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-- 今回のように高額の対価を認めるケースは他にも出てくるのか 中村氏 これほど高額となるのは,あまりないはずだ。自分でも今回はまれなケースだと思う。私の発明は,「特許を取得したこと」と「特許の有効期限内に市場規模が大きくなったこと」が重なった。過去にも大発明はあるが,多くの場合は特許を取得していなかったり,特許の有効期限が切れた後に市場規模が大きくなったりしている。404特許のケースは,100年に1度の出来事だと言ってもいい。
ということなので、”100年に1度”というのは特許そのもののことではないですね。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
それは誇張しすぎかと (スコア:1)
> こういう発明は100年に1回ぐらいしかない。
そんなに衝撃的なことではないと思う。
それに、発明そのもので2600億円も価値があるという。
営業部隊の働きをゼロとして算出すれば話は別ですがね。
Re:それは誇張しすぎかと (スコア:1, 興味深い)
>
>そんなに衝撃的なことではないと思う。
これは同意。たぶん、30年に一度くらいの大発明と思う。
ガソリンエンジンとか、電話なんかが100年に一度の発明?
>それに、発明そのもので2600億円も価値があるという。
>営業部隊の働きをゼロとして算出すれば話は別ですがね。
それだけの価値はあると思う。
これほどの発明になれば、営業部隊の働きはあまり関係ない。
営業で売り込まなくても、向こうから使わせてくれって寄ってくる。
青色ダイオードが発明されたおかげで生まれたものって多いし。
Re:それは誇張しすぎかと (スコア:2, 興味深い)
それは会社と言うか社会の仕組みを知らなさすぎかと。
特許自体は文字列の塊にすぎなくて、
実際にはそれを「行使」して初めて意味があるものです。
例えば、特許を使わせてお金を貰う契約をする人、
その契約を管理してきっちりお金を回収する人、
誰かが勝手に使ってないか監視する人、
儲けたお金で更なる研究をする人、
そのたもろもろ…いろいろな人がいるからこそ、
お金は廻るものですからね。
それ全てを個人が行おうとした瞬間から、
多分「何も出来ずに終わる」結果が待っているわけで。
個人が持ってる特許なんて平気で突破しようとしますよ、
会社って奴は。
騒いだら裁判で長引かせて疲弊させれば良いだけですし、
その間に抵触しない特許を別に取って解決してしまえば終わりですし。
そんな所が大量に現れたら、とてもじゃないですけど個人じゃ太刀打ちできません。
そう考えると、個人で出来ることなんて限られているのです。
だからこそ人は「組織」に頼るわけで。
#そもそも、1億だろうが700億だろうが、
#会社が稼いで研究費をださなければ、
#今回の特許は生まれなかったわけで。
Re:それは誇張しすぎかと (スコア:1)
>
> それは会社と言うか社会の仕組みを知らなさすぎかと。
> 特許自体は文字列の塊にすぎなくて、
> 実際にはそれを「行使」して初めて意味があるものです。
それは研究者というか学会の仕組みを知らなすぎかと。
研究成果は研究者個人が学会で発表したり論文にしたりすれば、
これほどの成果なら、きちんと評価されて多くの人に伝わります。
自社の営業部隊が動かなければ、きちんと評価できる他社の営業部隊から
アプローチされるはずです。
特許や論文が「文字列の塊」にしか見えないような営業さんには
分け前を払う必要は無いと思いますね。
通りがかりだけど、 (スコア:0)
個人で全て出来るといっているのではなく、将来金になると誰にでもわかっているので、その先はどうにでもなる。手助けしてく
そうですね (スコア:0)
エキストラがいっぱいです。
制作会社がお金を出さないと話になりませんし広告もがんがん打ちます。
でも「主役で客を呼んでいる映画なら」主役に金が集中するのは自然です。
才能がたいして要求されない脇役はそれなりの給与でしょう。
出資者ばかりがもうかるのはもっと変です。
そもそも開発者との契約内容が不当もいいところだから、こういう動きが多発するのです。
slaveなんちゃらではないですが、会社が開発者を評価できないから裁判所の
Re:それは誇張しすぎかと (スコア:0)
>特許自体は文字列の塊にすぎなくて、
>実際にはそれを「行使」して初めて意味があるものです。
これは青色LEDという発明に対する評価を知らなさすぎかと。
そりゃ、積極的に売り込んで廻らないとお金にならない特許は
多いですよ。でも、この発明は格が違う。
今のところ、この特許を使った技術は、この特許を使わないと
成立しないことは明らかで、類似の技術か、この技術なのか
監視するなんてことは大したことではないでしょう。
それに、その監視は個人でできなくとも、きちんと代行してくれる
商売もあるわけです。
会社組織が特許権
Re:それは誇張しすぎかと (スコア:0)
30年に一度の大発明 (スコア:1)
これを元手に、会社を一つ興せば、一部上場まで持っていけるくらいのインパクトがある代物ですね。
このクラスだと、営業よりも法務や開発部門のほうが忙しいでしょう。
きちんと発表をし、簡単なデモンストレーションができれば、客のほうから、隊列組んでやってきますよ。
Re:それは誇張しすぎかと (スコア:1)
ということなので、”100年に1度”というのは特許そのもののことではないですね。