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異常プリオン毒性部分の構造を解明」記事へのコメント

  • >この部分の構造が詳細に解れば毒性を抑える物質を設計したり探したりできるという。

    構造を解明と書いておきながら、詳細な構造は未解明という。。。
    それだったらタイトルは
    「異常プリオン毒性部分のおおまかな構造を解明」
    にして欲しかった。
    期待して読んで、最後でがっかり。
    • タレコミのリンク先を読めばわかりますが、これはタレコミ文の引用ミスですね。

      asahi.comの記事では

      「感染性に関係する部分はまだわからないが、毒性部分の構造が分かれば、毒性を抑える物質を設計したり探し出したりすることができる」
      となっています。取り敢えず毒性部分の構造は分かったので…という話ですね。

      • >取り敢えず毒性部分の構造は分かったので…という話ですね。

        変異型が正常型と違う部分ということは知られていますがそれが毒性の
        原因となってる部分かどうかは不明です.
        そういうところがこのタレコミのコメント全体に現れているがっかり感
        なのではと思うのですが・・・
        --
        kaho
        • 一応このペプチド部分が神経細胞のアポトーシスと、グリアの増殖・肥大を引き起こし、
          これがBSEとかクロイツフェルトヤコブ病と共通の特徴である
          的なことは概要に書いてありますね。
          全文は読んでませんが。
          だからといってこの部分がBSEとかCJDの原因だとはっきりと証明されてる
          わけではないと思いますが。

          こういった細かいことの積み重ねでは
          • Re:じゃなくて (スコア:2, 参考になる)

            by y_tambe (8218) on 2003年12月03日 15時27分 (#446984) ホームページ 日記
            いや実をいうと、この論文より前に、別のグループ(あのPrusinerも共著)が同じ方法論で異常プリオンの部分的な立体構造を明らかにしてるんですよ。
            正常プリオンの構造については、96年くらいにNMR使って部分的に(PrP121-321)明らかにしてたグループがいます(これはNature) [nih.gov]。完全長のNMRのデータは2000年にPNASにヒト、ウシその他のが立て続けに発表された、と。
            ただし異常プリオンは難溶性になるために、同じ(溶液中で解析する)NMRの手法では立体構造が決められなかった。それをsolid-state NMRという手法で部分構造を決めたのが2001年のPNAS [nih.gov]。ただし、このときはPrPScの89-143だから、毒性領域を含む55ペプチドくらいで行った、と。
            これに対して今回は同じsolid-state NMRで106-126という20ペプチド、より狭い領域について行い、さらに今回は8量体形成まで見た、というもののようです。だからまぁ、Nature,Scienceまでの新規性はないかと。
            プリオンについては昔っから、PNASのお家芸的な感じもありますから、まぁPNASに載るのは妥当かな、と思います。
            親コメント

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