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Googleも重宝。しぶとく生きる日本製磁気テープ」記事へのコメント

  • みんなが想像する磁気テープ=オープンリール
    実際の磁気テープ=LTO(普段の運用でバックアップのために持ち出す可能性があり得るのは、今はこっち。多分。)

    ……我輩が学生の頃は、教科書でオープンリールを滅びたメディアとか紹介していたけど、そもそも今はオープンリール自体の存在は教科書に出てきたりするんだろうか。

    • by Anonymous Coward

      オープンリールテープでの一番印象的な思い出は、マウント時の巻きが甘くて、マウントボタンを押したとたんに、ものすごい音とともにテープがバッファに吸い込まれ、テープの端がボロボロになったこと。

      マウントとか、バッファとかどちらも今でも使う用語だけど、どちらも物理的な操作なり物理的存在なり、どちらもそこに実在するものだった。

      • by Anonymous Coward on 2022年07月04日 18時05分 (#4282584)

        何の話をしているかわからない人が多いと思うので一応。
        この写真がわかりやすいかな。
        https://museum.ipsj.or.jp/computer/device/magnetic_tape/0028.html [ipsj.or.jp]
        右側がサプライリールで、媒体リールを装着するところ。左側がテイクアップリールで、媒体を装填すると自動的にテープを繰り出して左側にエアも使って送り巻き付ける(自動スレッディング機構)。
        正面左右にエアチャンバーがある。これが親コメントにある「バッファ」。
        奥行方向(厚み)がテープ幅になった直方体の箱で下部から減圧してテープを引き込む。完全に下までは行かないようになっていて、テープはチャンバ内でU字型に垂れ下がっている。この例ではサプライ側・テイクアップ側それぞれにバッファがあるね。
        MT装置のテープは高速で早送り巻き戻しを繰り返すのでスタートストップが高頻度で、高速に繰り返し発生する。
        このさいにテープを傷めず、かつたるまないようにテープテンションをほぼ一定に維持するのがバッファで、空気圧を調節してU字型のたるみ位置をバッファの上下ストローク範囲内に収まるように調節している。
        オープンリールテープレコーダーではテンションアーム機構があり、回転支持されたアームに乗ったポストがテープのたるみを取るように(テープテンションとバランスするように)ばねとエアダンパなどで制御しているけれど、ストロークは大したことない(せいぜい10cmくらいか)。
        MT装置のバッファだと2か所で1.5mくらいのストロークが稼げるから、急激なスタート・ストップ・逆転にも対応可能というわけ。

        巻が緩いとテープテンションがかかった際にテイクアップリールからテープが外れて、サプライリールに高速で巻き取られる過程でエアに引かれたりテープ端が暴れたりして破損するんだろうね。もちろん通常のアンマウント時にはエア圧を上げたり巻取り速度を低速にしたりして、しずしずと巻き上げるのでテープ端が痛むようなことはありません。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2022年07月05日 9時31分 (#4282953)

          テープメディアに触った経験がある自分にはとっても分かりやすい説明なんだけど
          あまり知らない人からすると
          「サプライリール」「テイクアップリール」「テンションアーム」「ストローク」「エアダンパ」
          あたりはちょっとカンの良い人じゃないと分からないのかもしれないなぁ、とか思ってしまった

          いちいち説明書け、という意味じゃないですw
          調べるか英単語から類推すりゃ想像はつく範囲だとは思います
          「カタカナ語使いすぎるな」と言われても使った方が説明はすっきりするよな、とか考えながら読んでました

          親コメント

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