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メタバースという新語に含まれた意味合いは4つあったと思う。(1) ヘッドセットを使った新しい体験をする空間(2) 従来の仮装現実空間(古くは1986年から始まったHabitatが源流)(3) 仮装空間におけるデジタルコンテンツを提供する場所(4) 超ターゲティングできる新しい広告モデルとビジネスサポート空間
その統合的な場とデバイスを中心的に提供していたのがメタ社だったけど、結局は従来技術を合体させて巨大化させて失敗してしまった感じ。
フルメタバース [twitter.com]が誕生した時点で、新規性のある消費対象としては終了したかと。
「バーチャルでは味わえないおいしさ」らしいので、メタバースが潰れる分には願ったり叶ったりかもしれませんが。
・ゲーム周辺機器・プラットフォームとしてのVRゴーグル・SteamVR・若者中心の新興SNSとしてのVRChat
この2つが流行ってるだけなのにそこに商業的に乗っかりたいがために「(VRChatという単独のSNSではなく)新しいプラットフォーム『メタバース』が流行っているのだ」と勝手な仮想現実で現実を上書きしようとした試みだった(過去形)と思ってる流行ってるのはゲームやVRSNSという形式ではなく個別のゲームやSNSサイトでしか無い
Instagramが流行してるからって「動画SNS一般全て大人気なのだ」ってコピー品作って爆死してる感じ
Meta(Facebook)の場合はVRに視線が取れる広告プラットフォームとしての可能性を見たって要素があるけどそれ以外のメタバース投資は自覚のない詐欺みたいなもんだろ
え、待って
・若者中心の新興SNSとしてのVRChat
知り合いも結構やってるけど、若くても30代のおっさんばっかだが・・・スクショ見せられても「これ、全部中身おっさんなんだよな」ってなってる。自分は混ざらないけど、すごく楽しそうではある。
そういうの見てるとメタバースという言葉で表現されるVRサービス一般には間違いなく将来性があるように感じるけど「Metaがメタバースと名付けたサービス」には微塵も将来性を感じないよね。そのへんごっちゃにして金儲けしようとしてる輩は滅びるといいな。
20代:ひよっこ30代:若者40代:青年
セカンドライフのときもそうでしたが大多数となる「コンテンツ消費者」からの視点がごっそり欠けてた感じですかねー彼らの存在がなければクリエイターも承認欲求を満たせず商売にもならないのですがそういったコンテンツ消費者にとっては不便で不快な押し売りだらけ
現実の楽しいところ置き去りで、不便なところ、煩わしいところがそのまま再現されてますからね。ゲームがどのように進化してきたかっていうことを学べば、要素をVR空間にどう取り込むかって参考になりそう。
メタバースにヘッドセットは別に必要ないですよ。デスクトップ上で2Dで楽しむ場合でもメタバース。例のVR元年から7年目になるけれどまるで流行らないまま萎んでいったVRと絡めて推すのはもう無理と判断されているようです。
VRChatだって初期は同時接続1~2桁の時代が長かったのですがHMD無しでも動作させられるようになってやっと人が増えましたもんね。
それって従来の仮想現実、ヴァーチャルリアリティと呼ばれた物では?それをもう1度やり直しただけではパクリと呼ばれるだけなので、ヘッドセット含めた新しい物として再定義しようとしてわざわざメタバースという新語を作った気がします。
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結局、メタバースは何だったんだろう (スコア:1)
メタバースという新語に含まれた意味合いは4つあったと思う。
(1) ヘッドセットを使った新しい体験をする空間
(2) 従来の仮装現実空間(古くは1986年から始まったHabitatが源流)
(3) 仮装空間におけるデジタルコンテンツを提供する場所
(4) 超ターゲティングできる新しい広告モデルとビジネスサポート空間
その統合的な場とデバイスを中心的に提供していたのがメタ社だったけど、結局は従来技術を合体させて巨大化させて失敗してしまった感じ。
Re:結局、メタバースは何だったんだろう (スコア:2)
フルメタバース [twitter.com]が誕生した時点で、新規性のある消費対象としては終了したかと。
「バーチャルでは味わえないおいしさ」らしいので、メタバースが潰れる分には願ったり叶ったりかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
・ゲーム周辺機器・プラットフォームとしてのVRゴーグル・SteamVR
・若者中心の新興SNSとしてのVRChat
この2つが流行ってるだけなのにそこに商業的に乗っかりたいがために
「(VRChatという単独のSNSではなく)新しいプラットフォーム『メタバース』が流行っているのだ」
と勝手な仮想現実で現実を上書きしようとした試みだった(過去形)と思ってる
流行ってるのはゲームやVRSNSという形式ではなく個別のゲームやSNSサイトでしか無い
Instagramが流行してるからって「動画SNS一般全て大人気なのだ」ってコピー品作って爆死してる感じ
Meta(Facebook)の場合はVRに視線が取れる広告プラットフォームとしての可能性を見たって要素が
あるけどそれ以外のメタバース投資は自覚のない詐欺みたいなもんだろ
Re: (スコア:0)
え、待って
・若者中心の新興SNSとしてのVRChat
知り合いも結構やってるけど、若くても30代のおっさんばっかだが・・・
スクショ見せられても「これ、全部中身おっさんなんだよな」ってなってる。
自分は混ざらないけど、すごく楽しそうではある。
そういうの見てるとメタバースという言葉で表現されるVRサービス一般には間違いなく将来性があるように感じるけど
「Metaがメタバースと名付けたサービス」には微塵も将来性を感じないよね。
そのへんごっちゃにして金儲けしようとしてる輩は滅びるといいな。
Re: (スコア:0)
20代:ひよっこ
30代:若者
40代:青年
Re: (スコア:0)
セカンドライフのときもそうでしたが
大多数となる「コンテンツ消費者」からの視点がごっそり欠けてた感じですかねー
彼らの存在がなければクリエイターも承認欲求を満たせず商売にもならないのですが
そういったコンテンツ消費者にとっては不便で不快な押し売りだらけ
Re: (スコア:0)
現実の楽しいところ置き去りで、不便なところ、煩わしいところがそのまま再現されてますからね。
ゲームがどのように進化してきたかっていうことを学べば、要素をVR空間にどう取り込むかって参考になりそう。
Re: (スコア:0)
メタバースにヘッドセットは別に必要ないですよ。デスクトップ上で2Dで楽しむ場合でもメタバース。
例のVR元年から7年目になるけれどまるで流行らないまま萎んでいったVRと絡めて推すのはもう無理と判断されているようです。
VRChatだって初期は同時接続1~2桁の時代が長かったのですがHMD無しでも動作させられるようになってやっと人が増えましたもんね。
Re: (スコア:0)
それって従来の仮想現実、ヴァーチャルリアリティと呼ばれた物では?
それをもう1度やり直しただけではパクリと呼ばれるだけなので、ヘッドセット含めた新しい物として再定義しようとしてわざわざメタバースという新語を作った気がします。