アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
で、どこが新しいの? (スコア:2, 参考になる)
メラニンの生成を抑制するのではないかと思われます。
とりあえずつっこみ。
ところでいままでの美白化粧品に入ってるものと何が違うの?
単にチロシナーゼ活性阻害じゃないの?
だとしたら、大して新規性はないような気がします。
そもそも、メラニン生成
JBCに載ったことかな? (スコア:2, 興味深い)
それよりもリン脂質分解酵素(記事の下のほうにあったもの)を塗ったら、メラニンだけじゃなくて人間全部が溶けちゃう気がして美白より怖い。
Newsになったことで、どこかの株価が動くのかしらと勘ぐってしまいました。
Re:JBCに載ったことかな? (スコア:1, すばらしい洞察)
>メラニンだけじゃなくて人間全部が溶けちゃう気がして美白より怖い。
だれも突っ込まないようなので一応突っ込んどくと、ここで言うリン脂質分解酵素はphospholipaseのことです(PLDだからphospholipase D)。Gタンパクの制御下で一部のリン脂質を分解し、産物として細胞内セカンドメッセンジャー(IP3:Inositol tri-phosphateなど)を作ります。要するにphospholipaseはG protein結合型のレセプターを介して細胞が受け取ったシグナルを細胞内で伝達する役割を担います。別にリン脂質を端から溶かしてくわけじゃないよ。
phospholipaseがメラニンの制御に関与しているという話は以前からあったよ