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障害者用スイカが来年3月から運用開始。自動改札で割引適用」記事へのコメント

  • 大ざっぱに言って、重度の障害が一種、軽度が二種。

    で、鉄道の近距離は一種だけが割引対象なんだけど、バスは全利用が二種も割引の対象になってる。
    より利用の多いであろう二種の方は、今まで通り利用のたびに手帳の提示が必要となるんだよね。

    鉄道ならまだ改札の前でゆっくり手帳を取り出すのも容易だけど、バスはそこに時間をかけると他の人が迷惑に思うから。
    立ったり歩いたりが不自由な障害ならなおさら。

    なんで一種だけなんだろ。

    • Re: (スコア:4, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      1種の方のほうが手帳出すのが大変だから先に対応したとか?

      実際はビットが足りないのが真相だったりして。
      磁気時代から障害割引ビットが有ったので無効有効は持てても、
      1種か2種かは時期が持ってなかったので、領域が用意されてなかったとか。

      あと、バスに関してはこれからなので未アナウンスとかの可能性も。
      バス定期領域に障害割引情報持たせられれば割引は不可能ではないと思う。

      JRの鉄道に限れば電車の2種は片道100km超えの判定が必要になって、
      最短最安ルートを自動算出の交通系ICカードと相性良くない感じ。

      • by Anonymous Coward on 2022年09月18日 3時12分 (#4328337)

        磁気時代にそのビットは使ってたの? と思って調べてみたら、少なくとも阪神電鉄では使っていたようだ。
        https://news.livedoor.com/article/detail/21609077/ [livedoor.com]

        障害者割引適用の定期券を窓口で発売するなどの一部例外を除き、定期券のサービスは、IC定期券(PiTaPa、ICOCA)に集約するといいます。

        JR東日本に関しては情報を見つけられなかったが、使ってたなら障害者にとってICになってからサービスが悪化していたのがようやく元通りになったということか

        親コメント

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