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USBメモリーを洗濯した時の救済方法」記事へのコメント

  •  今、目の前で「マザーボードが埃だらけだから」といって
    水道の水でジャバジャバ洗ってる先輩がいるんですが・・・
    「乾かせば大丈夫」とか言ってます・・・・

    #そういう問題じゃないような気がする
    • 以前、雨で水浸しになったAHA2820を乾かして、 その後3年ほど常時電源ONで使った事があります。 ちゃんと乾けば、結構大丈夫なのかも...?
      • Re:マザボ (スコア:5, 参考になる)

        >ちゃんと乾けば、結構大丈夫なのかも...?

        誤解している人が多いと思いますが、電子部品は水に濡れた瞬間に壊れる訳ではありません。多くは水に濡れた状態で通電して回路がショート状態になって過電流とかで壊れるのです。
        あるいはかかった液体をそのまま乾かして残留物質で電極などの腐食をまねいて部品を物理的に壊してしまうのです。
        だから、濡らした直後に生きているかどうかあわててスイッチを入れて確かめるのはそいつの息の根を止め
        • Re:マザボ (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2003年12月18日 1時23分 (#456967)
          > 多くは水に濡れた状態で通電して回路がショート状態になって過電流とかで
          > 壊れるのです。

          電子回路でいうショートとは短絡状態、
          すなわち本来抵抗値が高いはずの2点間の抵抗値が下がり
          そこに予想外な大電流を流すことが可能となる状態です。
          水でショートして部品を物理的に破壊するほどの大電流が流れると
          考える人がいますが、水はそこまで抵抗値が低くありません。
          せいぜいプルアップされたベースやソースの電位を変えるくらいです。
          そしてそれが原因で不適切な回路状態になれば破壊の原因となります。

          例えばコップの中の水道水ならほとんどメグオームから数百キロオームのオーダーです。
          低い状態で数十キロオームになる程度です。
          それが食塩水ならばおよそ10分の1くらいになります。
          食塩水で濡らした紙の上の数ミリ離れた2点間の抵抗値は
          コップの中の食塩水の数十倍から数百倍程度になります。
          基板上にこぼした食塩水はこのような状態であり
          低くてもおよそメグオームから数百キロオームです。
          こぼした液体が食塩水ではなく水道水ならばそれよりさらに抵抗値は上がります。
          このことから分かると思いますが、
          基板上の水道水というのはショートとはほど遠い存在となります。
          2点間の電位が5Vでもマイクロアンペア程度しか流れないのです。
          最悪の事態で数キロオームになったとしても、
          そこに流れる電流は1ミリアンペア前後で消費は数ミリワット。
          しかもそこでの消費は部品内ではなく部品外ですので破損の原因にはなりません。
          水でショートして過電流が流れるという説は
          トンデモ科学の類となりますので、これを鵜呑みにしてはいけません。

          水で電子部品が実装された基板が壊れないというわけではありません。
          水でショートしてそこに流れる電流の大きさが原因で電子部品を破壊する
          わけではないということです。

          > 誤解している人が多いと思いますが、電子部品は水に濡れた瞬間に壊れる訳ではありま
          > せん。多くは水に濡れた状態で通電して回路がショート状態になって過電流とかで壊れ
          > るのです。
          > あるいはかかった液体をそのまま乾かして残留物質で電極などの腐食をまねいて部品を
          > 物理的に壊してしまうのです。

          前半は水のことを語っていますが、
          途中で「液体」という未定義の表現に変わっているようです。
          その液体が水であればほとんど腐食はありません。
          不純物の混ざった水をかけることとと乾燥とを繰り返せば
          濃厚な不純物が残留するかもしれませんが、
          わざわざそういうことを繰り返すのは特殊な状態であり、
          本ストーリーで想定される状況ではありません。
          一度水がかかったくらいなら、その残留物の影響は
          埃と空気中の水分との組み合わせより少なくなります。
          謎の「液体」が水以外のことを現しているなら
          ある程度の具体例を挙げておくべきでしょう。

          そもそも電子機器が水で濡れた場合の話題ですので、
          そこに突然謎の腐食性のある液体がかかった場合のことを前堤に
          話を進めるならば、その液体とは何なのかの説明をしておかないと
          既存の話題とは別の話題になってしまいます。
          親コメント
          • by virtual (15806) on 2003年12月18日 12時43分 (#457181)
            あ~つっこまれましたか。「とか」って書いておいたんですが。:-)

            私のコメントは元ストーリーに端を発してはいますが、「電子回路一般に水やその他の液体をかけたらもうアカン」と一般的に思われているだろう誤解を解くのを目的に書いてあります。 だから、すぐには壊れない事実の指摘と壊さないで復活させる方法に重きを置き、実際に壊れてしまうモードだとか液体の種類とかの部分については思いっきり省略して書いています。
            ですのでそれを前提に読んで頂ければと思います。
            また、元ストーリーのUSBメモリーを洗濯した場合に話を限定した場合ならば直接ショートで壊れることはまず無いでしょう。洗浄しないでも単によく乾かしさえすれば大抵は復活できるでしょう。
            長期的な動作は別問題ですがデータを救い出すくらいの短時間ならばまずOKでしょう。
            ですのでそういう前提ならばあなたのおっしゃることはおおむねごもっともな指摘です。

            このことから分かると思いますが、 基板上の水道水というのはショートとはほど遠い存在となります。 2点間の電位が5Vでもマイクロアンペア程度しか流れないのです。 最悪の事態で数キロオームになったとしても、 そこに流れる電流は1ミリアンペア前後で消費は数ミリワット。 しかもそこでの消費は部品内ではなく部品外ですので破損の原因にはなりません。 水でショートして過電流が流れるという説は トンデモ科学の類となりますので、これを鵜呑みにしてはいけません。

            水で電子部品が実装された基板が壊れないというわけではありません。 水でショートしてそこに流れる電流の大きさが原因で電子部品を破壊する わけではないということです。

            せっかくなんでここだけコメントを返しますが、電子回路の世界が5V程度の電圧で済めばそのとおりかもしれませんが、電圧がもっと高い場合はそんな訳にはいきません。例えば液晶パネルの蛍光灯を点灯させるインバータには1000ボルト以上の電圧が存在しますし、それを絶縁するために空間距離や沿面距離を回路と回路の間に確保しています。そこに水(高抵抗とはいえ)が入り込んで絶縁システムが破られてそばにあるロジックIC等にその電流が流れ込んだとしたらほぼ一発で直接的に壊れます。
            実際にはショートした結果風が吹けば桶屋が儲かるような形で間接的にどこか別の場所が壊れることが多いですが、水をぶっかけて過電流が流れて直接破壊ということも充分あり得るんです。

            #少なくとも私は土砂降りの雨の中で電信柱から切れて地面に垂れた電線の傍に立ちたくないですね。過電流で直接破壊されるといやだから。
            親コメント
          • by Anonymous Coward
            >水でショートして部品を物理的に破壊するほどの大電流が流れると
            >考える人がいますが、水はそこまで抵抗値が低くありません。

            詳しいわけではないので理論的な話はできないけど、以前テレビの番組で、電源を入れたままのドライヤーを水槽に放り込んだら爆発したのを見たことがあります。通常のドラ
          •  ま、水道水と一口に言っても、成分にはかなりバラツキがありそうだよ。超純水等の本来のH2Oは絶縁体なわけで、水道水が導電体な理由はあとから添加された物質のせいなわけで、この成分の差は重要でないかい?
             あとさ、電気製品の基板だぜ。接点間の距離はかなり短いよ。とくに高電圧がかかる部分とかあるしね。チャージされたままのコンデンサとかさ。

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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