パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

オーディオテクニカ、民生機器として世界初となる「軟骨伝導」ヘッドフォン発売へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2022年10月12日 8時55分 (#4342453)

    結局、試聴してみないことには分からないな
    眼鏡との相性もどうなんだろ

    • by Anonymous Coward on 2022年10月12日 9時48分 (#4342481)

      軟骨伝導は、軟骨気導経路を使う場合と、軟骨骨導経路を使う場合があるようです。
      軟骨気導経路は、外耳道入り口辺りで空気を振動させ鼓膜を通過する経路で、オーディオテクニカのヘッドフォンはこのタイプだと説明されています。
      一方、軟骨骨導経路は、途中から骨導経路を通る経路で、外耳道閉塞など伝音難聴患者向けの軟骨伝導補聴器として、5年ぐらい前から実用化されています。
      オーディオテクニカのヘッドフォンは、ほとんどが通常の気導の経路と同じとのことですから、音はいいのでしょうが、私みたいに軽い伝音難聴の人は使えないのかもしれません。

      親コメント
    • >結局、試聴してみないことには分からないな

      そうなりますね

      通常の骨伝導というのがよくわからなかった
      Amazonで数千円の安い(なんちゃって?)骨伝導イヤホン買ってみたら
      単に耳のそばに小さい穴が空いたスピーカーがあるようなイヤホンで
      周りに音が駄々漏れでした

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2022年10月12日 16時26分 (#4342705)

        骨伝導というと特別そうだけど、
        有名メーカーの製品でも「耳のそばに小さいスピーカーがある」のは一緒で
        でも音漏れも多少軽減されています。

        まずこめかみを伝わっているので実のところ肉伝導といった感じで骨が響くような印象はないです。

        ちなみにショックスの骨伝導イヤホン使ってました。
        多人数の病室でも、ボリュームをほどほどにすれば問題なく使えるレベルでした。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          Shokzの骨伝導イヤホンはボリュームを上げるとこめかみがムズ痒くなるので伝導はしてるようだ。

          • by Anonymous Coward

            ムズ痒くなるのはイヤホン自体が震えるので、当然触れている神経の通った皮膚も振動します。
            これが主な原因だと思います。

        • by Anonymous Coward

          違いますよ。
          どんなに有名メーカーでも穴があるのは全て「なんちゃって骨伝導」です。
          eイヤホンすら間違ってるけど。

    • by Anonymous Coward

      京セラのスマートソニックレシーバーが軟骨伝導。
      耳たぶを画面にあてると聞こえる。

      まあさすがにオーディオ向けに音質は頑張ったと思うけど、
      京セラのを聞いた限りではスピーカーより耳に優しかった。

    • by Anonymous Coward

      眼鏡とマスクの紐と骨伝導ヘッドホンが耳に殺到し、どれかを外すときにメチャクチャに絡みますよね。

    • by Anonymous Coward

      骨伝導は頭蓋骨を振動させる。多くはこめかみ辺り?
      軟骨伝導は、耳介を振動させるらしい。
      耳介ってのは、要するに頭の両側に出っ張った「耳」のこと。
      下側の耳たぶを除くと、耳介は基本的に軟骨でできてる。

      軟骨伝導の補聴器は、振動子を軟骨に軽く当てる程度で聞こえるので、装着の負担は小さいのだとか。
      このヘッドフォンの装着感に関しては、実際に試してみないと分からないけどね。

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

処理中...