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ちょっと昔に、『元禄御畳奉行の日記』(中公新書?)でしたっけ、そういう本が売れたことがあります。
歴史学でも、有名人の日記が資料として価値があるのは当然として、民衆の生活を知るために「名もない」お百姓さんの日記を使った研究なんてものもあります。ほぼ毎日、長期間つけられていた、ある程度詳細な日記であれば、何十年、何百年か後には価値が出る可能性はあると思います。
# 数百年後に『平成システムエンジニアの日記』なんて「本」がちょっとしたベストセラーになっているかも。 # 帯(?)には「涙なしではよめない!」とか書いてあったりして。
で、もう少し後の時代には電子データもきっちり保存されていく体制が社会的にできていくのかもしれませんが、ここ数年~数十年の間のデータはかなりな確率で消滅しそうなので、紙で残すことには意味があるかもしれません。
いや、もちろん皆そんなことのために blog をやってるわけじゃないでしょうがね。
民衆の生活を知るために「名もない」お百姓さんの日記を使った研究なんてものもあります。ほぼ毎日、長期間つけられていた、ある程度詳細な日記であれば、何十年、何百年か後には価値が出る可能性はあると思います。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
電子的な形式ではなく (スコア:2, 興味深い)
たとえそれが忘れ去りたいことであっても、いつかは。
Re:電子的な形式ではなく (スコア:2, おもしろおかしい)
ちょっと昔に、『元禄御畳奉行の日記』(中公新書?)でしたっけ、そういう本が売れたことがあります。
歴史学でも、有名人の日記が資料として価値があるのは当然として、民衆の生活を知るために「名もない」お百姓さんの日記を使った研究なんてものもあります。ほぼ毎日、長期間つけられていた、ある程度詳細な日記であれば、何十年、何百年か後には価値が出る可能性はあると思います。
# 数百年後に『平成システムエンジニアの日記』なんて「本」がちょっとしたベストセラーになっているかも。
# 帯(?)には「涙なしではよめない!」とか書いてあったりして。
で、もう少し後の時代には電子データもきっちり保存されていく体制が社会的にできていくのかもしれませんが、ここ数年~数十年の間のデータはかなりな確率で消滅しそうなので、紙で残すことには意味があるかもしれません。
いや、もちろん皆そんなことのために blog をやってるわけじゃないでしょうがね。
Re:電子的な形式ではなく (スコア:1)