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試験管コンピュータ」記事へのコメント

  • 新規性は? (スコア:2, 参考になる)

    RSA 暗号で有名な Leonard Adelman [usc.edu]が、1994年にすでにNP完全問題(ハミルトン閉路)をDNAコンピュータで解いてるんだけど、このワイツマン研究所のは何が新しいの? Hotwiredの記事ではそこがよくわからん。

    Adelman って、上のサイトにある論文リストみるとかなり行っちゃってますね。いい意味での Mad Scientist って感じ。フェルマーの最終定理の証明(一部)もやってるし(まあこれは同じ数論ということで納得できるけど)。Mad Scientist at Work の写真とかもある(

    • by Anonymous Coward on 2001年12月04日 1時04分 (#43473)
      同じことを思って、ざっとアブストラクトを見てみたけど、
      プログラマブルなところが新しいんでしょうねえ。

      たかだか2状態2記号の有限オートマトンを「プログラム」と
      呼ぶかどうか微妙なところだけど、使うDNAのセットさえ変えれば、
      違う問題も同じ操作で解ける、というところがミソなのではないかと。
      親コメント
      • by taz3 (5225) on 2001年12月04日 15時38分 (#43650) 日記

        ざっくりと全文読みました.その感じだと,

        プログラマブルなところが新しいんでしょうねえ
        ですね.

        1. 状態遷移を表す(論文の図では,最長でも 40塩基ぐらい)DNA シーケンスと
        2. 酵素(「切り」と「貼り」の)二種類
        3. 計算対象となるDNA シーケンス
        の三つを,放り込んでやると 1. の状態遷移にしたがって三つ目の DNA シーケンスがぐりぐり変わっていくということですね.

        状態遷移表を任意に設定できるというところが売りなのでしょう.以前の巡回セールスマン問題は 任意と言うわけではなかったですし, オートマトンと言うわけでもないです.

        オートマトンが実現できたと言うことと,計算機を つくるというところのギャップはよく分からない(私は生物屋) ですが,中々面白く読めました.

        --
        Koichi
        親コメント

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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