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IBMがナノサイズのパンチカードを開発 [srad.jp]
正規のプロジェクトになったってことでしょうか?
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
既出? (スコア:1)
IBMがナノサイズのパンチカードを開発 [srad.jp]
正規のプロジェクトになったってことでしょうか?
Re:既出? (スコア:0)
これに関しては上の発言に出ている通り既出ですね。
(本家でのリンクも2002/6のようです)
今回の本家のニュースの趣旨はPrinceton Universityと
Hewlett-Packardができそうだと
プリンストン大と米HPが開発したメモリー (スコア:3, 参考になる)
Forbsの報道には、技術的に新しい事は出ていませんでした。
ミリピードは、データの消去や書き換えに対応しており、
フラッシュ・メモリーの代替になる事が期待されています。
(「 パンチカードをナノテクで復活させるIBM [atmarkit.co.jp] 」 @IT 写真付き )
本家の記事で紹介されている、プリンストン大と米HPの開発品は、
一回だけ書き込みが出来るプラスチック素材のメモリで、別物です。
PEDOTという導電性のある材料を利用していて、データの書き換えはできませんが、高速な読み取りが可能で、低消費電力です。また、メモリーを層状に重ねる事ができる為、1平方cmのサイズで最大1ギガバイトのデータを記録できるようになると見込まれています。
製品として登場するまでには、あと5年ほど必要なようですが、 コスト的にも、CDやDVDと十分競争できる程度に安価になるようなので、 DVD-RやCD-Rを過去のものにするのではないか、と言われています。
CNET Japan [cnet.com]が11月28日に報道しています。