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そりゃ新しい周波数帯を利用なら技適の再取得の必要性はあることはわかる。しかし再取得のための費用がどうなっているか?新規取得と同じ金額が必要なのか?それとも6GHz帯のみの差額的な費用でできるのか?前者なら総務省は無能。
そして大事なのは私が使っているXperia1Ⅳは技適再取得して6E対応してくれるのだろうか?
総務省が無能かどうかは知りませんが、新しい周波数帯を追加する事で既存の周波数帯に一切変更が入っていない事を何らかの形で確認が取れないのであれば再取得が必要なのは当たり前だと思うのですが。
まず基礎知識。技適には「技術基準適合証明」と「工事設計認証」がある。技術基準適合証明は申請する各製品ごとに付与されるもので、500台の場合は20台の抜き取り検査。一方、工事設計認証は製品の製造工程そのものを認証するので、大量生産品の場合はこちらを使う。詳しくはコチラ [telec.or.jp]を参照のこと
●技術基準適合証明の場合台数で違うが、上限の500台の場合は、合計で34万8,000円。1台当たりにすると696円だから、結構お高い。
●工事設計認証の場合ISO9001認定を受けているなら39万円。受けていないとプラス6万円。少数の輸入品とかでなければ、フツーこっちを使うよね。
スマホのアップデートを無料で行えていることからして、ファームウェアのアップデートでも「工事設計認証」を適用することができると推定される。
試験した時に6Ghzも入れた干渉確認してないならだめにきまってんだろ
誰も試験の内容なんて聞いていない。費用の問題を聞いている。
某メーカーから聞いた話だと、技適を取ったところでアクセスポイントなり無線ルーターに貼ってある技適シールと番号が変わるためなんとかしてシールを貼り替える必要があり、かつ所轄省庁から「メーカーが貼付しなければならない」と話があったため頓挫している、とのことでした。
技適の再取得はン十万でできたとして、上記の話が本当だとシール貼りの体制構築は受付窓口の設置・配送体制や貼付のための場所確保等考えると感覚的にン千万は確実にいくだろうと思い、そうなると別型番にしてリリースというのは自然の流れかな、と思います。
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人生unstable -- あるハッカー
再取得 (スコア:0)
そりゃ新しい周波数帯を利用なら技適の再取得の必要性はあることはわかる。
しかし再取得のための費用がどうなっているか?
新規取得と同じ金額が必要なのか?それとも6GHz帯のみの差額的な費用でできるのか?
前者なら総務省は無能。
そして大事なのは私が使っているXperia1Ⅳは技適再取得して6E対応してくれるのだろうか?
Re: (スコア:0)
総務省が無能かどうかは知りませんが、新しい周波数帯を追加する事で
既存の周波数帯に一切変更が入っていない事を何らかの形で確認が
取れないのであれば再取得が必要なのは当たり前だと思うのですが。
技適の費用 (スコア:0)
まず基礎知識。技適には「技術基準適合証明」と「工事設計認証」がある。技術基準適合証明は申請する各製品ごとに付与されるもので、500台の場合は20台の抜き取り検査。一方、工事設計認証は製品の製造工程そのものを認証するので、大量生産品の場合はこちらを使う。詳しくはコチラ [telec.or.jp]を参照のこと
●技術基準適合証明の場合
台数で違うが、上限の500台の場合は、合計で34万8,000円。1台当たりにすると696円だから、結構お高い。
●工事設計認証の場合
ISO9001認定を受けているなら39万円。受けていないとプラス6万円。少数の輸入品とかでなければ、フツーこっちを使うよね。
スマホのアップデートを無料で行えていることからして、ファームウェアのアップデートでも「工事設計認証」を適用することができると推定される。
Re: (スコア:0)
試験した時に6Ghzも入れた干渉確認してないならだめにきまってんだろ
Re: (スコア:0)
誰も試験の内容なんて聞いていない。
費用の問題を聞いている。
シール貼りのコスト (スコア:0)
某メーカーから聞いた話だと、技適を取ったところでアクセスポイントなり無線ルーターに貼ってある技適シールと番号が変わるためなんとかしてシールを貼り替える必要があり、かつ所轄省庁から「メーカーが貼付しなければならない」と話があったため頓挫している、とのことでした。
技適の再取得はン十万でできたとして、上記の話が本当だとシール貼りの体制構築は受付窓口の設置・配送体制や貼付のための場所確保等考えると感覚的にン千万は確実にいくだろうと思い、そうなると別型番にしてリリースというのは自然の流れかな、と思います。