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玉子が1993年以来の最高価格に。セブン‐イレブンが一部関連商品を休売へ」記事へのコメント

  • typo多いな

    • by Anonymous Coward

      ん?「玉子」は普通に使われる表記法だと思うが。

      • 多くの人は,生卵・鶏卵,玉子丼・玉子豆腐,と表記します.つまり調理前は卵で,調理後は玉子と表記します

        今回の話題は鶏卵の卸価格の話ですから,玉子ではなく卵と表記すべきでしょう

        • by Anonymous Coward

          私はてっきり
          卵は昆虫とか爬虫類とか鳥とかなどのたまご全般的なもの
          玉子は食材となるたまご
          で使い分けてました
          #地域で違うとかあるのかな?

          • Re:卵 (スコア:4, 参考になる)

            by Anonymous Coward on 2023年02月02日 13時03分 (#4404062)

            JAによると [jz-tamago.co.jp]、

            生物(鳥、魚、虫)のたまごは「卵」
            食用のたまごは「玉子」。一般には鶏のたまご
            食材の鶏卵を指して、生なら「卵」・煮たり焼いたりしたら「玉子」

            ※所説あります。

            たぶん、どれを選んでも誤字と指摘されるから「たまご」が無難
            # スーパーの商品名はどっちだったか

            • by nim (10479) on 2023年02月02日 13時41分 (#4404079)

              ここで「蛋」を投入して話をさらに複雑にするテスト。

              • by Anonymous Coward

                中華圏ですな。
                「卵」は生物(鳥、魚、虫)のたまごを指す。食用が「蛋」。
                「我食卵」などと書くと訝しがられる。

            • by Anonymous Coward

              なるほど、「所説あります」と書いてあるってことは例外も多々あるってことなんですかね
              >食材の鶏卵に限れば、生の状態のものを一文字の「卵」、調理されたものを二文字の「玉子」とするのが一般的です。
              とあったので原則これなんでしょうね
              郷土料理なんかの名前がこれに当てはまってないのがけっこうあるけど・・・気にしたら負けなんでしょうね

              • by Anonymous Coward on 2023年02月02日 14時27分 (#4404102)

                そんなときは由来を調べるのが鉄則!

                「たまご(卵/玉子)」 の由来
                https://www.yuraimemo.com/3821/ [yuraimemo.com]

                「卵」「玉子」の使い分けは漢字の由来と経緯を知ればすぐわかる
                https://99bako.com/4419.html [99bako.com]

                ・卵のほうが古い漢字
                ・昔は「たまご」ではなく「かひご(殻子)」と読んでいた
                ・玉子が室町時代に登場
                ・卵も「たまご」と読むようになった

                なるほどわからん。

              • by Anonymous Coward on 2023年02月02日 18時00分 (#4404296)

                手元の岩波国語辞典第5版では

                > たまご【卵・玉子】
                > (1) 鳥・魚・虫などの雌が産む、殻または膜に包まれた胚(はい)。かえれば子になる。
                > (2) 鶏の卵。しりすぼまりの楕円(だえん)体で、食用になる。「―焼」「―形」「―に目鼻」(卵に目鼻がついているような、色白のかわいい顔のこと)
                > (3) まだ一人前にならない人。「医者の―」。まだ本格的にならないもの。「台風の―」

                となっていて、全く区別がなかった。

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