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我に帰ったときは水の上に浮いている。苦しいから爪でもって矢鱈(やたら)に掻(か)いたが、掻けるものは水ばかりで、掻くとすぐもぐってしまう。仕方がないから後足(あとあし)で飛び上っておいて、前足で掻いたら、がりりと音がしてわずかに手応(てごたえ)があった。ようやく頭だけ浮くからどこだろうと見廻わすと、吾輩は大きな甕(かめ)の中に落ちている。この甕(かめ)は夏まで水葵(みずあおい)と称する水草(みずくさ)が茂っていたがその後烏の勘公が来て葵を食い尽した上に行水(ぎょうずい)を使う。行水を使えば水が減る。減れば来な
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
水+猫というと思い出す (スコア:0)
Re:水+猫というと思い出す (スコア:1)
ありがとうございます。
この本を読むと、猫の苦しい気持ちが手にとるように伝わってきますね。
猫を飼いはじめて、身近に感じました。
もう、家族と同じですね。いつまでも一緒に過ごしたいなと思っています。
気を付けます。