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鳥インフルエンザのワクチン製造に特許の壁」記事へのコメント

  • A型インフルエンザの治療に用いられている抗インフルエンザウイルス薬が、鳥インフルエンザにも効果があると言われており、厚生労働省は養鶏業者らに感染防御策として抗インフルエンザウイルス薬の服用を指示し

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    1を聞いて0を知れ!
    • >予防投与により薬に耐性を持ったウイルスが・・・なんてことは無いのかな?

      出てくる危険性は無視できませんが、今の場合、背に腹は代えられないというのが現状ですね。
      現在、日本で認可されてる抗インフルエンザ薬はアマンタジン、ザナミビル、オセロタミビル(これが最近主に使われているタミフル:商標名)の3種ですが、このうちアマンタジンについては、実際にこれまでに耐性ウイルスの出現が確認されてます。

      しかし、鳥インフル
      • by MIYU (17727) on 2004年01月25日 19時05分 (#480576)
        日本政府が、JICAを通じてベトナムに抗ウイルス薬を供与するようです。
        輸送費含めて2000万円分(10万錠)、製品名タミフル。
        現地のWHO職員などはすでに服用しているそうなので、 多分病鳥の処分などに関わる「高リスク群」の人達用なのでしょう。
        日本では、厚生労働省によって 抗インフルエンザ薬の国家備蓄が検討 [tbs.co.jp]されていますが、どの位必要なのでしょうか ?

        インフルエンザ対策でもっとも重要なのはワクチン接種ですが、 現在、世界全体で一シーズンに製造可能なインフルエンザワクチンは 2億3000万回(地球人口の約4%)分で、 大部分は現在の人感染型ウイルスの為に確保されてしまうそうです。新型の分の確保は ・・・・ 。
        また、変異能力の高いインフルエンザウイルスに対して、ワクチンが有効に働いているのかという疑問も投げかけられているようです。 (参考:Nature記事「Flu vaccine futile ?」 [nature.com])
        人感染型ウイルスの出現は時間の問題だと思いますが、正直怖いです。

           # 世界規模の危険に対応できるのは 国連 ?
               資金を出すのは日本 [kantei.go.jp]だという事であっても
        親コメント
        • インフルエンザワクチンの有効性については、もう一つ、出来る抗体のタイプの違いの問題も絡んできますね。

          インフルエンザはヒトでは気道粘膜から感染します。このため、もっとも効率よく「予防するため」には、気道の粘液中に中和抗体が存在することが重要です。粘液中では分泌型IgAというタイプの抗体が主に働くので、インフルエンザに対する分泌型IgAが誘導できるかどうかが大きいと言われています。

          しかし現在使われているワクチンは静脈注射によるもので、IgGやIgMが主として誘導される。このために予防ワクチンとしての効力があまり高くないのだ、と考えられてます。
          ただし現在のワクチンでも、予防の効果は低いとはいえ、かかったときに重症化を抑えるには有効だと考えられてますので、重症化したときのリスクが大きい高齢者などへの投与が推奨されているわけです。

          IgA抗体が出来るワクチンシステムの研究(経気道ワクチンなど)も進んでいることですし、早くより有効なワクチンが出来てくれれば、と思わずにはいられませんね。
          親コメント

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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