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カシメが良いに決まってると思うが加工ムラの可能性もあって抜けが心配されてて半田の良い機械ができて効率よく作れるようになったのでは?
圧着と圧接は区別すべきじゃないですかね。
圧着: 端子を変形させて線材と密着させる。配線の被覆を剥く必要がある。手間がかかる。PCだと電源コネクタとか。圧接: 突き刺す形で端子の形状で線材と密着する。配線の被覆は剥かなくていい。簡単。PCだとフラットケーブル…は最近減ってるか。
今回のLANコネクタ(RJ45)も圧接で、強度的信頼性は圧着 > ちゃんとしたハンダ > 圧接 ≫ 雑なハンダだと思う。ちゃんとした状態での電気的安定度は圧着 > ちゃんとしたハンダ ≒ 圧接 ≫ 雑なハンダぐらい?
電気面では圧接から半田ごてにする利点はないけど、強度面では有効かな、と思います。
最近は出番ないけど、IDEとかFDDとかのフラットケーブル、雑に扱うとカバーが外れて抜けかけになって接触不良になったものでした。ケーブル引っ張って抜くのが悪いだけ(自覚アリ)ですが、RJ45もそういう雑な使われ方(爪がまだ引っかかってるのに、ケーブル引っ張って抜こうとしたりとか)はあるだろうな、と。
接触方法が圧接かハンダかで差が少ないのは同意です。でも、LANコネクタを初めからはんだ付けで接続する前提なら、もっと性能上げられると思います。具体的にはより戻しの長さや、シールド無しの部分をもっとずっと短くできます。今回の製品の方法がそこまで踏み込んで変更しているかはわかりませんが。
あー、そうか。LANコネクタのあれは言われてみれば圧着ではないね。慣例的、操作的にそう言いはするけど。
USBコネクタの中身とかは半田が多いし、ケーブルとコネクタの接続としてはちゃんと実績のある技術だった。自分でコネクタやハーネス作ったり繋いだりだと圧着優位だけど、あれらは高速シリアル用のコネクタではないしな……コンタクタの形状や樹脂形成の段階から半田用で作れるし確かに有利かも。ツイストペアを崩す構造や輻射も従来型よりマシな設計に落とし込めるか……?
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
加工機械 (スコア:1)
カシメが良いに決まってると思うが
加工ムラの可能性もあって抜けが心配されてて
半田の良い機械ができて効率よく作れるようになったのでは?
Re:加工機械 (スコア:5, 参考になる)
圧着と圧接は区別すべきじゃないですかね。
圧着: 端子を変形させて線材と密着させる。配線の被覆を剥く必要がある。手間がかかる。PCだと電源コネクタとか。
圧接: 突き刺す形で端子の形状で線材と密着する。配線の被覆は剥かなくていい。簡単。PCだとフラットケーブル…は最近減ってるか。
今回のLANコネクタ(RJ45)も圧接で、強度的信頼性は
圧着 > ちゃんとしたハンダ > 圧接 ≫ 雑なハンダ
だと思う。ちゃんとした状態での電気的安定度は
圧着 > ちゃんとしたハンダ ≒ 圧接 ≫ 雑なハンダ
ぐらい?
電気面では圧接から半田ごてにする利点はないけど、強度面では有効かな、と思います。
最近は出番ないけど、IDEとかFDDとかのフラットケーブル、雑に扱うとカバーが外れて抜けかけになって接触不良になったものでした。
ケーブル引っ張って抜くのが悪いだけ(自覚アリ)ですが、RJ45もそういう雑な使われ方(爪がまだ引っかかってるのに、ケーブル引っ張って抜こうとしたりとか)はあるだろうな、と。
Re: (スコア:0)
接触方法が圧接かハンダかで差が少ないのは同意です。
でも、LANコネクタを初めからはんだ付けで接続する前提なら、もっと性能上げられると思います。
具体的にはより戻しの長さや、シールド無しの部分をもっとずっと短くできます。
今回の製品の方法がそこまで踏み込んで変更しているかはわかりませんが。
Re: (スコア:0)
あー、そうか。LANコネクタのあれは言われてみれば圧着ではないね。
慣例的、操作的にそう言いはするけど。
USBコネクタの中身とかは半田が多いし、
ケーブルとコネクタの接続としてはちゃんと実績のある技術だった。
自分でコネクタやハーネス作ったり繋いだりだと圧着優位だけど、
あれらは高速シリアル用のコネクタではないしな……
コンタクタの形状や樹脂形成の段階から半田用で作れるし確かに有利かも。
ツイストペアを崩す構造や輻射も従来型よりマシな設計に落とし込めるか……?