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あれが嫌で打たない人が多い気がするなー。高齢者マークみたいなもんだし。
昔からのギモンなんですけどなんで皮下注射じゃ駄目なんでしょうかねBCGもそうだけど大きな血流に乗せちゃ駄目とか?Phとかの関係で浸潤させなきゃとか?
BCGは調べたら試行錯誤の結果という感じ最初、経口接種だったけど効果が余り無くて皮下注射に皮下注射にしたら潰瘍や膿瘍が出来やすくて駄目で皮内注射に皮内注射は刺す深さの難易度が高くて、深いと皮下注射になるから駄目でそれで現在主流の経皮接種に落ち着いたという流れらしい
だめな理由、そうする理由、その機序までかかれた資料とかってどこかにありませんかね開発の歴史とかに当たらないとわからないかな天下りで「生ワクチンだからそうする」じゃ答えになってない
読んだ資料はこれhttps://jata.or.jp/rit/rj/332P15-16.pdf [jata.or.jp]
詳細な資料という訳じゃないから希望に沿う資料ではないとは思うが参考までに
ありがとうございます。
>皮下注射が試みられましたが注射局所に潰瘍や膿瘍ができやすく,まもなくもっと浅く注射する皮内注射に替わりました。>---SNIP--->現在わが国で行われている9本針の管針を使う方式は最も洗練された経皮接種法です。
いろいろ試行錯誤した結果の方法だということはわかりますがどうして皮下だと潰瘍や膿瘍ができやすいのかは書かれていませんね免疫応答が強すぎるとかでしょうかねなぜ接種技法によって応答が違うのかなぁ
そもそも、医薬品に関して「どうしてそうなるのか」のかは必ずしもわかっているとは限らない。わからなくてもダブルブラインドで効果が証明されれば承認されるし副作用が証明されれば記載される。
気になってWikipedia眺めてたんだけど、膀胱癌にBCG使う治療方法の記事 [wikipedia.org]でウィルス取り込んだ細胞がマクロファージに食われるって書いてあった。炎症とかでもそうらしいけど失われたのとは違う比率・量・構造で細胞が補填されると形状が崩れる訳だから、マクロファージに食われてもそうなるんだろう。外傷じゃない分偏りやすそうではあるし。跡が残る機序はそれでいいとして皮内皮下の違いについては簡単じゃない?皮膚は代謝されて体外に押し出されるように置換される。
皮下だと代謝はあっても構造を置換していくような代謝はないんじゃない?
前期高齢者ですが、肩に皮下注射の後のケロイドが残ってます。その後なかなか陽転しなく、ハンコ注射の跡もあります。種痘の跡も残ってます。
BCGは危険だからです。弱毒性の生ワクチンなので、稀に播種性BCG感染症という副反応が出ます。皮下注射してしまうと副反応が強く出るため、今の接種方法が開発されました。パッケージには「絶対に皮下注射するな」と書いています。
マヌケな医療従事者か、コロナに効くというウワサを盲信してあろうことか皮下注射してしまい、医療事故起こしたのがありましたね# ああいうのは医師免許剥奪でいいんじゃないか# 国家試験の禁忌問題踏み抜いたレベルだろあんなの
皮下だと跡が残りやすいって説明はたくさん出るけど、副反応が強いって表現はあんまり見ないなぁ……まぁ跡が残るのも副反応といえばそうだけど……昔はヘーキで皮下にやってたし、動物での実験では皮下らしいし、皮下って跡が残りやすいとかワンチャン血管に打つとかのリスクはあるけど、それ以外で副作用が明確に強く出るのかはよくわからんかった。
最近無理にBCGを変な使い方したバカについては皮下ってだけじゃなくて「BCG溶液を成人に全量注射し」って表現がしれっと入ってるみたいだし。単に分量ミスったから副作用が増えただけなのでは……?
推測だけど、理由の1つはそれであってると思う。血流に乗せるとどこに発疹ができて痕が残るか分かったもんじゃない。知らずに触れて他の部位や他の人に広がるリスクもある。 他には、注射針は太いし斜めに刺すし、二又針の場合より薄い液を多めに入れる必要があるので、仮に全身に広がらないようにできたとしても痘痕が大きくはっきり残るというのもあると思う。因みにBCGはそういう理由で管針が発明された。今から種痘を全国民にするならBCG型になる可能性も無くはない(いや無いか笑)。 さらに、製造と手技の簡単さもあると思う。爆発的に流行する性質があっ
生ワクチンだからでしょ?
不活性化ワクチンは皮下接種が多く、生ワクチンは、皮膚に傷つけて菌やウイルスに感染させたり、カプセルを口から飲み込ませて感染させたり、鼻の粘膜に噴射して感染させる
MRは皮下だよ。
BCGの場合、研究初期には皮下注射も試されましたが、注射局所に潰瘍や膿瘍ができやすかったそうな。だから皮内注射が採用されたとか。ちなみにあのスタンプ(管針)は、日本だけでみられる皮内注射というか経皮接種。
天然痘の二又針による多圧法も経皮接種の一種だけど、あの特徴的方法が採用された経緯(日本では1965年)はちょっと検索しただけじゃ、わからんかった。痘苗の動物実験ではさかんに皮下注射を行っているので、効果だけなら皮下注射でもOKなんだろうが、たぶん見栄え(瘢痕の残り方)に問題があるんじゃないかな。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
種痘の痕 (スコア:0)
あれが嫌で打たない人が多い気がするなー。高齢者マークみたいなもんだし。
Re:種痘の痕 (スコア:0)
昔からのギモンなんですけど
なんで皮下注射じゃ駄目なんでしょうかね
BCGもそうだけど
大きな血流に乗せちゃ駄目とか?
Phとかの関係で浸潤させなきゃとか?
Re:種痘の痕 (スコア:5, 参考になる)
BCGは調べたら試行錯誤の結果という感じ
最初、経口接種だったけど効果が余り無くて皮下注射に
皮下注射にしたら潰瘍や膿瘍が出来やすくて駄目で皮内注射に
皮内注射は刺す深さの難易度が高くて、深いと皮下注射になるから駄目で
それで現在主流の経皮接種に落ち着いた
という流れらしい
Re: (スコア:0)
だめな理由、そうする理由、その機序までかかれた
資料とかってどこかにありませんかね
開発の歴史とかに当たらないとわからないかな
天下りで「生ワクチンだからそうする」じゃ答えになってない
Re:種痘の痕 (スコア:1)
読んだ資料はこれ
https://jata.or.jp/rit/rj/332P15-16.pdf [jata.or.jp]
詳細な資料という訳じゃないから
希望に沿う資料ではないとは思うが参考までに
Re: (スコア:0)
ありがとうございます。
>皮下注射が試みられましたが注射局所に潰瘍や膿瘍ができやすく,まもなくもっと浅く注射する皮内注射に替わりました。
>---SNIP---
>現在わが国で行われている9本針の管針を使う方式は最も洗練された経皮接種法です。
いろいろ試行錯誤した結果の方法だということはわかりますが
どうして皮下だと潰瘍や膿瘍ができやすいのかは書かれていませんね
免疫応答が強すぎるとかでしょうかね
なぜ接種技法によって応答が違うのかなぁ
Re: (スコア:0)
そもそも、医薬品に関して「どうしてそうなるのか」のかは必ずしもわかっているとは限らない。わからなくてもダブルブラインドで効果が証明されれば承認されるし副作用が証明されれば記載される。
Re: (スコア:0)
気になってWikipedia眺めてたんだけど、膀胱癌にBCG使う治療方法の記事 [wikipedia.org]で
ウィルス取り込んだ細胞がマクロファージに食われるって書いてあった。
炎症とかでもそうらしいけど失われたのとは違う比率・量・構造で細胞が補填されると形状が崩れる訳だから、マクロファージに食われてもそうなるんだろう。外傷じゃない分偏りやすそうではあるし。
跡が残る機序はそれでいいとして皮内皮下の違いについては簡単じゃない?
皮膚は代謝されて体外に押し出されるように置換される。
皮下だと代謝はあっても構造を置換していくような代謝はないんじゃない?
Re: (スコア:0)
前期高齢者ですが、肩に皮下注射の後のケロイドが残ってます。その後なかなか陽転しなく、ハンコ注射の跡もあります。種痘の跡も残ってます。
Re:種痘の痕 (スコア:4, 参考になる)
BCGは危険だからです。
弱毒性の生ワクチンなので、稀に播種性BCG感染症という副反応が出ます。
皮下注射してしまうと副反応が強く出るため、今の接種方法が開発されました。
パッケージには「絶対に皮下注射するな」と書いています。
Re: (スコア:0)
マヌケな医療従事者か、コロナに効くというウワサを盲信して
あろうことか皮下注射してしまい、医療事故起こしたのがありましたね
# ああいうのは医師免許剥奪でいいんじゃないか
# 国家試験の禁忌問題踏み抜いたレベルだろあんなの
Re: (スコア:0)
皮下だと跡が残りやすいって説明はたくさん出るけど、
副反応が強いって表現はあんまり見ないなぁ……
まぁ跡が残るのも副反応といえばそうだけど……
昔はヘーキで皮下にやってたし、動物での実験では皮下らしいし、
皮下って跡が残りやすいとかワンチャン血管に打つとかのリスクはあるけど、
それ以外で副作用が明確に強く出るのかはよくわからんかった。
最近無理にBCGを変な使い方したバカについては皮下ってだけじゃなくて
「BCG溶液を成人に全量注射し」って表現がしれっと入ってるみたいだし。
単に分量ミスったから副作用が増えただけなのでは……?
Re: (スコア:0)
推測だけど、理由の1つはそれであってると思う。血流に乗せるとどこに発疹ができて痕が残るか分かったもんじゃない。知らずに触れて他の部位や他の人に広がるリスクもある。
他には、注射針は太いし斜めに刺すし、二又針の場合より薄い液を多めに入れる必要があるので、仮に全身に広がらないようにできたとしても痘痕が大きくはっきり残るというのもあると思う。因みにBCGはそういう理由で管針が発明された。今から種痘を全国民にするならBCG型になる可能性も無くはない(いや無いか笑)。
さらに、製造と手技の簡単さもあると思う。爆発的に流行する性質があっ
Re: (スコア:0)
生ワクチンだからでしょ?
不活性化ワクチンは皮下接種が多く、
生ワクチンは、皮膚に傷つけて菌やウイルスに感染させたり、カプセルを口から飲み込ませて感染させたり、
鼻の粘膜に噴射して感染させる
Re: (スコア:0)
MRは皮下だよ。
経皮接種 (スコア:0)
BCGの場合、研究初期には皮下注射も試されましたが、注射局所に潰瘍や膿瘍ができやすかったそうな。だから皮内注射が採用されたとか。ちなみにあのスタンプ(管針)は、日本だけでみられる皮内注射というか経皮接種。
天然痘の二又針による多圧法も経皮接種の一種だけど、あの特徴的方法が採用された経緯(日本では1965年)はちょっと検索しただけじゃ、わからんかった。痘苗の動物実験ではさかんに皮下注射を行っているので、効果だけなら皮下注射でもOKなんだろうが、たぶん見栄え(瘢痕の残り方)に問題があるんじゃないかな。
Re:経皮接種 (スコア:2)
メスと言うか尖刃で刺す江戸の種痘は怖いと、二又針になったと思う。
https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/md/PDF/530100/530100_21900BZX00310000_A_01_02.pdf
器具も使い回しで肝炎増やした時代だった。
https://www.med.or.jp/dl-med/kansen/hepatitisb/tsuuchi-01.pdf