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このプレジデントオンラインの記事は『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)児玉真美を底本にしてるんだが
・一度安楽死が認められるとその条件はどんどんゆるくなっていく・『耐えがたい苦痛がある』という条件でしか安楽死は認められなかったのが、『貧困や障害でQOLが低い』でも安楽死を認められるようになる・安楽死は臓器移植のための臓器供給源になっている
みたいなおっそろしいことが書いてある本なのでみんな読もう。「日本政府は安楽死を認めてください」なんて言えなくなるから。それは一度下ってしまったら二度とは戻れない一方通行のすべり坂だぞ。
あと、一度安楽死を認めてしまった社会では「死にたい」という患者の悩み(死にたいわけではなく解決しがたい悩みを抱えているだけ)に対して医療従事者は「じゃあ安楽死しますか?」という提案をしてしまいがちになるという医療側に「安楽死」という選択肢ができてしまうと治療するんじゃなくて安楽死させたほうが簡単で楽という甘美な誘惑(たいていその誘惑に抗えない)になるという面もある。
安楽死の議論があるのはわかるが、現状の「医療費削減のために安楽死(尊厳死)を認めよう」っていう状況下では生きたい患者を死なせようとする圧力になるのでよくない。超よくない。
あと、この本は児玉さんが10年前にシノドスに書いたコラムhttps://synodos.jp/opinion/society/1070/ [synodos.jp]がめっちゃバズるので「このネタを掘り下げて本にしてみたら?」と勧められたので書いたのだそうだが、10年前でも十分に地獄だったのが10年のときを経て真正の地獄になってるのでやっぱヤバい。
俺も人生の最後の〆方は自分で決めたいとは思うが、それが政府が推進する安楽死なのは死にたくないヤツも死に押しやられてしまうのでヤバい。あくまで個人個人が自分で決めるべきで、制度としてあってはならない。
>医療従事者は「じゃあ安楽死しますか?」という提案をしてしまいがちになるという>医療側に「安楽死」という選択肢ができてしまうと治療するんじゃなくて安楽死させたほうが簡単で楽という甘美な誘惑
今の日本の医療行政が「尊厳死を食い止めてでも生き延びさせた方が点数を稼げる医療制度」と「高齢者の年金を食いつないだ方が得をする世代間格差」で死なさない程度に死にそうな方が本人以外が得をする構造になっているのと対比してどっちが幸せか。。。
誰も得をしなかったらみんなが損をするんじゃないですかね。いわゆる❝ムダの削減❝の類ってだいたいそうじゃないですか。
家族は扶養しろみたいな憲法改正が近いそうですが、兼ね合わせはどうなりそうでしょう
その課題は憲法改正してでも実現したいという少数派と憲法改正阻止してでも実現させたくない少数派の
どちらかっていうと多数は「どうでもいいがな」ってなる争点なのでおそらく永遠に憲法改正の国民投票にならんと思うわ
そう思って油断してたらある日突然国民投票決定みたいな話になったり。せめて最低投票率条項が残ってれば油断してても平気なんだが。
タイトルはAmazonの1レビューからの引用。
問題があるならば、議論が必要だろう。その結論は必ずしも「安楽死を認めてはならない」とは限らない筈だ。経済的に困窮した障害者はなぜ安楽死を選んだのか。安楽死が制度化されていなければ幸せであったのか。
制度を否定する人間は、本人に面と向かって安楽死を選ぶべきでは無いと訴えることはできるか。
著者の児玉さんの娘は障害者で安楽死が認められたら殺される対象になる(他国ではもうなってる)ので母親としてはそりゃ反対になるでしょ
元コメからリンクはられてる記事読んでもそんな感じですね。安楽死議論に関する興味深いニュースがまとまっているのは分かる。でも、それに対する著者の態度は「私は嫌だ」から来る「そんな世界はなにかおかしい」と意見するに留まっていて、議論には至れていない。異教徒には話が通じないから戦争だ、みたいな構図で、個人的にはそっちのが怖い。
何がおそろしいのかわからない。おそろしいのは死にたいほどの貧困や障害が政府によって救済されないことで安楽死自体じゃない。
「全ての苦痛はカネで洗い流せるのか」という話になるのでは。カネの力で何でも救済できるほど、医学は万能ではないと思うが。。
貧困も、政府が手を尽くしても「定時に来てタイムカードを切る」ことができない人がいる。カネを投げつけるだけの福祉は、こういう人に対しては無力なんだよね。
救わないことを選択した政府が安楽死という手段を用いたわけだからそれは切り離す必要無いと思うよ。もし日本で安楽死合法化されたら社会が救済を諦めた時ってことだ。
>おそろしいのは死にたいほどの貧困や障害が政府によって救済されない
多分あなたは『貧困や障害が政府によって救済されない』ことについて「弱者切り捨てを見捨てられている」って警鐘を鳴らしたいんだろうと思うんだけどその親コメも「弱者切り捨てを見捨てられている」ってことについて「安楽死が弱者に対して強制されるかも」という予断から警鐘を鳴らしたいんだと思うよ
なんで「弱者を救済」人たちって、ほかの術からの救済方法に対して文句をつけたがるんでしょうね
蒸し返すようだけど、だとすると変えるべきなのは貧困、障害への対策であって安楽死じゃないと思うけどなあ。貧困、障害以外の精神的苦痛に対する手段として安楽死はあるべきなのでは。元コメは貧困、障害への対策としての安楽死になりそうだという懸念、実際なってしまった現実を見ての意見だとは思うしそれはよくわかるんだけど。
と書こうと思ったけど絶対こういう意見が口実に使われるので撤回。
元記事を読んだ方がいいと思う。そもそも自己決定を重視するあまり痴呆などの症状で本人の意思決定権が怪しいと親族が訴えても覆らないとか、そもそも専門性を理由に医師の裁量がものすごく強くなってるとか(医師が生死を決定できてしまう)問題が噴出してる。
どんなに要件を狭めたところで生死の最終決定を社会が決めることになるのでまぁよした方がいいでしょうね。ディストピアまっしぐら。
貧困や障害への対策とか懸念する以前に、貧困や障害の人が勝手にいなくなってしまうのでは?貧困とか障害への対策が必要なくなっちゃう。
よう、ちょび髭伍長。
安楽死が合法化されると「貧困で苦しい?じゃあ安楽死しなさい」「障害を持ってる?じゃあ安楽死だね」と貧困や障害の解決策が安楽死になってしまうんだ
あくまで個人個人が自分で決めるべきで、制度としてあってはならない。
え?自殺しろってことですか?
人、それを自決という
(なんで自殺と自己決定が同じ語になるんですかね)
最終的究極の自己決定だから?# ルートドメイン
LGBTQ先進国では子供に性転換手術を軽々しく行うとかで問題になってるけど似たようなもんか安楽死推進派の親の元生まれた子供が中二病になったりしたら大変だな
性別適合手術は早い方が、苦しまずに済むんだよ。問題はまわりに流されやすい青年期の当事者を、適切に診断できるか。
問題が大きすぎて話にならんと思うんですが
角川が『あの子もトランスジェンダーになった』を翻訳出版しようとして、キャンセルカルチャーの対象になった件を思い出す。
小規模の集団自殺カルトの出来上がりですね
性交同意年齢は引き上げるくせに性別の選択は子供が自分の判断でできるとかどんな理屈なんだ
成人まで親の同意が必要だぞ。
そうか、親の同意があれば性交もよしとすればいいんだよ。# むしろよくない
そんな簡単な話じゃ無いからねぇ。アイデンティティの確立してない子供を洗脳するのは簡単。
男の子に女らしいとかスカートも似合うよとか、あなたは自由だとか吹き込めば簡単にトランスジェンダーに仕立て上げられる。女の子でも同様。
あれだけ批判されてもこういうのがまだいるんだ。
批判してるのは界隈の人たちだけですけどね。
むしろ障害の有無や貧困の有無と無関係に成人した人間に与えられるべき権利なのではないだろうか
個人の選択権を重視する立場だと、自殺も安楽死も認める結論以外は有り得ないんですよね。
なお、今でも延命措置の中止≒マイルドな尊厳死は認められてるし、実際に行われてもいる。
個人の選択がどの程度自由でいられるかですよね。
現代の日本(あるいは西ヨーロッパ諸国)のようなパターナリスティックな福祉国家であれば、安楽死の基準は「国家(社会)にとって有益か」で図られるわけで、興味本位の安楽死や経済や社会を支える「健全な」壮年や青少年の安楽死には認められないだろう。
結局、病人や高齢者、障碍者のような「弱者」が社会から退場する(させられる)機会を提供するだけの「自由」にすぎないだろう。
「個人の選択の自由さ」を客観的に測ることはできないので、まあ色々なケースがあるでしょうね。ただ、日本のように安楽死を一切認めない立場というのは、「不当に安楽死を選ばされる人」を保護する一方で「正当に、心の底から自分自身の安楽死を求める人」の権利を侵害しているとも言える。
先進国で自殺を法律で禁止している国はないんじゃないかな罰する意味もないし(他人の自殺の幇助を罪にしている国はある)
じゃあ安楽じゃない死なら認めるのはどうだろうか?日本だから切腹で。
昔は切腹せよと命じられるか切腹していいと許可されたときだけできると聞いたことがある
戦の中での自決は別
要出典だらけの切腹 [wikipedia.org]を呼んだ範囲でも、それは違うかな。切腹を許すと表現されるようになったのは戦国時代~江戸時代以降っぽいし、追腹、無念腹なんかは許されて行う物では無かったでしょう。
>現状の「医療費削減のために安楽死(尊厳死)を認めよう」っていう状況下ってのは日本の専門家や有識者や政府の見解なんですか?変な人が言っててもおかしくはないと思うけど実際に聞いたことないのでソースあったら教えてください
尊厳死は(制度が意図するかどうかは別として)医療費削減になることは自明だから、少なくとも賛成派は医療費削減のためとは言わないでしょ。
第一次・二次産業全部終了じゃん。都心じゃ清掃業とか接客業とかも高齢者ばっかりだぞ(区内近所だと半分くらいか?)。自分がやりたくない事を、誰かがやってるって事を自覚できないから、いつまでも子供扱いされて、だんだん社会で相手にされなくなっちゃうんだよな。
合理的に考えて、社会を変えたいなら、まず政治家になれって話しだよ。現状、若い奴らが政治家やらない時点で、希望を口にする前から既に終わってるんだよね。他人に丸投げする奴ばかりではどうにもならない。せいぜいYoutuberにでも期待して一生を終えたら良いと思う。
そうやって他人事のように語るな
自分も高齢者になるんだぞ。サイコパスか?
衰えてまで長生きしたいとも思わないしな。どうせ人間どこかで死ぬんだし、多少早いか遅いかの違いでしかない。だったら社会の負担となった時点で、人生終了してよかろう。
つまり日本人の9割を殺せと。
怖いよお
まあ、誰を犠牲にするかだよね。制度を変えると、救われる人と犠牲になる人が出てくる。自殺する人にとっては安楽死が合法化されている方が、死ぬときの苦しみが減るだろう。また安楽死が認められていたら、安楽死の前のカウンセリングで死なない人も出てくるだろう。安楽死が認められていなければ、その死ななかった人の一部は、自殺での死者や障碍者になるだろう。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
一度認められると際限なく拡大していく (スコア:5, 興味深い)
このプレジデントオンラインの記事は
『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)児玉真美
を底本にしてるんだが
・一度安楽死が認められるとその条件はどんどんゆるくなっていく
・『耐えがたい苦痛がある』という条件でしか安楽死は認められなかったのが、『貧困や障害でQOLが低い』でも安楽死を認められるようになる
・安楽死は臓器移植のための臓器供給源になっている
みたいなおっそろしいことが書いてある本なのでみんな読もう。「日本政府は安楽死を認めてください」なんて言えなくなるから。それは一度下ってしまったら二度とは戻れない一方通行のすべり坂だぞ。
あと、一度安楽死を認めてしまった社会では「死にたい」という患者の悩み(死にたいわけではなく解決しがたい悩みを抱えているだけ)に対して医療従事者は「じゃあ安楽死しますか?」という提案をしてしまいがちになるという医療側に「安楽死」という選択肢ができてしまうと治療するんじゃなくて安楽死させたほうが簡単で楽という甘美な誘惑(たいていその誘惑に抗えない)になるという面もある。
安楽死の議論があるのはわかるが、現状の「医療費削減のために安楽死(尊厳死)を認めよう」っていう状況下では生きたい患者を死なせようとする圧力になるのでよくない。超よくない。
あと、この本は児玉さんが10年前にシノドスに書いたコラム
https://synodos.jp/opinion/society/1070/ [synodos.jp]
がめっちゃバズるので「このネタを掘り下げて本にしてみたら?」と勧められたので書いたのだそうだが、10年前でも十分に地獄だったのが10年のときを経て真正の地獄になってるのでやっぱヤバい。
俺も人生の最後の〆方は自分で決めたいとは思うが、それが政府が推進する安楽死なのは死にたくないヤツも死に押しやられてしまうのでヤバい。あくまで個人個人が自分で決めるべきで、制度としてあってはならない。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:3, 興味深い)
>医療従事者は「じゃあ安楽死しますか?」という提案をしてしまいがちになるという
>医療側に「安楽死」という選択肢ができてしまうと治療するんじゃなくて安楽死させたほうが簡単で楽という甘美な誘惑
今の日本の医療行政が「尊厳死を食い止めてでも生き延びさせた方が点数を稼げる医療制度」と「高齢者の年金を食いつないだ方が得をする世代間格差」で
死なさない程度に死にそうな方が本人以外が得をする構造になっているのと対比してどっちが幸せか。。。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:2)
誰も得をしなかったらみんなが損をするんじゃないですかね。いわゆる❝ムダの削減❝の類ってだいたいそうじゃないですか。
Re: (スコア:0)
家族は扶養しろみたいな憲法改正が近いそうですが、兼ね合わせはどうなりそうでしょう
Re: (スコア:0)
その課題は
憲法改正してでも実現したいという少数派と
憲法改正阻止してでも実現させたくない少数派の
どちらかっていうと多数は「どうでもいいがな」ってなる争点なので
おそらく永遠に憲法改正の国民投票にならんと思うわ
Re: (スコア:0)
そう思って油断してたらある日突然国民投票決定みたいな話になったり。
せめて最低投票率条項が残ってれば油断してても平気なんだが。
"著者が安楽死反対側である事を念頭に置いて読みましょう" (スコア:2, 興味深い)
タイトルはAmazonの1レビューからの引用。
問題があるならば、議論が必要だろう。その結論は必ずしも「安楽死を認めてはならない」とは限らない筈だ。
経済的に困窮した障害者はなぜ安楽死を選んだのか。安楽死が制度化されていなければ幸せであったのか。
制度を否定する人間は、本人に面と向かって安楽死を選ぶべきでは無いと訴えることはできるか。
Re:"著者が安楽死反対側である事を念頭に置いて読みましょう" (スコア:1)
著者の児玉さんの娘は障害者で安楽死が認められたら殺される対象になる(他国ではもうなってる)ので母親としてはそりゃ反対になるでしょ
Re: (スコア:0)
元コメからリンクはられてる記事読んでもそんな感じですね。
安楽死議論に関する興味深いニュースがまとまっているのは分かる。
でも、それに対する著者の態度は「私は嫌だ」から来る「そんな世界はなにかおかしい」と意見するに留まっていて、議論には至れていない。
異教徒には話が通じないから戦争だ、みたいな構図で、個人的にはそっちのが怖い。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:1)
何がおそろしいのかわからない。
おそろしいのは死にたいほどの貧困や障害が政府によって救済されないことで安楽死自体じゃない。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:2)
「全ての苦痛はカネで洗い流せるのか」という話になるのでは。
カネの力で何でも救済できるほど、医学は万能ではないと思うが。。
貧困も、政府が手を尽くしても「定時に来てタイムカードを切る」ことができない人がいる。
カネを投げつけるだけの福祉は、こういう人に対しては無力なんだよね。
Re: (スコア:0)
救わないことを選択した政府が安楽死という手段を用いたわけだからそれは切り離す必要無いと思うよ。
もし日本で安楽死合法化されたら社会が救済を諦めた時ってことだ。
Re: (スコア:0)
>おそろしいのは死にたいほどの貧困や障害が政府によって救済されない
多分あなたは『貧困や障害が政府によって救済されない』ことについて
「弱者切り捨てを見捨てられている」って警鐘を鳴らしたいんだろうと思うんだけど
その親コメも「弱者切り捨てを見捨てられている」ってことについて
「安楽死が弱者に対して強制されるかも」という予断から警鐘を鳴らしたいんだと思うよ
なんで「弱者を救済」人たちって、ほかの術からの救済方法に対して文句をつけたがるんでしょうね
Re: (スコア:0)
蒸し返すようだけど、だとすると変えるべきなのは貧困、障害への対策であって安楽死じゃないと思うけどなあ。
貧困、障害以外の精神的苦痛に対する手段として安楽死はあるべきなのでは。
元コメは貧困、障害への対策としての安楽死になりそうだという懸念、実際なってしまった現実を見ての意見だとは思うしそれはよくわかるんだけど。
と書こうと思ったけど絶対こういう意見が口実に使われるので撤回。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:1)
元記事を読んだ方がいいと思う。
そもそも自己決定を重視するあまり痴呆などの症状で本人の意思決定権が怪しいと親族が訴えても覆らないとか、
そもそも専門性を理由に医師の裁量がものすごく強くなってるとか(医師が生死を決定できてしまう)
問題が噴出してる。
どんなに要件を狭めたところで生死の最終決定を社会が決めることになるのでまぁよした方がいいでしょうね。ディストピアまっしぐら。
Re: (スコア:0)
貧困や障害への対策とか懸念する以前に、貧困や障害の人が勝手にいなくなってしまうのでは?
貧困とか障害への対策が必要なくなっちゃう。
Re: (スコア:0)
よう、ちょび髭伍長。
Re: (スコア:0)
何がおそろしいのかわからない。
おそろしいのは死にたいほどの貧困や障害が政府によって救済されないことで安楽死自体じゃない。
安楽死が合法化されると「貧困で苦しい?じゃあ安楽死しなさい」「障害を持ってる?じゃあ安楽死だね」と貧困や障害の解決策が安楽死になってしまうんだ
Re: (スコア:0)
え?自殺しろってことですか?
Re: (スコア:0)
え?自殺しろってことですか?
人、それを自決という
(なんで自殺と自己決定が同じ語になるんですかね)
Re: (スコア:0)
最終的究極の自己決定
だから?
# ルートドメイン
Re: (スコア:0)
LGBTQ先進国では子供に性転換手術を軽々しく行うとかで問題になってるけど似たようなもんか
安楽死推進派の親の元生まれた子供が中二病になったりしたら大変だな
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:1)
性別適合手術は早い方が、苦しまずに済むんだよ。
問題はまわりに流されやすい青年期の当事者を、適切に診断できるか。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:1)
問題が大きすぎて話にならんと思うんですが
Re: (スコア:0)
角川が『あの子もトランスジェンダーになった』を翻訳出版しようとして、キャンセルカルチャーの対象になった件を思い出す。
Re: (スコア:0)
小規模の集団自殺カルトの出来上がりですね
Re: (スコア:0)
性交同意年齢は引き上げるくせに性別の選択は子供が自分の判断でできるとかどんな理屈なんだ
Re: (スコア:0)
成人まで親の同意が必要だぞ。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:1)
そうか、親の同意があれば性交もよしとすればいいんだよ。
# むしろよくない
Re: (スコア:0)
そんな簡単な話じゃ無いからねぇ。
アイデンティティの確立してない子供を洗脳するのは簡単。
男の子に女らしいとかスカートも似合うよとか、あなたは自由だとか吹き込めば簡単にトランスジェンダーに仕立て上げられる。
女の子でも同様。
Re: (スコア:0)
あれだけ批判されてもこういうのがまだいるんだ。
Re: (スコア:0)
批判してるのは界隈の人たちだけですけどね。
Re: (スコア:0)
むしろ障害の有無や貧困の有無と無関係に成人した人間に与えられるべき権利なのではないだろうか
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:3)
個人の選択権を重視する立場だと、自殺も安楽死も認める結論以外は有り得ないんですよね。
なお、今でも延命措置の中止≒マイルドな尊厳死は認められてるし、実際に行われてもいる。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:2, 興味深い)
個人の選択がどの程度自由でいられるかですよね。
現代の日本(あるいは西ヨーロッパ諸国)のようなパターナリスティックな福祉国家であれば、安楽死の基準は「国家(社会)にとって有益か」で図られるわけで、興味本位の安楽死や経済や社会を支える「健全な」壮年や青少年の安楽死には認められないだろう。
結局、病人や高齢者、障碍者のような「弱者」が社会から退場する(させられる)機会を提供するだけの「自由」にすぎないだろう。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:2)
個人の選択がどの程度自由でいられるかですよね。
「個人の選択の自由さ」を客観的に測ることはできないので、まあ色々なケースがあるでしょうね。
ただ、日本のように安楽死を一切認めない立場というのは、「不当に安楽死を選ばされる人」を保護する一方で「正当に、心の底から自分自身の安楽死を求める人」の権利を侵害しているとも言える。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:2, 興味深い)
緩和ケアに無理解な医者によって無駄に長期間非常な苦痛を味わいながら死んでいくことになる
患者数の多い癌は割とスムーズに治療から緩和ケアにつなげてもらえますが、それ以外の病気は放置されるケースも多い
安楽死が無理だったとしても死に至る苦痛はコントロールされるべきだと思います
Re: (スコア:0)
むしろ障害の有無や貧困の有無と無関係に成人した人間に与えられるべき権利なのではないだろうか
先進国で自殺を法律で禁止している国はないんじゃないかな
罰する意味もないし
(他人の自殺の幇助を罪にしている国はある)
Re: (スコア:0)
じゃあ安楽じゃない死なら認めるのはどうだろうか?
日本だから切腹で。
Re: (スコア:0)
昔は切腹せよと命じられるか切腹していいと許可されたときだけできると聞いたことがある
戦の中での自決は別
Re: (スコア:0)
要出典だらけの切腹 [wikipedia.org]を呼んだ範囲でも、それは違うかな。
切腹を許すと表現されるようになったのは戦国時代~江戸時代以降っぽいし、
追腹、無念腹なんかは許されて行う物では無かったでしょう。
Re: (スコア:0)
>現状の「医療費削減のために安楽死(尊厳死)を認めよう」っていう状況下
ってのは日本の専門家や有識者や政府の見解なんですか?
変な人が言っててもおかしくはないと思うけど実際に聞いたことないのでソースあったら教えてください
Re: (スコア:0)
尊厳死は(制度が意図するかどうかは別として)医療費削減になることは自明だから、少なくとも賛成派は医療費削減のためとは言わないでしょ。
Re: (スコア:0)
第一次・二次産業全部終了じゃん。
都心じゃ清掃業とか接客業とかも高齢者ばっかりだぞ(区内近所だと半分くらいか?)。
自分がやりたくない事を、誰かがやってるって事を自覚できないから、いつまでも子供扱いされて、だんだん社会で相手にされなくなっちゃうんだよな。
合理的に考えて、社会を変えたいなら、まず政治家になれって話しだよ。
現状、若い奴らが政治家やらない時点で、希望を口にする前から既に終わってるんだよね。
他人に丸投げする奴ばかりではどうにもならない。
せいぜいYoutuberにでも期待して一生を終えたら良いと思う。
Re: (スコア:0)
そうやって他人事のように語るな
Re: (スコア:0)
自分も高齢者になるんだぞ。サイコパスか?
Re: (スコア:0, 荒らし)
衰えてまで長生きしたいとも思わないしな。
どうせ人間どこかで死ぬんだし、多少早いか遅いかの違いでしかない。
だったら社会の負担となった時点で、人生終了してよかろう。
Re:一度認められると際限なく拡大していく (スコア:1)
つまり日本人の9割を殺せと。
Re: (スコア:0)
怖いよお
Re: (スコア:0)
まあ、誰を犠牲にするかだよね。
制度を変えると、救われる人と犠牲になる人が出てくる。
自殺する人にとっては安楽死が合法化されている方が、死ぬときの苦しみが減るだろう。
また安楽死が認められていたら、安楽死の前のカウンセリングで死なない人も出てくるだろう。安楽死が認められていなければ、その死ななかった人の一部は、自殺での死者や障碍者になるだろう。