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単純に予想してなかったんだろ。
コロナワクチンの緊急使用許可申請がアメリカで行われたのが2020年末頃 [bbc.com]。
HER-SYSの運用開始は2020年5月末 [mhlw.go.jp]。その頃は、ワクチンはまだ絶賛開発中で、その効果も持続期間もどれほどのものか全く見当がつかなかった。
また、新型コロナが発生して3年、全人類レベルでのワクチンの大規模接種開始から2年たってもまだ流行が収まらないなんて状況も想定していなかった。
HER-SYSだって大慌てで作った急ごしらえのシステムだ。いろいろ先が見えないことがたくさんある中で、全ての可能性を洗い出してそれらに柔軟に対応できるようなシステムにすべく仕様を熟考している暇などはなく、とにかく早く物にすべく、えいやっと決め打ちで作っていったんだろう。
インフルエンザみたいに毎年打つ(打てる)ワクチンと一生で数回と決まっているワクチンがあるので、2回打つことは分かっていたCOVIDワクチンは後者のやり方だったんでしょうかポリオみたいに4回打つらしいワクチンがあるので前例に倣ったというところかな
ところがどっこい新型コロナワクチン接種はインフルエンザワクチン接種の仕様を元にしている節がある
https://srad.jp/comment/4136065 [srad.jp]
電電公社とは、電話引いて自動車電話買った以外に関係ない個人事業主+同族法人だけど#自動車電話はNTT以降かも
普通に通じる用語だと思ってたなぁ
> どうも旧電電ファミリー用語らしいのですけど
どこでも使ってたと思うけど、「旧電電ファミリー用語」ってのは初めて聞いたな。どこソース?
どうもF社でも使われてたそうなので、N社との共通点たる電電ファミリーで使われてたのかな…と(←弱気)。
NTTに関係ない自分も普通に見聞きしてましたね。 じゃっかん古い言葉になってきた気はしますが。
用例みたいに名詞として使うのは聞いたことないけど、元コメみたいに副詞として使うのは普通に聞いたことあるな。古めの人が使ってるって印象だけど。
古めの人ってか、経験をある程度積んだ人ってこと。「えいやっ」ってのは、仕様を固めるために決めなきゃならない部分があるけど、適当な形(値)が思いつかない(決める・考えるための材料がない)と言うときにやるもので、そういうところの仕事をやるようになるのはある程度経験を積んだ熟練者(だから「えいや」でも全くでたらめと言うわけではなく、これまでの経験からまあ大外しにならないようなものを当てはめることができる)と言うことだからだ。
自分も古くなってから使う様になりました。
N社がNTTなのかNECなのか?少なくともNECEL内では用例どおり使われていました。というか今の今までローカル用語とすら思っていなかった。
当時に「当然」予想できたかって聞かれたら、無理だろうね。タレコんだ人も予想できてなかっただろうけど、都合良く忘れてるか、システム運用開始を今年頃だとでも思ってんのか。
いや、ワクチンなんだから普通に毎年接種程度のことは想定してなきゃおかしいでしょ。1回打てばもう不要ってワクチンの方が珍しいんだからさ。
特に今回の新型コロナ用ワクチンは評価もいろいろ端折って導入しているからトレースは数十年に渡る可能性が高い訳で、それを4回までで予測は難しいって普通にないです。
インフルエンザ等と同様の扱いを想定しろという話なら、そもそもHER-SYSのようなシステムを作る必要性がないですね。それとも、世の任意接種ワクチンにもHER-SYSのようなシステムが導入されているのでしょうか?
トレースは数十年に渡る可能性が高いというは完全にあなたの妄想要件で、HER-SYSの目的から外れていますね。そういう要件が存在したとしても、それは別の方法で実現されるでしょうね。
予測はできただろうが、それを最初期のリリースに含める必用があったかと言えばNOだ。まずは数回の固定回数バージョンで1日も早く動く奴をリリースし、無限回数バージョンへのアップデートはその後で必用に応じて他の回収とまとめてすればいい。どうせ一年以上の猶予があるんだ。
それに4回接種済みという時点で、反ワク連中を古い落とすフィルタとしては十分機能するしな。
4回固定って言うほど作りやすいか?1回固定なら回数制限なしより作りやすいのはわかるんだけども。回数制限なしならループ回せばいいだけのところを、4回固定だと1回目なら、2回目なら、3回目なら、4回目ならの条件分岐をしなきゃならんくなって実装もテストも面倒になりそうに思える。
作りやすいんだろ。仕様書は。「無限回とかおかしいだろ、良識に問うて」「ほな何回?」「うーん…4回くらい?」「まあ5回目の頃には固まってるでしょ新仕様」
ループっていうか付随する機能の事を考えたらMAX値を4から増やすだけなんて単純な話じゃないからな。2個以上ならリレーションさせて、増えても大丈夫なようにDBは設計するけど、じゃあすぐ増やせますねとか言われたら困るもの。
まあ、4回なら実装もテストもやれる感じがするじゃん。40回あたりまで入力可能だと、2038年問題の検証必要ですよねって言うやつでてくるで
いままでのワクチンはどんなに接種回数が多いやつでも3回接種だから、予想できるわけはないでしょう
インフル・・・
ずっと継続して定期的に接種する必要があるというようなタイプなら、それこそ回数を管理する必要はなく、最後に接種した日付だけ記録しておけばいい。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
「接種回数が増えることは当然予想できるだろうに」 (スコア:2, 興味深い)
単純に予想してなかったんだろ。
コロナワクチンの緊急使用許可申請がアメリカで行われたのが2020年末頃 [bbc.com]。
HER-SYSの運用開始は2020年5月末 [mhlw.go.jp]。
その頃は、ワクチンはまだ絶賛開発中で、その効果も持続期間もどれほどのものか全く見当がつかなかった。
また、新型コロナが発生して3年、全人類レベルでのワクチンの大規模接種開始から2年たってもまだ流行が収まらない
なんて状況も想定していなかった。
HER-SYSだって大慌てで作った急ごしらえのシステムだ。いろいろ先が見えないことがたくさんある中で、
全ての可能性を洗い出してそれらに柔軟に対応できるようなシステムにすべく仕様を熟考している暇などはなく、
とにかく早く物にすべく、えいやっと決め打ちで作っていったんだろう。
Re:「接種回数が増えることは当然予想できるだろうに」 (スコア:2)
インフルエンザみたいに毎年打つ(打てる)ワクチンと一生で数回と決まっているワクチンがあるので、2回打つことは分かっていたCOVIDワクチンは後者のやり方だったんでしょうか
ポリオみたいに4回打つらしいワクチンがあるので前例に倣ったというところかな
Re:「接種回数が増えることは当然予想できるだろうに」 (スコア:1)
ところがどっこい新型コロナワクチン接種はインフルエンザワクチン接種の仕様を元にしている節がある
https://srad.jp/comment/4136065 [srad.jp]
えいや(オフトピ) (スコア:1)
# N社で使用された事あり
# 用例:
# 「課長、あのモジュールの仕様はどうしましょう?」「えいやでいいよ」
Re:えいや(オフトピ) (スコア:1)
電電公社とは、電話引いて自動車電話買った以外に関係ない個人事業主+同族法人だけど
#自動車電話はNTT以降かも
普通に通じる用語だと思ってたなぁ
Re: (スコア:0)
> どうも旧電電ファミリー用語らしいのですけど
どこでも使ってたと思うけど、「旧電電ファミリー用語」ってのは初めて聞いたな。どこソース?
Re:えいや(オフトピ) (スコア:1)
どうもF社でも使われてたそうなので、N社との共通点たる電電ファミリーで使われてたのかな…と(←弱気)。
Re: Re:えいや(オフトピ) (スコア:0)
NTTに関係ない自分も普通に見聞きしてましたね。 じゃっかん古い言葉になってきた気はしますが。
Re: (スコア:0)
用例みたいに名詞として使うのは聞いたことないけど、元コメみたいに副詞として使うのは普通に聞いたことあるな。
古めの人が使ってるって印象だけど。
Re:えいや(オフトピ) (スコア:1)
古めの人ってか、経験をある程度積んだ人ってこと。
「えいやっ」ってのは、仕様を固めるために決めなきゃならない部分があるけど、適当な形(値)が思いつかない
(決める・考えるための材料がない)と言うときにやるもので、そういうところの仕事をやるようになるのは
ある程度経験を積んだ熟練者(だから「えいや」でも全くでたらめと言うわけではなく、これまでの経験から
まあ大外しにならないようなものを当てはめることができる)と言うことだからだ。
Re: (スコア:0)
自分も古くなってから使う様になりました。
Re: (スコア:0)
N社がNTTなのかNECなのか?
少なくともNECEL内では用例どおり使われていました。というか今の今までローカル用語とすら思っていなかった。
Re: (スコア:0)
当時に「当然」予想できたかって聞かれたら、無理だろうね。
タレコんだ人も予想できてなかっただろうけど、都合良く忘れてるか、システム運用開始を今年頃だとでも思ってんのか。
Re: (スコア:0)
いや、ワクチンなんだから普通に毎年接種程度のことは想定してなきゃおかしいでしょ。
1回打てばもう不要ってワクチンの方が珍しいんだからさ。
特に今回の新型コロナ用ワクチンは評価もいろいろ端折って導入しているから
トレースは数十年に渡る可能性が高い訳で、それを4回までで予測は難しいって普通にないです。
Re: (スコア:0)
インフルエンザ等と同様の扱いを想定しろという話なら、そもそもHER-SYSのようなシステムを作る必要性がないですね。
それとも、世の任意接種ワクチンにもHER-SYSのようなシステムが導入されているのでしょうか?
トレースは数十年に渡る可能性が高いというは完全にあなたの妄想要件で、HER-SYSの目的から外れていますね。
そういう要件が存在したとしても、それは別の方法で実現されるでしょうね。
Re: (スコア:0)
予測はできただろうが、それを最初期のリリースに含める必用があったかと言えば
NOだ。まずは数回の固定回数バージョンで1日も早く動く奴をリリースし、無限
回数バージョンへのアップデートはその後で必用に応じて他の回収とまとめて
すればいい。どうせ一年以上の猶予があるんだ。
それに4回接種済みという時点で、反ワク連中を古い落とすフィルタとしては
十分機能するしな。
Re: (スコア:0)
4回固定って言うほど作りやすいか?
1回固定なら回数制限なしより作りやすいのはわかるんだけども。
回数制限なしならループ回せばいいだけのところを、
4回固定だと1回目なら、2回目なら、3回目なら、4回目ならの条件分岐をしなきゃならんくなって
実装もテストも面倒になりそうに思える。
Re: (スコア:0)
作りやすいんだろ。仕様書は。
「無限回とかおかしいだろ、良識に問うて」「ほな何回?」「うーん…4回くらい?」「まあ5回目の頃には固まってるでしょ新仕様」
Re: (スコア:0)
ループっていうか付随する機能の事を考えたらMAX値を4から増やすだけなんて単純な話じゃないからな。
2個以上ならリレーションさせて、増えても大丈夫なようにDBは設計するけど、じゃあすぐ増やせますねとか言われたら困るもの。
Re: (スコア:0)
まあ、4回なら実装もテストもやれる感じがするじゃん。
40回あたりまで入力可能だと、2038年問題の検証必要ですよねって言うやつでてくるで
Re: (スコア:0)
いままでのワクチンはどんなに接種回数が多いやつでも3回接種だから、
予想できるわけはないでしょう
Re: (スコア:0)
インフル・・・
Re: (スコア:0)
ずっと継続して定期的に接種する必要があるというようなタイプなら、それこそ回数を管理する必要はなく、
最後に接種した日付だけ記録しておけばいい。