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Winny使用者が著作権法違反で逮捕、作者も強制捜索」記事へのコメント

  • by marima (17978) on 2003年11月28日 6時41分 (#442377)
    音楽・映画産業界や出版業界は赤字を経営者や制作者以外の誰かの責任にしたい。そして、興行界などで誰かに責任をとらせる場合の伝統的な方法は「見せしめになるような、惨めな末路」。

    47氏は Gnutellaの開発者がどんな最期を遂げたか [srad.jp] も知ってただろうし、とうに身許が突き止められているとも考えていたでしょう。孤立的な環境では自分の安全を担保しようにも有効な手立てはほとんど考えられないですが、あえて非合法複製品を大量に保管しておいてわざと起訴されるようにすれば安全でしょうか。起訴されなければ名乗り出る。しかし、それで通り魔や心臓発作や自殺 (に見える不慮の死) の可能性が消えるわけでもありません。

    誰かの権益を失わせるような何かを開発するのなら、反社会的行為とみなされて見せしめに吊るされる可能性を念頭において、ワンクッション置いて開発者の安全を保てるような機構を利用するのがいいでしょうか。

    そんな面倒な手続きを省いて手軽に匿名性を実現するためのP2Pでもあるって? だとすると、命と引き換えに自由を求めるようなものですか。真に束縛を受けない「自由なソフトウェア」というのは「自由な言論」と同じぐらい高価につくものなのでしょう。
    • たしかに、京都と言えば斜陽産業の映画で有名なところでもあるけど、今回はあまり関係なさそうだね。

      でも、P2Pソフトなんて、他に沢山作れる人、いますよ。今やプロトコルも仕組みも多くの人がわかっているし、なによりも日本にだけ作者がいるわけはない。インドや中国、韓国なんて、それこそゴマンといそうです。

      どこかの国で1人のP2Pソフト作者をとらえてみたところで、たいした影響はない。作ったソフトは既に流通しているし、インターネットの仕組み自身がもともとはP2Pから始まったようなものだし、それ向きにできているし。

      警察がインターポールと協力していたとしても、この流れは止めることはできないと思いますよ。ガサを受けた47氏には気の毒だけど、結局彼は世界の大きな流れに沿ったソフトウエアの1つを開発したにすぎない。

      そういう意味で、彼にはもっと自分のやったことに誇りを持ってほしいですね。外野がどう言おうと、また、たとえ偶然にしても、彼が国家の一部からにらまれるほど価値のあるものを作った、そして広めた、というのはたしかなことなのだから。これはある意味、ソフトウエア開発者として大変名誉なことだよ。歴史的、世界的に見てね。そして警察はそれを世間に向かって公的に証明してくれたわけだから、警察にも感謝の気持を忘れないようにね。

      とりあえず警察にはへいこらしておいて、出たらその後のことを考えるといいと思う。彼は自信をもっと持ってこの先をすすんでいいのだと思うよ。そして47氏がもうやる気がなくとも、世界の誰かが必ずやる(やっている)ことだから、そういう人にバトンを渡してもいいわけだし。

      さあ、帰ってビールでも飲むかな。
      親コメント
    • あなたももちろん匿名で書いているんですが、
      それは自覚してるよな。

ソースを見ろ -- ある4桁UID

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