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物のありがたみは殆どの人には理解されませんからね. 無くなったことによる経済損失が具体的になれば, 日本が宇宙開発にかけて良い/かけるべき金額が明確になりますから, かえって災い転じて福となるかもしれま
そういえば、
おぼろげな記憶によると他にも 延命してる衛星があった気がします。 通信衛星なんかでは一度引退したのを またひっぱってきて使ったこともあったような。
NASA なんかでは、スペースシャトルでハッブルの燃料を入れ替えたり光学系の調整したりってことやってますけど、そういうのって頼めないんでしょうかねぇ? #まぁ今からじゃぁ、スペースシャトルはスケジュールが混んでるし無理なんだろうけど。
追記:
日本のSFU(Space Flyer Unit) [isas.ac.jp]を回収したというミッションはあったようです。
もしスケジュールが空いていたとしても、シャトルって静止軌道まであがれるんでしたっけ?
スペースシャトルから、静止軌道に人工衛星を載せたミッションはたくさんあるみたいですけどね(^^;
自動修理機能をそなえた<ロボット>を 周回軌道の衛星から投入するアイデアもあるのでは?
って実はもう計画されてたりする?>誰か
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
一回無くなってみないと (スコア:1)
物のありがたみは殆どの人には理解されませんからね. 無くなったことによる経済損失が具体的になれば, 日本が宇宙開発にかけて良い/かけるべき金額が明確になりますから, かえって災い転じて福となるかもしれま
Re:一回無くなってみないと (スコア:1)
延命してる衛星があった気がします。
通信衛星なんかでは一度引退したのを
またひっぱってきて使ったこともあったような。
だから、本当にアメリカにも断られて
「宇宙からの気象データが全然無い!」
って状況にならんと懲りないと思いますよ。
しかし、衛星は飛ばないわ、カミオカは壊れるわで、
泣ける話ばっかりですね。>某科学技術立国
Kiyotan
人工衛星の再生 (スコア:1)
そういえば、
で思い出したんですけど、笹本祐一の「星のパイロット」で民間の会社が、静止軌道上の人工衛星に燃料を入れて延命処置をするミッションの話があったような気がします。NASA なんかでは、スペースシャトルでハッブルの燃料を入れ替えたり光学系の調整したりってことやってますけど、そういうのって頼めないんでしょうかねぇ?
#まぁ今からじゃぁ、スペースシャトルはスケジュールが混んでるし無理なんだろうけど。
Re:人工衛星の再生 (スコア:1)
Re:人工衛星の再生 (スコア:1)
追記:
日本のSFU(Space Flyer Unit) [isas.ac.jp]を回収したというミッションはあったようです。
調べきれなかったのですが、大きめのブースターをかませば静止軌道(36000km)まで載せられなくはないと思いますが、静止軌道に突入するためには数倍の燃料が必要らしいので、基本的に低軌道(200~1000km)を回ることを前提に作られたスペースシャトルでは(コスト・技術面などで)現実的ではないです(^^;;。失礼しました。スペースシャトルから、静止軌道に人工衛星を載せたミッションはたくさんあるみたいですけどね(^^;
Re:人工衛星の再生: アトムの出番 (スコア:0)
周回軌道の衛星から投入するアイデアもあるのでは?
人間を投入するのは危険だから<やらずにすむ>
のなら、現実味がある。
Re:人工衛星の再生: アトムの出番 (スコア:2)
衛星自体の機能は正しく動いてるのに燃料無くなったって事多いし、故障修理となると症状によってやらなきゃいけない作業が多岐に渡って、どれでもこなせるぐらいのロボット作るぐらいなら、もう一度打ち上げなおした方が安く上がるかもしれない。
宇宙空間で燃料を補給できるという前提があれば、打ち上げ時に積載する燃料が少なくて済むので、その重量分他の機器を搭載する事もできるor機能は同じでも軽くなるので打ち上げコストが下がる(=失敗した時のコスト面でのダメージが少ない)
燃料補給衛星自体は、静止軌道とスペースシャトルなどが飛べる低軌道の間を回るようにしておけば、スペースシャトルを使って燃料の注ぎ足しもできるし。
って実はもう計画されてたりする?>誰か
ETS-7はこれですけど (Re:人工衛星の再生) (スコア:0)
http://oss1.tksc.nasda.go.jp/ets-7/
ロボット実験衛星です
・衛星同士のランデブドッキング
・ロボットアームでの浮遊物(別の衛星)の把持
・燃料の補給実験
・タスクボード操作(トラス構造の組み立て等)