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バイオからITに対しての「片思い」がすごい
僕は逆に IT からバイオへの「片思い」を感じます. 昨年 12月に所謂「ばいおいんふぉまてぃくす」の学会があったのですが, 「バイオ」としてはお話にならない発表が物凄く多かったように 感じました.逆に分子生物学会の分科会では「バイオ」として 面白い IT 系発表が多かったように思います. ただし,IT として面白いのかどうかは良く分からなかった.
バイオ的にあるとうれしい IT 基盤ってのがあるのは確かだし, バイオの幸せな共生関係も可能だと思うんだけど, 現状は IT な人が興味を引く部分と バイオな人が興味を引く部分にズレがあるために, お互いがお互いを胡散臭く見ているように思えます.
BIP2004 に関しては,課題 2 がバイオ的には 面白くないものに感じられました.たんぱく質っぽい部分の 抽出にとどまらず,LocusID の付与あたりまでできると バイオ的に面白くなりそうなんだけどね. # 乱文失礼
BIP2004 に関しては,課題 2 がバイオ的には 面白くないものに感じられました.たんぱく質っぽい部分の抽出にとどまらず,LocusID の付与あたりまでできるとバイオ的に面白くなりそうなんだけどね.
昨年 12月に所謂「ばいおいんふぉまてぃくす」の学会があった
逆に分子生物学会の分科会では「バイオ」として面白い IT 系発表が多かったように思います.ただし,IT として面白いのかどうかは良く分からなかった.
バイオ系学会で発表されるIT系論文は、本当に難しい問題に正面から取り組んでいるものを除くと、アルゴリズムや技術的にはひどいもの(もともと簡単に解ける問題にしか取り組まない、そもそも問題の設定が有用とは思えない、発想が単純、既知の手法なのに関連研究の事前調査が不足して新規と主張、技術的な面の評価が偏向していて一方的、等々)が多いっす。それを見抜けず通してしまう、おそらくITのバックグラウンドを持たない査読者たちにも哀しいものがありますがね。
12月の学会ってのはGIW2003 のことです.それはともかく
アルゴリズムや技術的にはひどいもの(もともと簡単に解ける問題にしか取り組まない
バイオな人の興味と IT な人の興味が同じ方向を向く 別のアプリケーションってのは無いのかなぁ? (IT の)アルゴリズム・技術的には面白くないけど, 実現したらバイオ的にはハッピーなトピックは いくつかあるんだけどね.
バイオからITに対しての「片思い」がすごい 僕は逆に IT からバイオへの「片思い」を感じます.
僕は逆に IT からバイオへの「片思い」を感じます.
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
バイオとITの融合とは結局お金 (スコア:2, 興味深い)
つまり、バイオからITに対しての「片思い」がすごい。
でも、その片思いをしているバイオの先生方は、ITの業界もバイオの業界のように「論文」「権威」「学会」だけが重視されている世界と勘違いしている。それにSEとプログラマの区別もつかないくらい、ITの業界を知らないし、知りたいとも思っていない。
バイオの先生方
Re:バイオとITの融合とは結局お金 (スコア:1)
僕は逆に IT からバイオへの「片思い」を感じます. 昨年 12月に所謂「ばいおいんふぉまてぃくす」の学会があったのですが, 「バイオ」としてはお話にならない発表が物凄く多かったように 感じました.逆に分子生物学会の分科会では「バイオ」として 面白い IT 系発表が多かったように思います. ただし,IT として面白いのかどうかは良く分からなかった.
バイオ的にあるとうれしい IT 基盤ってのがあるのは確かだし, バイオの幸せな共生関係も可能だと思うんだけど, 現状は IT な人が興味を引く部分と バイオな人が興味を引く部分にズレがあるために, お互いがお互いを胡散臭く見ているように思えます.
BIP2004 に関しては,課題 2 がバイオ的には 面白くないものに感じられました.たんぱく質っぽい部分の 抽出にとどまらず,LocusID の付与あたりまでできると バイオ的に面白くなりそうなんだけどね.
# 乱文失礼
Koichi
Re:バイオとITの融合とは結局お金 (スコア:1)
Re:バイオとITの融合とは結局お金 (スコア:1, 興味深い)
バイオ系学会で発表されるIT系論文は、本当に難しい問題に正面から取り組んでいるものを除くと、アルゴリズムや技術的にはひどいもの(もともと簡単に解ける問題にしか取り組まない、そもそも問題の設定が有用とは思えない、発想が単純、既知の手法なのに関連研究の事前調査が不足して新規と主張、技術的な面の評価が偏向していて一方的、等々)が多いっす。それを見抜けず通してしまう、おそらくITのバックグラウンドを持たない査読者たちにも哀しいものがありますがね。
Re:バイオとITの融合とは結局お金 (スコア:1)
12月の学会ってのはGIW2003 のことです.それはともかく
現状の問題って,上記に集約されていると思う. つまり,バイオな人の IT に求める技術って実は 大したことは無い・IT 論文のネタには成り立たないものが多いのです. 極端に言えばバイオな人はアルゴリズム・(IT)技術には 興味は無く,生物学的に何が分かるのかに興味があるので, どんなにアルゴリズムが稚拙で技術的に酷い IT 系論文・発表でも生物学的に新しい・面白い知見が得られていれば 査読者は通しちゃいます. 一方,IT な人はアルゴリズム・技術に興味があって 生物学的なところには興味が薄い様に思えます. 良く例に挙げられる BLAST やデータベースは 両者の興味が幸運にも同じ方向を向いていたのだと思う.バイオな人の興味と IT な人の興味が同じ方向を向く 別のアプリケーションってのは無いのかなぁ? (IT の)アルゴリズム・技術的には面白くないけど, 実現したらバイオ的にはハッピーなトピックは いくつかあるんだけどね.
Koichi
「片思い」というよりも (スコア:1)
結局のところ,バイオ側の研究者の中にも,IT側(統計などもまた然り)の研究者の中にも
お互いが「自分がのび太,相手がドラえもん」だと思っている人間が
相当数いるところに問題があるのでは,と思います.
「たとえ相方が途中でいなくなっても1人で仕事をやり遂げられる」
くらいまで相手の考えを理解できる人でないと
この例に限らず,こういった学際的な研究は難しいでしょう.
そしてそういった努力目標を掲げるだけでなく,協同作業の環境の中に
ある種のプロジェクトの組織としてのロバスト性を持たせるには,
ということを考える必要があるかもしれません.
たとえばオントロジー構築による知識共有の促進は1つの方法かもしれませんが,
それだけではまだ何かが足りないと個人的には考えています.
BIPにしても,単なるプログラマの発掘で終わってはまずいでしょう.
もっとも,純粋なプログラミングとしての興味で参加する人は
それほどいないと思われるので,無駄にはならないと思いますが.