「米ニューヨーク州農業・市場局、缶入りホイップクリーム販売に年齢確認が不要なことを明確化」記事へのコメント

ホイップクリームでも大量に吸えばハイになるらしい

[Anonymous Coward]

スプレータイプのホイップクリームでも缶に残ったガスを大量に吸えば ハイになるらしいので、簡単に手に入る薬物として使われていたようです。

ホイップクリームに亜酸化窒素を使うのは、炭酸ガスでは酸味があるから なんですね。

Re:

[Anonymous Coward]

たまに話題（ネタ？）になるけど、口にクリームをダイレクトにインする使い方をされるってのも関連してると思う

Re:

[Anonymous Coward]

窒素じゃダメなの？

酸素は油脂の変質、LPGは誕生日ろうそくで燃えそうだけど

Re: ホイップクリームでも大量に吸えばハイになるらしい

[gokrack (48657)]

スプレーの内圧を作るためにはガスを液化させて充填するので、液化する圧力が適切な範囲に無いと駄目なんじゃないですかね。 窒素そのままだと液化する圧力が高すぎて難しい気がします。

Re:

[Anonymous Coward]

液化まではしなくても、高圧窒素ガスで良いような。

ほら、潜水病とかで人間(体温程度)の血液も泡立つでしょう?

Re:

[Anonymous Coward]

圧力1MPa以上で高圧ガス保安法の適用対象となってしまうのですよ。
なので、普通のスプレー缶は0.5～0.6MPaで、これに使える液化ガスというと、昔であればフロン類、最近ではLPGくらいでしょうか。
一方、二酸化炭素や亜酸化窒素になると、常温での蒸気圧は1ケタ高く5MPa程度となります。
二酸化炭素だと、炭酸水メーカー、自転車のタイヤのインフレーター、水草水槽の二酸化炭素供給に使うカートリッジタイプのものがありますが、これは容量が100ml未満なので高圧ガスの適用から外れます。
亜酸化窒素の乱用が話題になった時も、シバガスという商品名で自転車のパンク修理用という体で売られていた同様のカートリッジタイプのものです。
エスプーマは見たことありませんが、おそらく同様のものを使うのでしょう。
スジャータのスプレータイプのホイップにも亜酸化窒素が使われているらしいですが、圧力を考えると液化はしてないんじゃないですかね？だとすると何のための亜酸化窒素なんですかね？

Re:

[Anonymous Coward]

いい感じに液化する気体というと・・・・アンモニア？（ぉぃ