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これは人工着色です、と明記してほしい誤ってる可能性もあるのだから最近はCGが発達して実景と区別がつかなくなってきたし想像図ならそれは明記してほしい# 幼少のむかし岩崎一彰氏の宇宙イラストは実写だと信じていたのでAC
そのうち着色資料が原本になって、いつのまにか事実に置き換えられるんだよね、コレ。
SCP-8900-EX我々は失敗した。
>これは人工着色です、と明記してほしいその通り。色は彩色した方の主観です、とかね。どういう根拠で色を付けてるんだろ。
リンク先の記事によると
カラー化した写真は専門家が可能な限り調べて着色した点を強調。AI技術の進歩により、フェイクニュースや歴史改変が容易な時代になったとし、「過去の出来事をきちんと調べることが大事。子供たちに探求していくスタンスが伝われば」と期待を込めた。
だそうです。
巻末には「資料を参考に推定して着色した」旨の記載はあるそうですが、個々の写真には人工着色って旨の記載はなさそう。まあ、わざわざ場所を取って一々記載するのどうかとは思います。肖像画にも肖像画だってキャプションは付けないでしょうし。
AIをどう使ったのか、記事の記述*からはわかりません。
AIが着衣部分と判断してあてた衣装の色が妥当な選択であったのか、専門家が可能な限り、ほかの方の投稿にもあったように「当時存在しない染料」の発色などを根拠に、調べたのでしょう。
ブラウン管テレビの頃の話ですが、服飾文化・美術史系の学位論文のネタを漁っていた友人曰く、国営放送の大河ドラマが扱った題材は周辺情報につき調べ尽くされるので、自分のネタと被らないようにする、とのことでした。それこそ「当時存在しない染料」による色使いがドラマ中でなされないよう、学位研究同様のアプローチと深度で「専門家」が「調べ」るから。
そうやって専門家チェックがまともに入っているのなら、理屈上、当該旧写真の着色をAIでやろうが手でやろうが、妥当な色が表示されているのかという点で差は出ないはずです。
記事にはAIという語を出したかったのでしょうが、AIの恩恵は恐らく、仕上がり52枚という、手作業でやった場合と比しての枚数の多さにしか現れていないので、AI(他コメントでの「人工」、と同義?)着色と表記することによってこれは実は妥当な着色でないかも知れないという免責をしておく意義はなさそうです。
妥当でない着色は、着色をAIでやろうが手でやろうが、専門家チェックがカスまたはゼロな場合に発生します。
*人工知能(AI)の技術を使って幕末や太平洋戦争などの白黒写真をカラー化*カラー化した写真は専門家が可能な限り調べて着色した点を強調
肖像画は肖像画だと一見して解るからべつにいいんですよ。一見して、天然色か人工着色(悪い言い方すれば偽造)か判別に迷うならその旨(迷わないように)明記してほしいというわけで。
>子供たちに探求していくスタンスこの教科書にさえも虚実はあるから気をつける習慣をつけろ、と言いたいのでしょうかね。(笑...えないな)
ほんとに?西郷隆盛の写真とか言われてる肖像画はくさるほどあるけどほんとに一見したらわかる?https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/03/Saigo_Takamo... [wikimedia.org]
こう書けばよかったですか?肖像画は肖像画だと一見して解るs/か/な/らべつにいいんですよ。
一見して肖像画と分からない肖像画には肖像画だというキャプション付けて欲しいですねはいおしまい
風景画に見える肖像画とかがあるのかと思った。
写真だろうが絵画だろうが人物像は肖像画でしょって意図があったんだと思いました。肖像「画」の部分の意味づけは人によって感じ方が違うんだなあと。
西郷隆盛なら写真じゃないと一目みなくとも分かる。彼の写真は存在しない前提に立てるので。他の人ならわからん。
着色に限らず記載するべきだし、そんなことをしたら注釈だらけになりそうだ。
写真にしても、肖像画にしても
・それがその人物を表すとされる根拠 (源頼朝の肖像が実は別人だったとか)
・その人にとって都合の悪い部分は映らないように撮られている (夏目漱石は痘痕を隠すため顔の左側の写真ばかり撮らせている)
現代でも写真を撮る際に、恰幅を良く見せるために体に綿を詰めたり、化粧をしたりする。着色だけでなく当時どういった化粧が流行っていたとか服や靴にどういった仕込みをしてたのかとか注釈を入れたら、絵よりも文書の方が多くなりそうだ。
>笑...えないなべつに笑う必要はないんじゃないですか?教科書を完璧に信じるなんてことを教える必要はそもそもないでしょう。世界には誤りが人の数だけあるのだから、そういう姿勢を身に着けさせる事が大事ですよ。もちろんバランスの問題だから、1+1は2とかごく基本的なことを教わる段階から全て疑って掛からせるのはおかしいですけどね。歴史研究なんてその時の解釈でどんどん変わるということは小学校高学年になったら知っていて然るべきでしょう。
人工じゃない着色ってあるんですか。猫がペンキ缶をひっくり返したとか?
多分、カラー画像と、それを白黒にした物を使って学習した何かで作ってるとオモ。ので間違っていたりはするはず。人の顔は肌色にするだろうけど。
流石にその基準で白黒写真をカラー化したらヤメレと言われそうだ
学説でどんどん肌の色が変わっていきそうだなというか下手に着色したら人種差別言われそう
これは人工着色です、と明記してほしい
成分表記は光子でいいのだろうか
# 森光子が入っているだと!?(違
ほぼ全部の写真に「これは人工着色です」と書く必要があるのかな。
いまどき、色味に全く加工が入らない写真って超貴重品なのでは?警察が撮影した証拠用の銀塩写真とか?
人工着色料は体に悪い、と抗議されそう
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カラー化するのはいいけど (スコア:4, すばらしい洞察)
これは人工着色です、と明記してほしい
誤ってる可能性もあるのだから
最近はCGが発達して実景と区別がつかなくなってきたし
想像図ならそれは明記してほしい
# 幼少のむかし岩崎一彰氏の宇宙イラストは実写だと信じていたのでAC
Re: (スコア:0)
そのうち着色資料が原本になって、いつのまにか事実に置き換えられるんだよね、コレ。
Re: (スコア:0)
SCP-8900-EX
我々は失敗した。
Re: (スコア:0)
>これは人工着色です、と明記してほしい
その通り。色は彩色した方の主観です、とかね。
どういう根拠で色を付けてるんだろ。
Re:カラー化するのはいいけど (スコア:1)
リンク先の記事によると
だそうです。
巻末には「資料を参考に推定して着色した」旨の記載はあるそうですが、
個々の写真には人工着色って旨の記載はなさそう。
まあ、わざわざ場所を取って一々記載するのどうかとは思います。
肖像画にも肖像画だってキャプションは付けないでしょうし。
Re:カラー化するのはいいけど (スコア:1)
AIをどう使ったのか、記事の記述*からはわかりません。
AIが着衣部分と判断してあてた衣装の色が妥当な選択であったのか、専門家が可能な限り、ほかの方の投稿にもあったように「当時存在しない染料」の発色などを根拠に、調べたのでしょう。
ブラウン管テレビの頃の話ですが、服飾文化・美術史系の学位論文のネタを漁っていた友人曰く、国営放送の大河ドラマが扱った題材は周辺情報につき調べ尽くされるので、自分のネタと被らないようにする、とのことでした。それこそ「当時存在しない染料」による色使いがドラマ中でなされないよう、学位研究同様のアプローチと深度で「専門家」が「調べ」るから。
そうやって専門家チェックがまともに入っているのなら、理屈上、当該旧写真の着色をAIでやろうが手でやろうが、妥当な色が表示されているのかという点で差は出ないはずです。
記事にはAIという語を出したかったのでしょうが、AIの恩恵は恐らく、仕上がり52枚という、手作業でやった場合と比しての枚数の多さにしか現れていないので、AI(他コメントでの「人工」、と同義?)着色と表記することによってこれは実は妥当な着色でないかも知れないという免責をしておく意義はなさそうです。
妥当でない着色は、着色をAIでやろうが手でやろうが、専門家チェックがカスまたはゼロな場合に発生します。
*人工知能(AI)の技術を使って幕末や太平洋戦争などの白黒写真をカラー化
*カラー化した写真は専門家が可能な限り調べて着色した点を強調
Re: (スコア:0)
肖像画は肖像画だと一見して解るからべつにいいんですよ。
一見して、天然色か人工着色(悪い言い方すれば偽造)か判別に迷うなら
その旨(迷わないように)明記してほしいというわけで。
>子供たちに探求していくスタンス
この教科書にさえも虚実はあるから気をつける習慣をつけろ、と言いたいのでしょうかね。(笑...えないな)
Re: (スコア:0)
ほんとに?西郷隆盛の写真とか言われてる肖像画はくさるほどあるけどほんとに一見したらわかる?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/03/Saigo_Takamo... [wikimedia.org]
Re: (スコア:0)
こう書けばよかったですか?
肖像画は肖像画だと一見して解るs/か/な/らべつにいいんですよ。
Re: (スコア:0)
一見して肖像画と分からない肖像画には肖像画だというキャプション付けて欲しいですね
はいおしまい
Re: (スコア:0)
風景画に見える肖像画とかがあるのかと思った。
写真だろうが絵画だろうが人物像は肖像画でしょって意図があったんだと思いました。
肖像「画」の部分の意味づけは人によって感じ方が違うんだなあと。
Re: (スコア:0)
西郷隆盛なら写真じゃないと一目みなくとも分かる。
彼の写真は存在しない前提に立てるので。他の人ならわからん。
Re: (スコア:0)
着色に限らず記載するべきだし、
そんなことをしたら注釈だらけになりそうだ。
写真にしても、肖像画にしても
・それがその人物を表すとされる根拠
(源頼朝の肖像が実は別人だったとか)
・その人にとって都合の悪い部分は映らないように撮られている
(夏目漱石は痘痕を隠すため顔の左側の写真ばかり撮らせている)
現代でも写真を撮る際に、恰幅を良く見せるために体に綿を詰めたり、化粧をしたりする。
着色だけでなく当時どういった化粧が流行っていたとか服や靴にどういった仕込みをしてたのかとか
注釈を入れたら、絵よりも文書の方が多くなりそうだ。
Re: (スコア:0)
>笑...えないな
べつに笑う必要はないんじゃないですか?
教科書を完璧に信じるなんてことを教える必要はそもそもないでしょう。
世界には誤りが人の数だけあるのだから、そういう姿勢を身に着けさせる事が大事ですよ。
もちろんバランスの問題だから、1+1は2とかごく基本的なことを教わる段階から全て疑って掛からせるのはおかしいですけどね。
歴史研究なんてその時の解釈でどんどん変わるということは小学校高学年になったら知っていて然るべきでしょう。
Re: (スコア:0)
人工じゃない着色ってあるんですか。猫がペンキ缶をひっくり返したとか?
Re: (スコア:0)
多分、カラー画像と、それを白黒にした物を使って学習した何かで作ってるとオモ。
ので間違っていたりはするはず。人の顔は肌色にするだろうけど。
Re: (スコア:0)
昔は白黒テレビに貼るだけでカラーテレビになるフィルタとか売ってたらしい
単に上半分を青、中央を黄色、下の方を赤に染めただけの透明板
どうせ上の方にあるのは空で、真ん中には人物、下には地面が映ってるだろうから
Re: (スコア:0)
流石にその基準で白黒写真をカラー化したらヤメレと言われそうだ
Re: (スコア:0)
学説でどんどん肌の色が変わっていきそうだな
というか下手に着色したら人種差別言われそう
Re: (スコア:0)
これは人工着色です、と明記してほしい
成分表記は光子でいいのだろうか
# 森光子が入っているだと!?(違
Re: (スコア:0)
ほぼ全部の写真に「これは人工着色です」と書く必要があるのかな。
いまどき、色味に全く加工が入らない写真って超貴重品なのでは?
警察が撮影した証拠用の銀塩写真とか?
Re: (スコア:0)
人工着色料は体に悪い、と抗議されそう