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巻尺なら、地上ではコンパクトで、宇宙で伸ばせるので、巻尺をつかったアンテナで、上空で展開すればいいのでは?
これはFMラジオみたいなポールアンテナじゃなくてパラボラアンテナなので「巻き尺みたいに伸ばす」ってわけにはいかんのですよ
巻尺だと一方向にしか伸ばせないから円盤状のアンテナは作れないよq
打ち上げ時の衝撃などに備えた設計が必要なこと、打ち上げ後の衛星のアンテナ展開は様々な障害が起きやすいなどの問題があった。宇宙でアンテナ部分を成形することができれば、打ち上げ時や軌道投入時の振動・衝撃を考慮した構造や対応部品も不要になるため、軽量化や打ち上げコスト低減にもつながるとしている。
コメントする前にタイトルより先まで記事を読めばいいのでは?文章を読める平均未満程度の日本語読解力を持てばいいのでは?
巻き尺長く伸ばして、途中で折れてムキュー! ってなったことが無いのなら、その案は使えるかもね。
アンテナ展開失敗で有名なのは木星探査機のガリレオですね。ハイゲインアンテナのパラボラが展開できなかったので、高速通信ができなくなった。ミドルゲインアンテナの中速通信で誤魔化してたけども、通信プロトコルとかデータ圧縮アルゴリズムとかを遠隔でアップデートして初期の性能を取り戻した話はあまりに有名。
話逸れた。まぁ、そういうリスクがあるから、軌道上でアンテナ作っちゃった方が良いんじゃね、ってのが今回の開発品だけど、コレ失敗するリスクけっこうありそうな気がするんだがなぁ。まぁ、まだ初期段階の技術だろうけども。宇宙ステーションとかの安定した環境でなら、3Dプリンタで部品作るのは実用的のように思う。フィラメント詰まったら人が直せるし…w
コレ失敗するリスクけっこうありそうな気がするんだがなぁ。
「打ち上げの衝撃でアンテナを出力するための3Dプリンターが壊れました!」「うーむ、宇宙で3Dプリンターを出力するための3Dプリンターを開発しなくては」
ありがちなのがノズル詰りかなー
宇宙空間で3Dプリントを活用するってのは既定路線だと思うなんだけど即実用も出来ないからとりあえず厳密な形の要らないアンテナなんじゃね
壊れたり失敗したらまた作れるってのは大きいし樹脂なんて粘土みたいに雑に持ち運べるってのも大きいやらない手は無いな
> そういうリスクがあるから、軌道上でアンテナ作っちゃった方が良いんじゃね
これはこれで「アンテナを展開する方法のひとつ」と言っていいと思う。でもって軌道上でやることが増えるから、直接的なリスク低下を狙ってるとは思えない。一種のロボットなので、トラブル対応の選択肢は増えるだろうけど。
ミウラ折りとか実験済みのようです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%83%A9%E6%8A%98%E3%82%8A [wikipedia.org]
これまでのアンテナは、打ち上げロケットのフェアリング(流線形の覆い)サイズや人工衛星のサイズの制約を受けて、あらかじめ格納可能な大きさで整形しておくか、折り畳んで格納して人工衛星軌道上で展開していました。また、打ち上げ時や軌道投入時の振動や衝撃に耐えられるようにする構造も必要でした。
そもそも従来品の二次元展開構造より進歩した物ってのはリンク先でも言われてるし従来品をさも思いついたかのように出すのはちょっとおかしいんじゃない
失礼ながら新規性は無いです(笑)アマチュア衛星では1970年1月打ち上げのオスカー5号 [wia.org.au](Australis-OSCAR 5)とか、1972年10月打ち上げのオスカー6号 [amsat-uk.org] (AMSAT-Oscar 6)で使われたことがあります。
折り畳み式フリーサイズ万能蒸し器みたいに収縮した状態から円形に展開しないといけないのですよ。
そんな提案すると工数が巻尺されかねない
# 明日納品だけどこれ変更ねちょっと巻き戻すだけだいけるでしょ?
単なるワイヤーで作った網に単なる熱収縮チューブを巻いて、遠心力で広げて太陽熱で焼いて固定とか。強度は最低だろうけど無重力環境なら使えないか?
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
巻尺(テープメジャー)アンテナがいい (スコア:0)
巻尺なら、地上ではコンパクトで、宇宙で伸ばせるので、
巻尺をつかったアンテナで、上空で展開すればいいのでは?
Re: (スコア:0)
巻尺なら、地上ではコンパクトで、宇宙で伸ばせるので、
巻尺をつかったアンテナで、上空で展開すればいいのでは?
これはFMラジオみたいなポールアンテナじゃなくてパラボラアンテナなので「巻き尺みたいに伸ばす」ってわけにはいかんのですよ
Re: (スコア:0)
巻尺だと一方向にしか伸ばせないから円盤状のアンテナは作れないよq
Re: (スコア:0)
打ち上げ時の衝撃などに備えた設計が必要なこと、打ち上げ後の衛星のアンテナ展開は
様々な障害が起きやすいなどの問題があった。宇宙でアンテナ部分を成形することがで
きれば、打ち上げ時や軌道投入時の振動・衝撃を考慮した構造や対応部品も不要になる
ため、軽量化や打ち上げコスト低減にもつながるとしている。
コメントする前にタイトルより先まで記事を読めばいいのでは?
文章を読める平均未満程度の日本語読解力を持てばいいのでは?
Re: (スコア:0)
巻き尺長く伸ばして、途中で折れてムキュー! ってなったことが無いのなら、その案は使えるかもね。
アンテナ展開失敗で有名なのは木星探査機のガリレオですね。
ハイゲインアンテナのパラボラが展開できなかったので、高速通信ができなくなった。
ミドルゲインアンテナの中速通信で誤魔化してたけども、通信プロトコルとかデータ圧縮アルゴリズムとかを遠隔でアップデートして初期の性能を取り戻した話はあまりに有名。
話逸れた。
まぁ、そういうリスクがあるから、軌道上でアンテナ作っちゃった方が良いんじゃね、ってのが今回の開発品だけど、コレ失敗するリスクけっこうありそうな気がするんだがなぁ。
まぁ、まだ初期段階の技術だろうけども。
宇宙ステーションとかの安定した環境でなら、3Dプリンタで部品作るのは実用的のように思う。フィラメント詰まったら人が直せるし…w
Re: (スコア:0)
コレ失敗するリスクけっこうありそうな気がするんだがなぁ。
「打ち上げの衝撃でアンテナを出力するための3Dプリンターが壊れました!」
「うーむ、宇宙で3Dプリンターを出力するための3Dプリンターを開発しなくては」
Re: (スコア:0)
ありがちなのがノズル詰りかなー
Re: (スコア:0)
宇宙空間で3Dプリントを活用するってのは既定路線だと思う
なんだけど即実用も出来ないからとりあえず厳密な形の要らないアンテナなんじゃね
Re: (スコア:0)
壊れたり失敗したらまた作れるってのは大きいし
樹脂なんて粘土みたいに雑に持ち運べるってのも大きい
やらない手は無いな
Re: (スコア:0)
> そういうリスクがあるから、軌道上でアンテナ作っちゃった方が良いんじゃね
これはこれで「アンテナを展開する方法のひとつ」と言っていいと思う。
でもって軌道上でやることが増えるから、直接的なリスク低下を狙ってるとは思えない。
一種のロボットなので、トラブル対応の選択肢は増えるだろうけど。
Re: (スコア:0)
ミウラ折りとか実験済みのようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%83%A9%E6%8A%98%E3%82%8A [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
これまでのアンテナは、打ち上げロケットのフェアリング(流線形の覆い)サイズや
人工衛星のサイズの制約を受けて、あらかじめ格納可能な大きさで整形しておくか、
折り畳んで格納して人工衛星軌道上で展開していました。また、打ち上げ時や軌道投入
時の振動や衝撃に耐えられるようにする構造も必要でした。
そもそも従来品の二次元展開構造より進歩した物ってのはリンク先でも言われてるし
従来品をさも思いついたかのように出すのはちょっとおかしいんじゃない
Re: (スコア:0)
失礼ながら新規性は無いです(笑)
アマチュア衛星では1970年1月打ち上げのオスカー5号 [wia.org.au](Australis-OSCAR 5)とか、1972年10月打ち上げのオスカー6号 [amsat-uk.org] (AMSAT-Oscar 6)で使われたことがあります。
Re: (スコア:0)
折り畳み式フリーサイズ万能蒸し器みたいに収縮した状態から円形に展開しないといけないのですよ。
Re: (スコア:0)
そんな提案すると工数が巻尺されかねない
# 明日納品だけどこれ変更ねちょっと巻き戻すだけだいけるでしょ?
Re: (スコア:0)
単なるワイヤーで作った網に単なる熱収縮チューブを巻いて、遠心力で広げて太陽熱で焼いて固定とか。
強度は最低だろうけど無重力環境なら使えないか?