消費しないし
「原理が異なるだけで」という最初の言葉をまるっきり見落としてるし
もう少しおちつけ
Re:NaClはイオン状態でないの? (スコア:0)
おっと失礼。「場合は」って書いてるな
イオン交換膜を用いた電気透析の場合は、電力を消費して脱塩を行う、というのはその通り
で、これはイオン交換膜がその交換能を得るために電圧をかけるとかではなく、膜自体は濾過するだけのもの
で、そういう「イオンを分ける膜というのはあるよ、今回のものも類似の利用が可能だろうね」という話で出したものだから「原理がまるで違う」と言われても「原理が違うものだよ」という文脈なんだから原理が違うのは当たり前じゃん、というのが↑コメントの話