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ナーロッパ世界の錬金術師はいかにして生まれたのか、という考察」記事へのコメント

  • > 実情はケミカル手品詐欺師だったと思われる。
    それはあり得ないね。
    そういう連中も居ただろうけど、錬金術は現代化学と地続きな部分があるから、
    目的が元素変換だったとしても真っ当に研究している分には化学研究者と区別しようがない。
    酸素発見の歴史を調べると錬金術から地続きである事がわかると思う。
    そんで酸素を発見するも発表が遅れて発見者扱いされない方の人は薬剤師。
    医学も迷信と医学を切り離したとされるヒポクラテスはなんだかんだで四体液説論者で、
    割と現代医学に近い感じがあるジョン・ハンターは酸素発見と同じ時代の人。

    地続きに発展するにつれれ錬金術師達は肝心の錬金が不可能であることを察し始め、
    徐々に錬金術の名を捨てていったんじゃないだろうかね。
    昔の学問は今ほど細分化されず博物学に寄っていたし、
    東洋の学問から西洋の学問に急激にシフトした日本ほど古典学問と現代学問の境界線はハッキリしていないんじゃないかな。

    • 実際の錬金術師として有名なのは、マイセンの白磁の基礎を築いたヨハン・フリードリッヒ・ベトガーでしょうか。
      17世紀のヨーロッパでは、伊万里や景徳鎮のような美しい白磁を作る技術がなく、その製造を欲した城主から白羽の矢が立ったのが、当時の錬金術師。

      ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーは見事きめ細やかな白磁の製法を発見するのですが、その技術を独占したかった城主により、秘密保持のため城内に幽閉され短い一生を終えたとあります。物語としてはできすぎている感があるので、どこまで事実なのかはわかりませんが。

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