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オープンソースソフトを自社製として販売、サポート作者丸投げ」記事へのコメント

  • なるべく広く知られている、ちゃんと書かれた既存のライセンスを採用することを強く勧めたい。

    あいまいなライセンスゆえ、店側が変な思い違いをする背景になったり、ある意味ドライというかアメリカナイズされつつある社会の中で、明確に悪い(あるいは違法)と言い切れない余地を残してしまったのではないでしょうか。

    やはりGPLなりBSDなり、その手のライセンスは

    • by Anonymous Coward
       アメリカの法に則り記述されたライセンスは国内でもそのまま有効なのでしょうか?

       それはさておき、私もいくつかフリーソフトを作って公開していますが、GPLやらBSDやらを採用する気はまったくありません。
       私の場合、ソフトを作った目的は、自分が便利なツールを作るからで、それ以上でもそれ以下でもありません。ライセンスというより思想(宗教)と化してい
      • Re:先人の知恵 (スコア:2, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2004年02月19日 8時30分 (#498931)
        思想云々はさておき、著作権について理解するのを「めんどくさい」と思うなら、公開しないことをおすすめします。(というか、「めんどくさい」場合には既存のライセンスを使ったら楽だよ、ということだと思うのですが)

        多くのライセンスには、背景になんらかの思想があるはずです。ライセンスばかりではなく、たとえば法律にも。目的や意図がまったくなしに、ライセンスや法律が作られるわけがないですから。ただし、そのライセンスや法律を理解するにあたって、その背景まで理解して同意する必要があるかというと、それは違うんじゃないですか?

        それに、ある思想に基づいて作られたライセンスや法律を、それとは異なる思想に基づいて理解したり利用しては、いけないんですか?たんに文面だけを理解したり利用するのは、いけないんですか?

        親コメント
        • Re:先人の知恵 (スコア:2, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2004年02月19日 9時15分 (#498947)
          自分にとって手間なだけだったらまぁギリギリ我慢の範疇なんですが、
          利用する人が面倒に思うライセンスにはしたくないなぁと。

          で、一口に「利用」といっても色々ある訳で、
          (第三者が)自分で描いた絵とか、作った音楽とかと一緒に配布するような目的で作った物だったりすると、
          ライセンスの選択次第では、利用者の面倒が色々増えてしまいそうだなぁ、とか。

          もしかしたら杞憂なのかもしれませんが、そんな心配は結構以前からあります。
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2004年02月19日 10時06分 (#498979)
            そんな面倒が増えるライセンスはGPLくらいだ……と思っていたのですが,
            やはり他でもそういうことはあるのでしょうか.

            # 本当に自信がないのでAC
            親コメント
            • by bero (5057) on 2004年02月19日 13時59分 (#499136) 日記
              同感。

              理解するのがめんどくさい(ほど長文)
              思想うんぬん
              組み合わせると矛盾する

              なんてーのはGPLだけだな。

              だから悪い、ってんじゃなくて理解した上で使えば強力なのは確かなんだが
              親コメント
          • by Anonymous Coward
            BSDなんかは、「煮るなり焼くなり好きにしろ」に近いライセンスだと思いますよ。しかも、著作権表示を消してはいけない、などの最低ラインは押さえてありますし。米国での話ですが訴訟をくぐり抜けてきているという安心感もあります。

            どんな「面倒が色々」を想定しているのか分からないので、一般論でしか話せないですが。

          • by Anonymous Coward
            オレ流ライセンスの方がユーザーに不便では?
            GPLなどは解釈も長く議論されてきているから、微妙なケースでも判断する材料が豊富にあります。
            オレ流ライセンスの場合は、作者の意図と著作権法に定められた権利とライセンスの文面を検討しないといけないので。

            ユーザーにとって一番楽なのは著作権放棄ですね。
            これなら人格権だけ考えとけばいい。
            • by Anonymous Coward on 2004年02月19日 19時22分 (#499295)
              例えばGPLでは、
              http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLTranslations [gnu.org]
              にあるように、英語以外の翻訳文書は正式なライセンスとして承認されていませんよね。

              とすると、英語版のGPLを読解できない、または理解しているという自信がない人は、
              「自分が真に理解できていないライセンスを用いているのではないか?」
              という不安を、常に持つことになるんじゃないかなと。

              そう考えると、例えば自作ソフトにGPLを適用することは、
              英語力の無いユーザーに不安を与える、というリスクを伴うのかなと。

              モノによってはそれでも全然構わない場合もあります(プログラマ相手などで、「がんばって理解してよ」で済ませたい時もあります)。
              でも、構わない訳にはいかない(もしくは、なんとかできるだけ構いたい)場面も、もちろんある訳で。



              英語だからとかGPLだからとかいうことではなく、
              こまごまとしたことに言及しているライセンスの文章自体が、同様のリスクとなることもあるかなと。
              親コメント
              • by Anonymous Coward
                > とすると、英語版のGPLを読解できない、または理解しているという自信がない人は、

                まぁ、英語の勉強をするか日本語でライセンス文言が書けるほど法律の勉強をするか、でしょうね。

                どっちも勉強しないひとがバカをみるのは、フツーです。
              • by Anonymous Coward
                > > とすると、英語版のGPLを読解できない、または理解しているという自信がない人は、
                >
                > まぁ、英語の勉強をするか日本語でライセンス文言が書けるほど法律の勉強をするか、でしょうね。

                いえ、
                「例え自分が猛勉強して英語力や法律力を身につけ
            • by Anonymous Coward
              >GPLなどは解釈も長く議論されてきているから、微妙なケースでも判断する材料が豊富にあります。

              GPLなんて、あれだけがちがちに書いてありながら微妙なケースがたびたび出てきて(動的リンクとか)
              そのたびに延々議論して、でも結局のところ裁判にでもならないかぎりRMSの解釈を伺うしかなく、
              それがまた以前OKだったものがやっぱりダメとか解釈改憲されたりするので
              とてもあぶなっかしくて使えませんね。
              いくら法的レビューを経たとかいってもRMSの思想の所産たる要素が大
            • by Anonymous Coward
              > GPLなどは解釈も長く議論されてきているから、微妙なケースでも判断する材料が豊富にあります。
              > オレ流ライセンスの場合は、作者の意図と著作権法に定められた権利とライセンスの文面を検討しないといけないので。

              以前にそのライセンスの文面について検討したことがない限り、
              どんなライセンスでもその手間は変わりませんので、
              GPL(
        • by Anonymous Coward
          hogeライセンスを利用したことで「hogeライセンスを考えた人に賛同した開発者」と思われる可能性はあると思います。
          また、ライセンス発案者の思想に反する使い方をした場合には、それはそれで「ライセンスの趣旨も理解できない馬鹿」扱いになりそうですが(今回の件のように)。
          • by one-one (17888) on 2004年02月19日 14時36分 (#499166) 日記
            hogeライセンスを利用したことで「hogeライセンスを考えた人に賛同した開発者」と思われる可能性はあると思います。

            SPL [dion.ne.jp]を思い出しますね.
            この作者はfjで松本氏を誘っていた [google.com]りしたんですが, ここで氏がSPL採用なんてしていたら SPLの思想に賛同ってことになっていたでしょうし.

            親コメント
          • by Anonymous Coward
            ライセンスは文面がすべてです。もし、ライセンス発案者が、思想に反するような使い方を禁止したいと思えば、そのような文面にしておく必要があります。

            それに、あるライセンスを使い

            • LinuxはGPLの下で配布されていますけど、Linusは必ずし
              もStallmanの思想に賛同してはいませんね。LinuxはStallman
              程教条的じゃなくて、もっとゆるやかです。

                  Linuxのデバイスドライバの中にはプロプライエタリなもの
              があって、それはLinuxのライブラリとリンクせずにmakeでき
              ない以上、GPL違反になるはずなのですが、別にLinuxは気に
              していなかったりしますし。

              # この意味では、LinuxカーネルはLGPLの下で公開される方が
              # すっきりするのだけど、何年も前から言われている割りには
              # そのまんまですよねぇ。
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              • by Anonymous Coward on 2004年02月20日 10時36分 (#499637)
                敢えて誰も訴訟沙汰にしようとしないだけでGPL違反には違いない。
                誰かがGPLを盾にドライバのソースコード公開を求めて訴えたらオープンソース業界全体で大騒ぎになること間違いなし。
                # 個人的にはアプリケーションは非GPLで良いのかも疑問に感じる
                # 特にPDAなどのようにハード、OS、アプリが一体で提供されている場合に

                Linuxのライセンスについては変更しないのではなくできないのだろう。カーネルソースには多数の著作権者がいて、ライセンスを変更しようとすれば全員の同意を取るか、同意できない著作権者のコードを排除する必要がある。これは困難を極める。

                実のところLinusがやったようなライセンスに矛盾する表明によって実質的に非GPLドライバを容認するやり方はライセンスを曖昧にして良くないと思うが、そういうやり方をしたのもライセンス変更が難しいからだろう。
                親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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