パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

塩野義のCOVID-19経口薬、効果が確認される。イベルメクチンは有意差なしの結果」記事へのコメント

  • 画期的な改良でもあった新薬なのかと思いきや、前回7月の延長のようですね

    2022年7月21日 [nhk.or.jp]

    ・当初の評価項目としていた下痢や吐き気などを加えた12の症状を合わせて比較すると、偽の薬グループと比べて明確な差は出なかった
    ・せき、喉の痛み、鼻水・鼻づまり、息切れ、熱っぽさがあることの5つの症状だけであれば偽の薬を服用したグループと比べ改善

    このとき専門家からはボロクソ [mixonline.jp]に言われてる

    山梨大学学長の島田眞路氏(医薬品第二部会委員)は、「呼吸器症状をピックアップしてちょっと有意差があったと言うが、後からエンドポイントをいじるのはご法度。有意差が認められるところをピックアップするというのは、臨床試験としてあってはいけないこと」と批判した。PMDAの藤原理事長

    • by Anonymous Coward

      前回のは緊急承認です。これは、迅速な対応のため、第2相試験の結果で承認しようというもの。

      もともと、第2相試験では探索的臨床試験をすることになっていて、どういうことかというと、単に仮説をたてて検証するのではなく、第3相試験で検証する仮説を確立するために、様々な条件で試験します。つまり、その段階では対象とする症状を広くとるのは不思議ではなくて、有効かもしれない症状は全て試験するのが普通ということになります。で、その結果から、12症状のうち7症状はどうもオミクロン相手では効果が見られず、緊急承認はしないことになったものの、5症状で有効性が認められるという仮説ができて、それを第3相試験で検証するという手順になったのでしょうね。


      • もはや、緊急承認の要件を満たしているとは言えない状況ですね
        https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T220523I0010.pdf

        ・蔓延しているとは言えない
        ・医療がひっ迫しているとは言えない
        ・ほかの薬(より効果のある)が安定供給出来ている
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          その厚生省資料に書いてある通り、治療薬の緊急承認制度は第2相試験が対象でしょ。今回のは第3相試験なんで、緊急承認ではない。
          緊急承認するかどうかという話と、第3相試験での有効性検証の結果を見て承認するかどうかという話は別なんで、そのあたりきちんと理解した上でコメントしてほしいものである。

          ついでに言っとくと、「蔓延」「逼迫」は、現在蔓延してるかどうかではなく、そういう状況の発生が予想されるかどうかで判断するもの。今そうなってないから放置しておいて、蔓延しはじめてから慌てて承認とか有り得ん。実際、塩野義が緊急承認の申請をしたのは5月末で、当時の感染状況は今よりましだった。

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

処理中...