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書く人も読む人も高齢化進行中で、価格漸増と同時進行で広告もページ数も順調に減りつつある老舗の天文ガイド。残念だが廃刊は時間の問題な気がする。
スカイウォッチャーは後発だけあって活気ある印象だが分からん。誰か頼む。
どちらも毎号買ってはいるが、定期購読に切り替えようか。
CQ ham radioは昨今のDXブームで盛り返すかも
昨今の半導体不足が原因なのか、実は売れていないのか、ケンウッドがハンディー機と車載機を製造終了して、据え置き機が在庫僅少で数機種残っているだけ。頼むから撤退しないでくれ…。八重洲は大丈夫だろうけど、アイコムとかアルインコ息しているんだろうか。
海外市場も含めて業務用機やってることろはアマチュア無線やめても業績に悪影響無いので止めるときは止めるでしょうアルインコはアルミ脚立があるので安泰?#最近のDXブーム復活には心が躍る
無線機は分からんけど個人向けは中華とかに取られまくってるんじゃねBaofengとかのアリエク無線機が世界的に売れてるし
> 昨今のDXブーム 「DXを極める」とか特集記事やれば日経おじさんが買ってくれると。
海外在住が長いので、日本に帰国した人に頼んで天文ガイドを買ってきてもらったら、四半世紀も経っているにも関わらず、見たことのある名前や顔ばかりでビビった。もちろん、若い人もいくらかいるようなので、平均年齢が+25歳ということはないけど、感覚的にはそんな感じ。
天文雑誌は、読者写真の投稿で保っていた気がするから、個人の撮影家がインターネット掲載を始めたり、観望派がNASAやESAの美麗イメージ見るようになって、雑誌より生の情報を得られるようになったから、雑誌の役割が減った点が大きい気がするけれど。
なお、今、購読者が減った減ったというけど、天文雑誌だけでないが、大半は90年代に比べてであって、実際は80年代よりも発行部数自体は大きいものが多い。80年代の子供でも、天文とかに興味を持つのはクラスに1人程度いればいい方だったが、その少数が小遣いやバイトで可処分所得が増えて、雑誌を手に
> SFやファンタジーの混ざったラノベばかりだぞ
は〜い、SFとファンタジーを混ぜるな危険警察が通りますよ〜。
# 2000年代初頭くらいまでは、幻想文学研と空想科学研とは、親の敵のように喧嘩してた気がする。# でも美少女が出てくることに関しては意気投合していたので、ホントは仲良しだったんだなぁ、と思う。
#まあ、それが旧来の小説棚がラノベ棚に侵食された理由なんだろうけど、多分、日本人の嗜好は美少女に限らずゆるキャラ含むカジュアル系だと思われる。80年代のファンシーショップも含めて。#ルーディ・ラッカー氏のウェアシリーズが、当初は売れて平積みされるようになったけど、2巻目から売れ行きが怪しくなり、終いにリアルウェアは刊行されなかったのは、結局横山えいじ氏の表紙イラストで表紙買いしたけど中身のハードSFさを受け入れられなかった人が多かった、ってことだろう。
当時は面白がらないといけない雰囲気があっただけで、実際は大して面白くなかったからですよ。
今は異世界転生ブームだけど、少し前は仮想戦記が流行っていた。仮想戦記はあまり美少女をぶっこんでないイメージがあるけど、なんで流行ってたんだろう。
小説読みは否定するけど、漫画含めて外野が俯瞰すると、沈黙の艦隊が90年代の架空戦記の火付け役で、美少女というよりジャンプ系のマンガ読者が加わった感じに見えてたけどな。で、その系統を以前から書いてた勢と文芸系編集者が、本流はこっちだ、みたいに小説でのブームを掘り起こしを始め、一応成果を上げて、小説での架空戦記ブームが一定規模に達した、という感じだった。逆にマンガの方では、沈黙の艦隊バッシングを見たせいか、オンリーワン的になってしまった。まあ、マンガなんて粗探ししたらいくらでも見つかるから、どうしようもないのだが(島耕作粗探しとか…)。そういうバッシングが、かなーり、悪目立ちして、戦記物に興味ない勢から見ると、ちょっと論調がキモかった。空回っていて、絡まれたくない感の。
あと、今の異世界転生モノに繋がる流れは、架空戦記などより、なんて素敵にジャパネスクなどの「時代や背景は異なっても、感性は現代カジュアル」というところから続いていると思うよ。
今のネトウヨみたいなのは昔からいたってだけの話でしょ。メカフェチだから何冊かは読んだけど、大日本帝国崇拝がキツくて耐えられなかった。
マジできつい奴あるよな…一つ読んでこの手のも面白いかなと思ったが二つ目がもうきつくて読まなくなった
> マジできつい奴あるよな… 自分にとって仮想戦記物は、美少女ハーレム俺つえーなろうよりもきついです。
あらゆるジャンルにSF要素が拡散していったからSFという切り口で独立ジャンルを作る意義が薄れたとかSFで人気が出たサブジャンルは独立したジャンルになってSFとカウントされなくなるとかいろいろ言い訳していますね
星になった人もいるぞ。天文ガイドだけに
星になった犬、いちど会ってみたかった。伝説しか知らんのよな。
それ、もろにCQ hum ratioを見て感じることですオフライン・ミーティング報告の添付写真を見て平均年齢の高さが分かる
s/スカイウォッチャー/星ナビ/過去にあった、似たノリの雑誌と、ついでにシェア総ナメの望遠鏡メーカーとがごっちゃになっていた(赤面やはり、ボケつつある高齢天ガ読者の俺でありました。
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天文雑誌 (スコア:0)
書く人も読む人も高齢化進行中で、価格漸増と同時進行で広告もページ数も順調に減りつつある老舗の天文ガイド。
残念だが廃刊は時間の問題な気がする。
スカイウォッチャーは後発だけあって活気ある印象だが分からん。誰か頼む。
どちらも毎号買ってはいるが、定期購読に切り替えようか。
Re:天文雑誌 (スコア:2, おもしろおかしい)
CQ ham radioは昨今のDXブームで盛り返すかも
Re: (スコア:0)
昨今の半導体不足が原因なのか、実は売れていないのか、ケンウッドがハンディー機と車載機を製造終了して、据え置き機が在庫僅少で数機種残っているだけ。頼むから撤退しないでくれ…。
八重洲は大丈夫だろうけど、アイコムとかアルインコ息しているんだろうか。
Re: (スコア:0)
海外市場も含めて業務用機やってることろはアマチュア無線やめても業績に悪影響無いので止めるときは止めるでしょう
アルインコはアルミ脚立があるので安泰?
#最近のDXブーム復活には心が躍る
Re: (スコア:0)
無線機は分からんけど個人向けは中華とかに取られまくってるんじゃね
Baofengとかのアリエク無線機が世界的に売れてるし
Re: (スコア:0)
> 昨今のDXブーム
「DXを極める」とか特集記事やれば日経おじさんが買ってくれると。
Re: (スコア:0)
海外在住が長いので、日本に帰国した人に頼んで天文ガイドを買ってきてもらったら、四半世紀も経っているにも関わらず、見たことのある名前や顔ばかりでビビった。もちろん、若い人もいくらかいるようなので、平均年齢が+25歳ということはないけど、感覚的にはそんな感じ。
Re:天文雑誌 (スコア:2)
Re: (スコア:0)
天文雑誌は、読者写真の投稿で保っていた気がするから、
個人の撮影家がインターネット掲載を始めたり、
観望派がNASAやESAの美麗イメージ見るようになって、
雑誌より生の情報を得られるようになったから、
雑誌の役割が減った点が大きい気がするけれど。
なお、今、購読者が減った減ったというけど、天文雑誌だけでないが、
大半は90年代に比べてであって、
実際は80年代よりも発行部数自体は大きいものが多い。
80年代の子供でも、天文とかに興味を持つのはクラスに1人程度いればいい方だったが、
その少数が小遣いやバイトで可処分所得が増えて、
雑誌を手に
Re: (スコア:0)
> SFやファンタジーの混ざったラノベばかりだぞ
は〜い、SFとファンタジーを混ぜるな危険警察が通りますよ〜。
# 2000年代初頭くらいまでは、幻想文学研と空想科学研とは、親の敵のように喧嘩してた気がする。
# でも美少女が出てくることに関しては意気投合していたので、ホントは仲良しだったんだなぁ、と思う。
Re: (スコア:0)
#まあ、それが旧来の小説棚がラノベ棚に侵食された理由なんだろうけど、多分、日本人の嗜好は美少女に限らずゆるキャラ含むカジュアル系だと思われる。80年代のファンシーショップも含めて。
#ルーディ・ラッカー氏のウェアシリーズが、当初は売れて平積みされるようになったけど、2巻目から売れ行きが怪しくなり、終いにリアルウェアは刊行されなかったのは、結局横山えいじ氏の表紙イラストで表紙買いしたけど中身のハードSFさを受け入れられなかった人が多かった、ってことだろう。
Re: (スコア:0)
当時は面白がらないといけない雰囲気があっただけで、実際は大して面白くなかったからですよ。
Re: (スコア:0)
今は異世界転生ブームだけど、少し前は仮想戦記が流行っていた。仮想戦記はあまり美少女をぶっこんでないイメージがあるけど、なんで流行ってたんだろう。
Re: (スコア:0)
小説読みは否定するけど、漫画含めて外野が俯瞰すると、沈黙の艦隊が90年代の架空戦記の火付け役で、美少女というよりジャンプ系のマンガ読者が加わった感じに見えてたけどな。
で、その系統を以前から書いてた勢と文芸系編集者が、本流はこっちだ、みたいに小説でのブームを掘り起こしを始め、一応成果を上げて、小説での架空戦記ブームが一定規模に達した、という感じだった。逆にマンガの方では、沈黙の艦隊バッシングを見たせいか、オンリーワン的になってしまった。まあ、マンガなんて粗探ししたらいくらでも見つかるから、どうしようもないのだが(島耕作粗探しとか…)。そういうバッシングが、かなーり、悪目立ちして、戦記物に興味ない勢から見ると、ちょっと論調がキモかった。空回っていて、絡まれたくない感の。
あと、今の異世界転生モノに繋がる流れは、架空戦記などより、なんて素敵にジャパネスクなどの「時代や背景は異なっても、感性は現代カジュアル」というところから続いていると思うよ。
Re: (スコア:0)
今のネトウヨみたいなのは昔からいたってだけの話でしょ。
メカフェチだから何冊かは読んだけど、大日本帝国崇拝がキツくて耐えられなかった。
Re: (スコア:0)
マジできつい奴あるよな…
一つ読んでこの手のも面白いかなと思ったが二つ目がもうきつくて読まなくなった
Re: (スコア:0)
> マジできつい奴あるよな…
自分にとって仮想戦記物は、美少女ハーレム俺つえーなろうよりもきついです。
Re: (スコア:0)
あらゆるジャンルにSF要素が拡散していったからSFという切り口で独立ジャンルを作る意義が薄れたとかSFで人気が出たサブジャンルは独立したジャンルになってSFとカウントされなくなるとかいろいろ言い訳していますね
Re: (スコア:0)
星になった人もいるぞ。
天文ガイドだけに
Re: (スコア:0)
星になった犬、いちど会ってみたかった。
伝説しか知らんのよな。
Re: (スコア:0)
それ、もろにCQ hum ratioを見て感じることです
オフライン・ミーティング報告の添付写真を見て平均年齢の高さが分かる
Re: (スコア:0)
s/スカイウォッチャー/星ナビ/
過去にあった、似たノリの雑誌と、ついでにシェア総ナメの望遠鏡メーカーとがごっちゃになっていた(赤面
やはり、ボケつつある高齢天ガ読者の俺でありました。