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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
Science Expressですね (スコア:3, 興味深い)
#今週号の目次見てたはずなのに見覚えがなかったのはそのせいでした。
どっちみち何週かしたら本誌にも登場するはずなので、それから中身(expressは登録してないので)を読むことにしますが、abstractを見たところ、出来上がったナノファイバーにラミニンのIKVAVエピトープ [nims.go.jp]が出るようにして、神経細胞の軸索伸長を補助できるよう工夫したのがポイントのようですね。
#最初は神経細胞のニッチが制御できた話なのかと一瞬期待したけど。
in vitro(試験管内)の現象としては、この手の軸索伸長に関わる分子もいくつか知られており、その機構も次第に明らかになってるところのようですが、それがin vivo(生体内)に応用可能な技術の開発につながっている点で、大きな意味を持つ研究なのではないかと(abstract読んだだけですが)思いました。
Re:Science Expressですね (スコア:1)
# 自己組織化するって部分もポイントかもしれませんね。
yp
Re:Science Expressですね (スコア:1)
そのままだとツルツルで足がひっかからない壁にたくさんコブをつけて登り
やすくした、というか。
だから添え木よりも「海藻の養殖に使うロープ」という比喩の方が適切と
いうか、いい言い方だなあ(笑)、と。
組織再生の難しさは単に細胞を増殖させるだけではなくて、それをちゃんと
機能するように形作らないといけないところにあるのです。
そういう組織化をどうやって補助するかということと、医療に使うためには
生体への影響ももちろん考えないといけないしという難しさがあって、どう
いう足場を用意してやればいいかが再生医療のキモであると。
今回の研究は、この問題に対する大きな(?まだ読んでいないので)一歩と
いうところでしょう。
kaho