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人体特許禁止」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2003年11月27日 17時58分 (#441729)
    いくら業者に優越な子供ができますよ、将来有望ですよ、とか
    営業されても「造られた子供」には愛情を注ぐことはできないと
    思うけどね。

    親はあくまでも自分たちで作ったから、その子を「子」と認めるので
    あって、作るプロセスにおいて何かいじった時点で、本当に親は
    その子を子供として認めるかどうか多いに疑問があるのだが...

    もしそうなったら、もっとも不幸なのはその子だ。
    • by Marlboro (18674) on 2003年11月27日 18時28分 (#441760)
      「優秀な子供が出来ますよ」なんて事を言って
      そのために遺伝子いじるなんて個人的には断固反対なんですが
      先天的な病気を直すための遺伝子治療を早期に行う といった事であれば良いような気もしますね。
      #ただし、それらにどれだけの違いがあるか というのは微妙ですね
      #倫理観の問題なんでしょうが…人ってのは曖昧ですね。

      子供は悩むでしょうなぁ…
      通常のプロセスで生れてきた子の能力なんてのは、親にもわからないし
      その後の経験や努力でいくらでも補えるものであるので
      親も子も頑張るんでしょうが、親があーのこーのと業者に頼んでいじった場合「想像と違う 何のためにこの子を作ったんだ 何のために金払ったんだ」なんて事になるんでしょうな。
      もしくは陶芸家のように"贋作は割る"といった人も出てくるかもしれませんね。恐ろしいことです。

      親の理想がプレッシャーになったり「頭が良くなるように遺伝子いじってある。運動能力が高くなるようにいじってある」といった事実と「自分の現在の性能」とのギャップがプレッシャーや自分の存在意義を疑わせる事になったりするんでしょうな。
      個人の能力を絶対的に保証するというのは遺伝子操作では不可能でしょうから、「頭が良くなる素質」または「鍛えればスポーツが得意になる因子」といった物を持つだけであって、それに甘んじて何もしなければ、当然並か並以下の能力しか身につかない
      それが、親にとっては「遺伝子操作したのに、うちの子は普通の子だ これはおかしい。失敗作か?」といった事に繋がってしまい
      「(遺伝子レベルで)優秀な子を作る」といった親の理想からは遠くかけはなれ、ひいては子への愛情が失なわれる と。

      遺伝子操作しても、秀才に"なれる"因子や、スポーツが"得意になる"因子は植えつける事はできても、「何も教えてないのに先天的に何でもしってる赤ん坊」が出来るわけでも自然に「何でも知ってる子供」に成長するわけでもないので、人並に学び 人並に鍛えなきゃ
      並の人間以下になってしまう という事を、「遺伝子操作で優秀な人間を!」と声高に叫んで喜んでる人間が理解できますかね。
      「遺伝子いじったからもう安心だ この子は絶対だれよりも優秀だ」と思って、教育の努力を怠り無能な人間を世界中にバラまくような事態にならなければいいですがね。
      さらに、その事を自身の怠慢や愚かしさのせいであるのを棚にあげて「子供を失敗作」よばわりするなんて事にもなりかねませんね。

      やはり一番不幸なのは子供 ですね。
      親コメント
      • そうかなあ…
        もし、自分が子供なら...

              1. 肌が丈夫でアトピーとかにならない。
              2. 視力が十分長持ち。
              3. 盲腸がない。
              4. 不必要な脂肪をため込まない。
              5. 顎のサイズに合った歯の数。
              6. バランスのとれた骨格。
              7. 禿げない。
              8. ウイルスや細菌に負けない強い免疫。
        • by Ryo.F (3896) on 2003年11月27日 22時49分 (#442013) 日記
          > あたりを遺伝子的に操作してくれてたらずいぶん悩みが減っただろうな。

          そして、あなたという人格はなくなり、代わりに別の人格が存在することになるわけです。
          親コメント
        • by Marlboro (18674) on 2003年11月27日 23時12分 (#442042)
          人間の形が現状ベストでないのは同意ですけど
          子供が「親のエゴの象徴」になってしまうのは嫌ですね
          自分がそういう子供で丁度思春期を迎える時期だとしたら
          その事で激しく悩むと思います。

          ベストではないにしろ、人間の体というのは
          バランスをもって作られてますから、免疫力を強くしただけだと
          体内の有益な細菌なんかも殺してしまいかねません。
          それに人間の免疫システムが引き起こす害もありますね。
          ナフラキシーショック [naoru.com]でしたっけ、過去に作られた抗体が過剰反応する事で引き起こされるというものですが、これは人間の免疫システムの欠陥ですね。
          それいった欠陥全てを直す事を前提としていればいいのですが、それが人間にとって未知の新たな欠陥や病気を産み出すということを完全には否定できないはずです。
          それを直さずに免疫を強化したとしたら、今までに考えられなかったような弊害を引き起こすことも考えられますね。
          #ハチに刺されたら100%死ぬ人が出来あがる とか。

          アトピーだとかハゲだとか、先天的な病気だとか
          癌だとか、そういった事は遺伝子で防げるのであれば防ぎたいですけど、それに伴うリスクも当然あるでしょうね。

          つまり、直せば良くなると思って簡単に直して それが単純に良い結果ばかりだということは有り得ないのではないだろうか ということです。
          #なんだか本題からずれてきたような気がしないでもないけど ID
          親コメント
    • Re:不妊治療中の私たち (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Li Luxing (7797) on 2003年11月27日 18時14分 (#441745)
      >いくら業者に優越な子供ができますよ、将来有望ですよ、とか
      営業されても「造られた子供」には愛情を注ぐことはできないと
      思うけどね。


       自分で産んでいなくても、血が繋がっていなくても、種族が違っても
      愛情は注げます。
       ペットの飼い主が人の示す態度の良い例になると思います。

       きっと、同じヒューマンタイプであるならばなおさら愛情が注げるに
      違いないと善意的な希望を持ちたいです。
      --
      李 露星
      親コメント
    • by Ryo.F (3896) on 2003年11月27日 18時28分 (#441762) 日記
      > 「造られた子供」には愛情を注ぐことはできないと思うけどね。

      それは、あなた個人の考え方ですよね。
      私は子供を育てたことがないのでアレですが、造られた子供だろうと自分の子供だろうと、愛情は注げると思います。実際、身寄りのない子供を引き取って立派に育てていらっしゃる人達も少なくないわけですし。

      > 親はあくまでも自分たちで作ったから、その子を「子」と認める
      > のであって

      それもあなたの個人的な考えでしかありませんね。
      再婚相手の子を自分の子だと認める人はたくさん居ますし、養子を自分の子だと認める人もたくさん居ます。
      親コメント
      • >> 「造られた子供」には愛情を注ぐことはできないと思うけどね。
        >それは、あなた個人の考え方ですよね。
        >> 親はあくまでも自分たちで作ったから、その子を「子」と認める
        >それもあなたの個人的
        • >他者への愛情とは無縁だよ。

          他者への愛情、ねぇ。

          他者への愛情があってもそれが自分の子供に対する愛情に
          及ぶものではないと、僕自身は実際に感じてます。

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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