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Novellが著作権(の一部)を保有しているなら →著作権を保有しているという発言を撤回する必要は無い
Novellが著作権を全く保有していないのなら →SCOに譲渡する著作権なるものも存在しない
ITmediaのほうから引用するけど、
「UNIX関連の著作権をすべてSCOに委譲し、UNIXの所有権を主張した発言の全撤回を命じることを求めている。」
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
日本語記事へのリンク (スコア:2, 参考になる)
・SCO、ノベルを提訴--Unix著作権の主張を巡って [cnet.com]
訴状読まずに、日本語記事を読んだ意見なんだけれど、
SCOの主張の大意として
1.System Vの著作権はSCOが保有しているから、Novellはいいかげんなことを言うな
というもので、判決として、
1.Novellが著作権を保有しているという発言を撤回しろ
2.Novellが持つUNIXの著
Re:日本語記事へのリンク (スコア:1, 参考になる)
Novellが著作権(の一部)を保有しているなら
→著作権を保有しているという発言を撤回する必要は無い
Novellが著作権を全く保有していないのなら
→SCOに譲渡する著作権なるものも存在しない
Re:日本語記事へのリンク (スコア:3, すばらしい洞察)
ITmediaのほうから引用するけど、
ようするにSCOは「著作権はNovellにあっても所有権はウチのものだ。所有権を持っているという発言は撤回しやがれ。んで、損害賠償代わりに(?)著作権もよこせ」と言ってるわけで字面の上では矛盾は無いですよ。ZZX
Re:日本語記事へのリンク (スコア:1)
Novellの著作権を否定していた部分は後退したと見ても
良いんでしょうか?
原文によると (スコア:0)
現実に存在する登記の譲渡を要求することは、
「その著作権は無効だ」という主張とは独立だから、
「後退」ってことにはならない。
「主張できること、要求できることは全部しておく」というのが
裁判の基本戦略だから、そもそも整合性は必要ないわけだけど。