by
Anonymous Coward
on 2004年02月29日 11時32分
(#504961)
いくら管理ツールの完成度が高くても、管理することそのものの知識や経験が必要であることには何も違いがないでしょう。あるとすれば「操作」というサーバ管理に当たっての「取っ掛かり」部分だけが入りやすくなるだけでしかありません。
たとえば Windows 2000 Server 以降で搭載された Active Directory を例にとってみれば、運用中に全くトラブルが発生しないという前提ならばまだしも、何らかのトラブルが発生したとたんにいきなりコマンドプロンプトから実行するCUIの世界に放り出されてしまいます(例: ntdsutil)。
結局のところ (スコア:2, すばらしい洞察)
双方の公平な評価としてではなく、"Microsoftから見たLinux相手の広告戦略の一つ" として読むべきものでしょう。堂々と「Sponsored by マイクロソフトコーポレーション」と書かれている時点で明快ではありますが。
細かいレベルまで指摘をしたらキリがありませんが、まさに常套句「秀丸ってLinuxにあるの?無いんならダメだね」の集大成の域を出ていないように思います。
たとえば、Microsoft Management Console(Windowsサーバ系OS用管理インターフェイス)のようなものと全く同じ機能をLinuxに求めて、存在しないことを根拠に「管理ツールの成熟度が低
Re:結局のところ (スコア:0)
シェルスクリプトでプログラム組むというのもスキルの一つのわけで、
そうなるとそれができる人は、できない人と違うわけですよ。
また、そのプログラムを作成している時間も
給料が支払われているという事実を忘れてはなりません。
Re:結局のところ (スコア:1, すばらしい洞察)
いくら管理ツールの完成度が高くても、管理することそのものの知識や経験が必要であることには何も違いがないでしょう。あるとすれば「操作」というサーバ管理に当たっての「取っ掛かり」部分だけが入りやすくなるだけでしかありません。
たとえば Windows 2000 Server 以降で搭載された Active Directory を例にとってみれば、運用中に全くトラブルが発生しないという前提ならばまだしも、何らかのトラブルが発生したとたんにいきなりコマンドプロンプトから実行するCUIの世界に放り出されてしまいます(例: ntdsutil)。
言い換えれば、GUIだけでの管理には限界があるということです。かの世界一のお金持ちさんの会社が自信を持って開発したサーバOSですらこの状態なわけですから。
むしろ中途半端にGUI化したことによって、自動化を阻害しているという問題もあります。たとえばイベントログ(syslog)であってもOSのデフォルトではコマンドプロンプト(シェル)から操作/読み出しする術がありませんので、自動的にイベントログをファイルに落としてバックアップしておくようなことさえもできませんよね。