アカウント名:
パスワード:
PrintScreenよりScrLock、SysReq、PauseBreakを何に使ってるかのほうが知りたい
WindowsだけだとSysReqはカーネルデバッグする人以外の使い道がないので、SysReq単体で押すとAlt+PrintScreen相当になる。Linuxなら強制終了とか色々出来るから稀にお世話になる。ScrLockは既出の通りExcelで便利に使える。Pauseはシェルやバッチ系で止めるのに使うし、GUIでもOfficeマクロ系が暴走した時に止めるのにCtrl+Breakを使う。
ScrollLockはExcelとかで使える、の他にAlderLakeやRapterLakeのPコアEコアのような異種コアだと特定のソフトで不具合を起こす(仮想環境と誤認するのかゲームのアンチチートに引っかかる)のでEコアをオフにするのに使われることがある(要BIOS設定)。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1377896.html [impress.co.jp]> 第12世代CoreのマザーボードのBIOS/UEFIセットアップに「Legacy Game Compatibility Mode」というモードが追加された。> これは、キーボードの「Scroll Lock」を押すとEコアが無効になり、問題を一時的に回避できるというものだった。
PauseとBreakはコンソールの長~い出力(巨大ファイルをtypeしたとか大量のディレクトリでdirしたとか)でポーズかけたり中断(Ctrl+C)したりする。SystemRequestはメインフレームの端末エミュレータで使ったことがある(3270。5250でも同じな気がする)けどDOS等での用途はわからない。
そもそも、原初のIBM PCには付いてなかったからDOS/Windowsでの用途は基本的にないと思う。端末エミュレータ用のキー、Windowsならアプリケーションキー(右クリック相当のアレ)みたいなもんを、有効利用しようとした結果が今の状態だと思う。
ScrLockはExcelで意図的に使う。選択したセルを維持したまま同じシートの他の部分を見たいときとか、2つシートを人力diffするときとか。マウスだと、行・列・ページ単位のスクロールが面倒だからね。
もっとも、NumLockよりも使わない。NumLockは矢印キーやTabで対象を選択しつつコピペと確定操作だけを行う場合に解除しておくと、右手をテンキーにおいたまま作業できるので楽。人力でファイルのインポートをやるときに使う。
ScrollLockはとあるゲームではHUD表示をON/OFFするのに割り当てられている変えることもできるがスクリーンショットが隣のPrintScreenになってるからわざわざ別のキーにする人はいないと思われる(個人の感想です)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
scroll lock (スコア:1)
PrintScreenよりScrLock、SysReq、PauseBreakを何に使ってるかのほうが知りたい
Re:scroll lock (スコア:1)
WindowsだけだとSysReqはカーネルデバッグする人以外の使い道がないので、SysReq単体で押すとAlt+PrintScreen相当になる。
Linuxなら強制終了とか色々出来るから稀にお世話になる。
ScrLockは既出の通りExcelで便利に使える。
Pauseはシェルやバッチ系で止めるのに使うし、GUIでもOfficeマクロ系が暴走した時に止めるのにCtrl+Breakを使う。
Re:scroll lock (スコア:1)
ScrollLockはExcelとかで使える、の他にAlderLakeやRapterLakeのPコアEコアのような異種コアだと
特定のソフトで不具合を起こす(仮想環境と誤認するのかゲームのアンチチートに引っかかる)ので
Eコアをオフにするのに使われることがある(要BIOS設定)。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1377896.html [impress.co.jp]
> 第12世代CoreのマザーボードのBIOS/UEFIセットアップに「Legacy Game Compatibility Mode」というモードが追加された。
> これは、キーボードの「Scroll Lock」を押すとEコアが無効になり、問題を一時的に回避できるというものだった。
PauseとBreakはコンソールの長~い出力
(巨大ファイルをtypeしたとか大量のディレクトリでdirしたとか)で
ポーズかけたり中断(Ctrl+C)したりする。
SystemRequestはメインフレームの端末エミュレータで使ったことがある(3270。5250でも同じな気がする)けど
DOS等での用途はわからない。
Re: (スコア:0)
そもそも、原初のIBM PCには付いてなかったからDOS/Windowsでの用途は基本的にないと思う。
端末エミュレータ用のキー、Windowsならアプリケーションキー(右クリック相当のアレ)みたいなもんを、有効利用しようとした結果が今の状態だと思う。
Re: (スコア:0)
ScrLockはExcelで意図的に使う。選択したセルを維持したまま同じシートの他の部分を見たいときとか、2つシートを人力diffするときとか。マウスだと、行・列・ページ単位のスクロールが面倒だからね。
もっとも、NumLockよりも使わない。NumLockは矢印キーやTabで対象を選択しつつコピペと確定操作だけを行う場合に解除しておくと、右手をテンキーにおいたまま作業できるので楽。人力でファイルのインポートをやるときに使う。
Re: (スコア:0)
ScrollLockはとあるゲームではHUD表示をON/OFFするのに割り当てられている
変えることもできるがスクリーンショットが隣のPrintScreenになってるからわざわざ別のキーにする人はいないと思われる
(個人の感想です)