「食鳥検査員 [saitama.lg.jp]：自治体の職員の中で、獣医師の資格を持つ人が任命される場合と、自治体から指定された指定検査機関の職員（獣医師 [y-sapix.com]）が検査を委任される場合があります。」 無免許で捌く食肉の安全は担保されません。鶏卵は洗浄などの管理下です。 捌く時の腸管内容物の接触（捌く人）や食肉への付着（食べる人）の担保は「鶏肉鶏卵の市場流通品への安全性の担保」とは同等では無いです。 Prevention and Control of H5
and H7 Avian Influenza in theLive Bird Marketing System[PDF [usda.gov]]
ジビエの生食は「非常に危険」 (スコア:2)
COVID-19を連想してしまった
https://jp.reuters.com/article/china-health-wildlife-idJPKBN20C03N [reuters.com]
「欲」を抑えるのは難しそう
Re: (スコア:4, 参考になる)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230226/k10013991181000.html [nhk.or.jp]
鳥インフルエンザの鳥-人での感染死亡事例も出てるというのに、
野生の鳥への接触を増やすのが正気とは思えない。
鳥インフルに感染した人間が町中を歩き回れば、COVID-19と同等以上の
パンデミックがふたたび起きるかも知れませんね。いくら mRNAワクチン
技術があっても、今ふたたびパンデミックになれば、経済的に死ぬわ。
現時点では人を宿主とすることがないので人への感染はごくごく一部の例外
だけど、常食するバカどもが増えれば彼等を苗床として人への感染効率の
上がった変異株が産まれることすら、有り得ないとは言えないか
Re: (スコア:0)
それ、鳥から感染したって確認された？
そもそもインフルエンザウィルスはほぼ鳥インフルエンザなんですよ。
インフルエンザは北極圏に常在するようなウィルスで、それが渡り鳥によって東南アジアに運ばれてくる。
（北米ではアラスカ・カナダからアメリカへ渡ってくるパターンがあり、スペイン風邪はそれ）
鳥から人への感染はあまりなくて、鶏・アヒル等と豚を一緒に飼育しているような農家付近に来た渡り鳥から鶏が感染、鶏から豚に感染、豚から人へ感染。
というのがスタンダードなので、鳥から直接人間が感染したって話が出ると大変な話。
インフルエンザで死んだ鳥を食べて感染したという話は（少なくとも火を通して調理して食べた場合は）無いんですよね。
権力批判の多い東京新聞だから強く反応されたという印象。
Re: (スコア:1)
>鳥インフルエンザはどのような場合にヒトに感染するのですか？
> 感染した鳥に濃厚接触をした場合には、きわめて稀にヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染することがあります。
> 患者の多くが、家きんやその排泄物、死体、臓器などと接触があったことが報告されています。
> なお、これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによってヒトに感染したという事例の報告はありません。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/tori_influ.html [kantei.go.jp]
Re:ジビエの生食は「非常に危険」 (スコア:2)
無免許で捌く食肉の安全は担保されません。鶏卵は洗浄などの管理下です。
捌く時の腸管内容物の接触（捌く人）や食肉への付着（食べる人）の担保は「鶏肉鶏卵の市場流通品への安全性の担保」とは同等では無いです。
Prevention and Control of H5 and H7 Avian Influenza in theLive Bird Marketing System[PDF [usda.gov]]
Re: (スコア:0)
ちなみに生卵を食わない海外の鶏卵はそういう管理をしていないので日本人であっても海外では卵を生で食わない方がいい。
ロッキーでスタローンが生卵を呑むシーンとか日本人にはいまいち意味が伝わらなさそう。コオロギでも丸呑みしているシーンに脳内で置き換えて想像してみよう