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飽食国ではブームが過ぎたというのはあるでしょうけど、日本では 救荒肉としてもっと脚光を浴びていいと思う。騒がれているコオロギよりもいい。
・食糧危機による、自国優先( 肥料、飼料、食料の輸出制限、禁止)が起きた。 というか、既にはじまっている(例:インドの小麦や、リン)・台湾有事で船がこなくなった。石油も9割輸入の大豆も小麦も来ない。
以上の状況を仮定すると安全保障予算でサツマイモや米を虫でタンパク質に変換して、人工肉にするというルートの研究がされていい。
なんか大豆があるのにコオロギを食べる必要は無い! ナカヌキガーとか言ってる人いますけど。
コオロギ粉末とか言う形じゃなくて人口肉にすれば確かにいいかもしれない…?どうだろう
# 今コオロギで吹き上がってるのは陰謀論者系な気がする
人口肉にすれば確かにいいかもしれない…?どうだろう
どうってそりゃ人口比率に応じたカニバリズムをご提案いただいても、、、(違
そういえば、「ソイレントグリーン」の設定年代が2022年なんですよね。
ということは、「合成肉」の原料がバレたから需要が減ったなんてことが…。
# 今コオロギで吹き上がってるのは陰謀論者系な気がするそやね。コオロギとかの昆虫食は、鶏とか大豆とかすら選択肢に入らない地域の食料として…って側面が意義的には一番なんだけど、政治的にはいざ食料品に国際的な環境負荷ペナルティとかかけられた際に、政治力が弱く絶対押し負ける以外の未来が見えない日本にとっては転ばぬ先の杖として研究と実績を積んでおかざるを得ない、みたいなのが今のとこ大きいんだよね。最近乳牛を引き合いに出して騒いでるバカがいるけど、あれも一時期バターとかが不足した際に自給率上げようとした施策の結果で、安定した食料生産を目指すならどうしても出てくる無駄なんでコオロギ云々とは別問題、両方にお金かけざるを得ないんだよねぇ。
それに関係して乳製品のミニマムアクセスによる輸入も騒がれてるけどこれは過去の通商交渉で輸入自由化を避けるための妥協の産物なんだよな。
まあ最近の新聞記者が30年前の通商交渉の経緯なんて知らんのかもしてないけどプロとしては不勉強だよな。
でも、勉強不足な新人と、自分のストーリーに合うように事実を無視するプロは見分けがつかないんだよね。
バターが0になっても死なないんだから、自給率を無理に上げる必要ないと思う。
元長野県民としては昆虫食を異様に持ち上げるのも卑下するのもウザいので必要十分にとどめてくれとしか
> # 今コオロギで吹き上がってるのは陰謀論者系な気がする吹き上がってるのは陰謀論者に踊らされてる人達で、陰謀論者ではなく単に流されやすい人達だと思う陰謀論ウォッチャーの雨宮氏は2022/6から既に陰謀論界隈でその手の言説があって今に至る流れを解説してる [twitter.com]私も観測してる範囲ではこの内容と矛盾ないし、発端というか騒ぎ立てて火を付け回ってるのは陰謀論者、それに乗せられてる群衆って図がすっきりする酪農とコオロギ、農業とコオロギ、フードロスとコオロギって対立軸でもないから、これを絡めて何か発言してる人見ると残念な気持ちになる
ハハーこんな纏めがあるんですね参考になります
蟋蟀って不完全変態でしょ。変わらないのでは?
タンパク質(本当はアミノ酸スコアをもとにした重量) 対 プリン体 で比較したいけど、そういった情報は無く、
・コオロギの幼虫はプリン体が多い・コオロギ成虫の乾燥粉末は鶏肉(生)の数倍(鶏肉の水分量を知らない人が多い?)
とおかしな尺度で多い少ないだとか、隠蔽してるだとか言いあってるのは実際には興味はなく話術でどうこうしたいってだけなんだろうな
バター勢によるマーガリン叩きみたく技術や政治的な経緯を経て落ち着いていくものなのかもな
痛風で苦しむコオロギの成虫を想像してしまった
尿酸の元になるプリン体の8割は体内で生成されるので、食物に含まれるプリン体に一喜一憂してもしょうがないという話も。
反ワクチンに踊らされてる奴らと同レベルの人達だね。要するに自分に都合のいい情報に食らいついちゃうだけ。ハレー彗星騒ぎからちっとも成長しとらん。どうしょうもねえな。
陰謀論は置いといて、昨今の持ち上げ方が広告屋のゴリ押し臭くて気に入らない。裏とってないけど「電通がコオロギ屋い出資してゴリ押しに本腰入れた」とかも陰謀論のレッテル貼る対象かい?
裏とってないのに繋がりを勝手に主張するのって、正しく陰謀論仕草なんですけど貴方が知らないだけで食用コオロギの研究は長年大学でされ、それがベンチャー企業となって続き、2020年には無印食品でコオロギクッキーが出て話題になってるんですけど、これで「昨今の持ち上げ方」なんて急に推されてると思ってるんですか?コオロギパウダーを使った給食(希望した生徒だけ)だって2022年11月のこと、貴方が「ごり押し」って言ってるのってこの頃からなんですか?ずっと着々と進んできて事業なのに、陰謀論者の言葉一つで「急にゴリ押しされた!」なんて言うのはあまりに残念というものです# mRNAワクチンがずっと研究されてきたのに「急に出てきた!」っていう反ワクと何ら変わらない……
(コオロギはともかく)日本は「食材で」ではなく、「料理法で」対応してる人たちがいますからね1000年くらい前から。そっちのほうがコストも安く済みそう。
鶏よりコオロギの方が飼育に電力必要らしいですけどね。そもそも石油入ってこなくなったら物流死ぬんで、代用肉がどうとか些末すぎてどうでも良いですし。
ソースや条件が不明な話はさておき、物流が死んでも小さいエリア単位で作れる虫が注目されるんでしょう。
コオロギは25度程度を維持しないと死んじゃいますけど、物流死んでる=電気も燃料も無い状況でどうするんですかね。
季節にあった虫を育てたらいいんじゃないですかね。日本より暑いラオスの例があります。「ラオス 昆虫食」でググってください。
多分、最終的にゴキブリを食べざるを得なくなることが予測されるので、それに見た目が近いコオロギで今から慣れておきましょう、という計画なんだよ。
都会の胃袋は流通で支えられてるのだから足りるわけがない。自給を頑張るにしても生産効率が悪い。ブロイラーに遠く及ばないでしょう。
面積比で18倍集積度を上げて体積比で1.8倍
となる模様。https://takeo.tokyo/note/file/mastersthesis_10ya.pdf#page=60 [takeo.tokyo]
カイコ…。昔実家で養蚕やってたんだよなぁ。あれ食うのか。まだコオロギのほうがマシ。
足りないってのはそうでしょう。でも、有事に何も食料がないよりはましって話。
今、何かと理由を付けて有事にすこしでも食える研究や心理的準備を邪魔しようとしている人がいる。
牛車でF-35を牽引する時代が来るのか胸熱
ステルス性能の高い牛車を開発しなくちゃ・・・!
>虫でタンパク質に変換して、そもそもの話、虫をふくむ動物は、たんぱく質の原料のアミノ酸をゼロから(窒素レベルから)合成できない。それをできるのは植物だ。(空気中窒素から窒素肥料を作ってるのは人間だが)#つっこまれる前に、あるアミノ酸から別のアミノ酸を合成はできる。実際、食用(養殖)コウロギのエサはとうもろこしらしい。ならとうもろこしを人間が食ったほうが無駄がない。(全世界で見て比較的)金持ちがうまいもの食いたさに牛や鳥やブタを育ててるのは…
>とうもろこしを人間が食ったほうが無駄がない。タンパク質はどうやって摂取するのです?
あと有事の際は イモと米しかありません。そこでイモ、またはその葉っぱを虫に食わせるのです。そしたらタンパク質になるから。
http://www.ja-akigawa.or.jp/corn5.html [ja-akigawa.or.jp]ゆでた可食部100g中、3.5gがタンバク質。https://www.kitchen-umi.jp/nutritional_03 [kitchen-umi.jp]イモ類もこんな感じ。
そうですね。それを虫に食わせてタンパク質に変換するのですね。ラオスでは キャッサバを食わせてタンパク質を得て栄養の改善をしています
>そしたらタンパク質になるから。虫を含めた動物がやってるのは、植物性タンバクを動物性タンバクに組み替えてるだけなんですね。そしてそれは人間の体内でもできます。
歳のせいかアルブミンの数値が低い。動物性タンパク質を取るのがいいのだが、>そしてそれは人間の体内でもできます。ってことであれば豆腐を食うだけでもいいのか?
# 今は魚肉ソーセージで補っている。
塩分に気をつけて腎臓に問題なければ良いかもだけど
そうですね。でもタンパク質をゲットするのに内臓に負担がかかるからやめろと低糖質ダイエットを反対する人がいいます。
コウロギは雑食だから餌の代替が効きやすいのもメリットなのだとか。
つまり...人間を食べることもあるってこと?
雑食で食用の家畜「豚さん」は人間を食べるしそうじゃない?肉食の「魚さん」も水死体を食べるけど(水死体を恵比寿として扱う地域もある)
遺伝子組換えで共食いしないようにしました!と言ってたような。逃げたらバイオハザードっすな。
飼料用トウモロコシと食用トウモロコシを同列に語れるの?まず、飼料用トウモロコシを食べることはできるけど、味は考慮せず収穫効率のみが優先されるから食べるものとしては美味しくないよ?また、食用の場合は実のみを食すけど、飼料用の場合は実だけでなく芯、葉、茎に至るまで餌として利用される。すべて食用のトウモロコシにして、(人間が食べる)実以外を飼料とするならコオロギ(に限らず家畜)の餌にすれば良い。
トウモロコシという語句だけに着目して、利用する範囲が狭くなるのに人間が食べればよいとできる根拠はなに?葉とか茎も食べるの?
だからと言って、牛や豚や鶏ならともかく、なぜこおろぎ?とは思うんですよ。こおろぎ食うくらいならその分飼料用の作付面積減らして食用を増やしてでも、とうもろこし食ったほうがマシという考え。
環境負荷的にはよりプリミティブな食べ物の方が効率は良いけど、それだけじゃ摂りきれない栄養素があるから肉を食べるわけでもちろんベジタリアンのように気を付けることである程度はカバー出来るけど、大多数の人には動物性タンパク質が必要なわけですその動物性タンパク質をとるという前提のもと、では何が環境負荷・持続可能性的に良いかという選択肢の一つが昆虫食(他にもある)、でその中の一つがコオロギ(他にもある)なだけ別にコオロギが特別推されてるって事実はないし、そう見えるなら研究が進んでて他の養殖昆虫食より実用化されてるってのが理由でしょうもちろん貴方が他の昆虫ないし昆虫以外で優れた食材があると思うなら、それを研究するなり養殖するなりすればいいと思うし、フードテック事業の補助金申請の門戸は開かれてますよ [maff.go.jp]
>大多数の人には動物性タンパク質が必要なわけですこのへんが認識の違いかなあ。牛や豚や鶏を食べることができるのは、一部の先進国(金持ち国)だけなんじゃ?
人類は狩猟で獣を狩って肉を食べてたし、魚だって獲って食べてるし、昆虫や爬虫類なんかも食べてきたわけで、動物性の蛋白源ってのは牛・豚・鶏なんかの家畜に限らないそれに馬や牛といった農業や生活に密着した家畜は労働力としても活躍していて、それを時折潰して食べるってのも途上国では当たり前毎日のように安定して肉を食べてるのはある程度成長した国に限られるかもしれないけど、別に発展途上国の人達が肉を食べてないって訳ではないむしろ時間をかけて肥料も水も機械も必要な農業こそ、それだけで必要な栄養全てカバー出来るほど大規模にやるにはノウハウが必要で発展途上国では難しいと思うけどアフリカ諸国で元々農場を経営していた白人がいなくなって農業が成り立たなくなったってのはよくある話で(その制度が良かったかは別として)
美味しくはなさそうだが食えなくもなさそうなので、調理次第ではなかろうかと。
飼料用コーンを食べようhttps://togetter.com/li/1397820 [togetter.com]
リンク先を見てもデントコーン(コーンスターチの原料としても使われる)の実だけ食して芯・茎・葉は食べていないようだけど、どう料理して食すつもりなの?
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
飽食国ではブームが過ぎたというのはあるでしょうけど、
日本では 救荒肉としてもっと脚光を浴びていいと思う。
騒がれているコオロギよりもいい。
・食糧危機による、自国優先( 肥料、飼料、食料の輸出制限、禁止)が起きた。
というか、既にはじまっている(例:インドの小麦や、リン)
・台湾有事で船がこなくなった。石油も9割輸入の大豆も小麦も来ない。
以上の状況を仮定すると安全保障予算でサツマイモや米を虫でタンパク質に変換して、人工肉にするというルートの研究がされていい。
なんか大豆があるのにコオロギを食べる必要は無い! ナカヌキガーとか言ってる人いますけど。
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:2)
コオロギ粉末とか言う形じゃなくて人口肉にすれば確かにいいかもしれない…?どうだろう
# 今コオロギで吹き上がってるのは陰謀論者系な気がする
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
人口肉にすれば確かにいいかもしれない…?どうだろう
どうってそりゃ人口比率に応じたカニバリズムをご提案いただいても、、、(違
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:4, 興味深い)
そういえば、「ソイレントグリーン」の設定年代が2022年なんですよね。
ということは、「合成肉」の原料がバレたから需要が減ったなんてことが…。
Re: (スコア:0)
# 今コオロギで吹き上がってるのは陰謀論者系な気がする
そやね。
コオロギとかの昆虫食は、鶏とか大豆とかすら選択肢に入らない地域の食料として…って側面が意義的には一番なんだけど、
政治的にはいざ食料品に国際的な環境負荷ペナルティとかかけられた際に、政治力が弱く絶対押し負ける以外の未来が見えない日本にとっては
転ばぬ先の杖として研究と実績を積んでおかざるを得ない、みたいなのが今のとこ大きいんだよね。
最近乳牛を引き合いに出して騒いでるバカがいるけど、あれも一時期バターとかが不足した際に自給率上げようとした施策の結果で、
安定した食料生産を目指すならどうしても出てくる無駄なんでコオロギ云々とは別問題、両方にお金かけざるを得ないんだよねぇ。
Re: (スコア:0)
それに関係して乳製品のミニマムアクセスによる輸入も騒がれてるけど
これは過去の通商交渉で輸入自由化を避けるための妥協の産物なんだよな。
まあ最近の新聞記者が30年前の通商交渉の経緯なんて知らんのかもしてないけど
プロとしては不勉強だよな。
Re: (スコア:0)
でも、勉強不足な新人と、自分のストーリーに合うように事実を無視するプロは見分けがつかないんだよね。
Re: (スコア:0)
バターが0になっても死なないんだから、自給率を無理に上げる必要ないと思う。
Re: (スコア:0)
元長野県民としては
昆虫食を異様に持ち上げるのも卑下するのもウザいので
必要十分にとどめてくれとしか
Re: (スコア:0)
> # 今コオロギで吹き上がってるのは陰謀論者系な気がする
吹き上がってるのは陰謀論者に踊らされてる人達で、陰謀論者ではなく単に流されやすい人達だと思う
陰謀論ウォッチャーの雨宮氏は2022/6から既に陰謀論界隈でその手の言説があって今に至る流れを解説してる [twitter.com]
私も観測してる範囲ではこの内容と矛盾ないし、発端というか騒ぎ立てて火を付け回ってるのは陰謀論者、それに乗せられてる群衆って図がすっきりする
酪農とコオロギ、農業とコオロギ、フードロスとコオロギって対立軸でもないから、これを絡めて何か発言してる人見ると残念な気持ちになる
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:2)
ハハーこんな纏めがあるんですね
参考になります
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
幼虫には多いらしいが成虫に多いかどうかエビデンスが見つけられなかった。
Re: (スコア:0)
蟋蟀って不完全変態でしょ。
変わらないのでは?
Re: (スコア:0)
タンパク質(本当はアミノ酸スコアをもとにした重量) 対 プリン体 で比較したいけど、
そういった情報は無く、
・コオロギの幼虫はプリン体が多い
・コオロギ成虫の乾燥粉末は鶏肉(生)の数倍(鶏肉の水分量を知らない人が多い?)
とおかしな尺度で多い少ないだとか、隠蔽してるだとか言いあってるのは
実際には興味はなく話術でどうこうしたいってだけなんだろうな
Re: (スコア:0)
バター勢によるマーガリン叩きみたく
技術や政治的な経緯を経て落ち着いていくものなのかもな
Re: (スコア:0)
痛風で苦しむコオロギの成虫を想像してしまった
Re: (スコア:0)
尿酸の元になるプリン体の8割は体内で生成されるので、食物に含まれるプリン体に一喜一憂してもしょうがないという話も。
Re: (スコア:0)
反ワクチンに踊らされてる奴らと同レベルの人達だね。
要するに自分に都合のいい情報に食らいついちゃうだけ。
ハレー彗星騒ぎからちっとも成長しとらん。
どうしょうもねえな。
Re: (スコア:0)
陰謀論は置いといて、昨今の持ち上げ方が広告屋のゴリ押し臭くて気に入らない。
裏とってないけど「電通がコオロギ屋い出資してゴリ押しに本腰入れた」とかも陰謀論のレッテル貼る対象かい?
Re: (スコア:0)
裏とってないのに繋がりを勝手に主張するのって、正しく陰謀論仕草なんですけど
貴方が知らないだけで食用コオロギの研究は長年大学でされ、それがベンチャー企業となって続き、2020年には無印食品でコオロギクッキーが出て話題になってるんですけど、これで「昨今の持ち上げ方」なんて急に推されてると思ってるんですか?
コオロギパウダーを使った給食(希望した生徒だけ)だって2022年11月のこと、貴方が「ごり押し」って言ってるのってこの頃からなんですか?
ずっと着々と進んできて事業なのに、陰謀論者の言葉一つで「急にゴリ押しされた!」なんて言うのはあまりに残念というものです
# mRNAワクチンがずっと研究されてきたのに「急に出てきた!」っていう反ワクと何ら変わらない……
Re: (スコア:0)
(コオロギはともかく)日本は「食材で」ではなく、「料理法で」対応してる人たちがいますからね1000年くらい前から。
そっちのほうがコストも安く済みそう。
Re: (スコア:0)
鶏よりコオロギの方が飼育に電力必要らしいですけどね。
そもそも石油入ってこなくなったら物流死ぬんで、代用肉がどうとか些末すぎてどうでも良いですし。
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
ソースや条件が不明な話はさておき、
物流が死んでも小さいエリア単位で作れる虫が注目されるんでしょう。
Re: (スコア:0)
コオロギは25度程度を維持しないと死んじゃいますけど、物流死んでる=電気も燃料も無い状況でどうするんですかね。
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
季節にあった虫を育てたらいいんじゃないですかね。
日本より暑いラオスの例があります。
「ラオス 昆虫食」でググってください。
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
多分、最終的にゴキブリを食べざるを得なくなることが予測されるので、それに見た目が近いコオロギで今から慣れておきましょう、という計画なんだよ。
Re: (スコア:0)
都会の胃袋は流通で支えられてるのだから足りるわけがない。
自給を頑張るにしても生産効率が悪い。ブロイラーに遠く及ばないでしょう。
面積比で18倍
集積度を上げて体積比で1.8倍
となる模様。
https://takeo.tokyo/note/file/mastersthesis_10ya.pdf#page=60 [takeo.tokyo]
カイコ…。昔実家で養蚕やってたんだよなぁ。あれ食うのか。まだコオロギのほうがマシ。
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
足りないってのはそうでしょう。
でも、有事に何も食料がないよりはましって話。
今、何かと理由を付けて有事にすこしでも食える研究や心理的準備を邪魔しようとしている人がいる。
Re: (スコア:0)
牛車でF-35を牽引する時代が来るのか胸熱
Re: (スコア:0)
ステルス性能の高い牛車を開発しなくちゃ・・・!
Re: (スコア:0)
>虫でタンパク質に変換して、
そもそもの話、虫をふくむ動物は、たんぱく質の原料のアミノ酸をゼロから(窒素レベルから)合成できない。それをできるのは植物だ。(空気中窒素から窒素肥料を作ってるのは人間だが)
#つっこまれる前に、あるアミノ酸から別のアミノ酸を合成はできる。
実際、食用(養殖)コウロギのエサはとうもろこしらしい。
ならとうもろこしを人間が食ったほうが無駄がない。
(全世界で見て比較的)金持ちがうまいもの食いたさに牛や鳥やブタを育ててるのは…
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
>とうもろこしを人間が食ったほうが無駄がない。
タンパク質はどうやって摂取するのです?
あと有事の際は イモと米しかありません。
そこでイモ、またはその葉っぱを虫に食わせるのです。
そしたらタンパク質になるから。
Re: (スコア:0)
http://www.ja-akigawa.or.jp/corn5.html [ja-akigawa.or.jp]
ゆでた可食部100g中、3.5gがタンバク質。
https://www.kitchen-umi.jp/nutritional_03 [kitchen-umi.jp]
イモ類もこんな感じ。
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
そうですね。それを虫に食わせてタンパク質に変換するのですね。
ラオスでは キャッサバを食わせてタンパク質を得て栄養の改善をしています
Re: (スコア:0)
>そしたらタンパク質になるから。
虫を含めた動物がやってるのは、植物性タンバクを動物性タンバクに組み替えてるだけなんですね。
そしてそれは人間の体内でもできます。
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:2)
歳のせいかアルブミンの数値が低い。動物性タンパク質を取るのがいいのだが、
>そしてそれは人間の体内でもできます。
ってことであれば豆腐を食うだけでもいいのか?
# 今は魚肉ソーセージで補っている。
Re: (スコア:0)
塩分に気をつけて
腎臓に問題なければ良いかもだけど
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
そうですね。でもタンパク質をゲットするのに内臓に負担がかかるからやめろと低糖質ダイエットを反対する人がいいます。
Re: (スコア:0)
コウロギは雑食だから餌の代替が効きやすいのもメリットなのだとか。
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
つまり...人間を食べることもあるってこと?
Re: (スコア:0)
雑食で食用の家畜「豚さん」は人間を食べるしそうじゃない?
肉食の「魚さん」も水死体を食べるけど(水死体を恵比寿として扱う地域もある)
Re:アメリカは食料輸出国家だし (スコア:1)
やはり、色々、筋が悪いと思います。
Re: (スコア:0)
遺伝子組換えで共食いしないようにしました!と言ってたような。
逃げたらバイオハザードっすな。
Re: (スコア:0)
飼料用トウモロコシと食用トウモロコシを同列に語れるの?
まず、飼料用トウモロコシを食べることはできるけど、味は考慮せず収穫効率のみが優先されるから食べるものとしては美味しくないよ?
また、食用の場合は実のみを食すけど、飼料用の場合は実だけでなく芯、葉、茎に至るまで餌として利用される。すべて食用のトウモロコシにして、(人間が食べる)実以外を飼料とするならコオロギ(に限らず家畜)の餌にすれば良い。
トウモロコシという語句だけに着目して、利用する範囲が狭くなるのに人間が食べればよいとできる根拠はなに?葉とか茎も食べるの?
Re: (スコア:0)
だからと言って、牛や豚や鶏ならともかく、なぜこおろぎ?とは思うんですよ。
こおろぎ食うくらいならその分飼料用の作付面積減らして食用を増やしてでも、とうもろこし食ったほうがマシという考え。
Re: (スコア:0)
環境負荷的にはよりプリミティブな食べ物の方が効率は良いけど、それだけじゃ摂りきれない栄養素があるから肉を食べるわけで
もちろんベジタリアンのように気を付けることである程度はカバー出来るけど、大多数の人には動物性タンパク質が必要なわけです
その動物性タンパク質をとるという前提のもと、では何が環境負荷・持続可能性的に良いかという選択肢の一つが昆虫食(他にもある)、でその中の一つがコオロギ(他にもある)なだけ
別にコオロギが特別推されてるって事実はないし、そう見えるなら研究が進んでて他の養殖昆虫食より実用化されてるってのが理由でしょう
もちろん貴方が他の昆虫ないし昆虫以外で優れた食材があると思うなら、それを研究するなり養殖するなりすればいいと思うし、フードテック事業の補助金申請の門戸は開かれてますよ [maff.go.jp]
Re: (スコア:0)
>大多数の人には動物性タンパク質が必要なわけです
このへんが認識の違いかなあ。
牛や豚や鶏を食べることができるのは、一部の先進国(金持ち国)だけなんじゃ?
Re: (スコア:0)
人類は狩猟で獣を狩って肉を食べてたし、魚だって獲って食べてるし、昆虫や爬虫類なんかも食べてきたわけで、動物性の蛋白源ってのは牛・豚・鶏なんかの家畜に限らない
それに馬や牛といった農業や生活に密着した家畜は労働力としても活躍していて、それを時折潰して食べるってのも途上国では当たり前
毎日のように安定して肉を食べてるのはある程度成長した国に限られるかもしれないけど、別に発展途上国の人達が肉を食べてないって訳ではない
むしろ時間をかけて肥料も水も機械も必要な農業こそ、それだけで必要な栄養全てカバー出来るほど大規模にやるにはノウハウが必要で発展途上国では難しいと思うけど
アフリカ諸国で元々農場を経営していた白人がいなくなって農業が成り立たなくなったってのはよくある話で(その制度が良かったかは別として)
Re: (スコア:0)
美味しくはなさそうだが食えなくもなさそうなので、調理次第ではなかろうかと。
飼料用コーンを食べよう
https://togetter.com/li/1397820 [togetter.com]
Re: (スコア:0)
リンク先を見てもデントコーン(コーンスターチの原料としても使われる)の実だけ食して
芯・茎・葉は食べていないようだけど、どう料理して食すつもりなの?