パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

普段と違うブレーキングに「警告」 - 産総研が開発」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    赤信号での停止ひとつとっても、
    路面状態や周囲の車の状況等に応じて、
    ブレーキを早めたり遅めにしたりは当然する訳で、
    そんなシステム作ってもダメなんじゃないかと思うのですが。
    • by Anonymous Coward on 2004年03月04日 18時26分 (#507752)
      「いつもと同じ状況なのに操作が違う」「いつもと違う状況なのに操作が同じ」というのに反応するらしい。
      けど、コース走るならともかく、一般公道の場合はどこまでが「いつもと同じ状況」とするのかがまず難しいし、「ほぼ同じ状況」だからっていつも同じ操作をしているとは限らない。

      コース走ってるならねぇ。
      周りに車がいなければラインもアクセル開度もブレーキングポイントもほぼ同じになるだろうけど。
      親コメント
      • by keybordist (3572) on 2004年03月04日 19時16分 (#507778) 日記
        長距離トラックの定期便とか、高速バスのように、走行パターンの均一度が比較的高い場合には有効なんじゃないかと。
        睡眠時無呼吸症候群なんかで昏睡した事例もありましたし、そういう場合に重大事故を防ぐためには使えるんじゃないのかなあ?
        親コメント
        • >長距離トラックの定期便とか、高速バスのように、走行パターンの均一度が比較的高い場合には

          距離が長いだけで運転の臨機応変度に違いはないと思いますが。
          単に一定速度の割合が高いだけでブレーキは関係ない気がします。
          それは寧ろタコグラフの平均速度とかで警告を出すべき事項
          だと思います。
          (今度速度が出ないようになるんだっけ?)

          #長距離便やってましたし(笑)

          >睡眠時無呼吸症候群なんかで昏睡した事例もありましたし

          それ警告程度で起きないんじゃ…

          むしろ車間センサーでもつけたほうが。
          親コメント
      • プレスリリース [aist.go.jp]によると、
        > 自動車運転行動データベースの構築に際しては、
        > 20才台から70才まで約100名のドライバーの運転行動を、
        > 各種のセンサが取り付けられた行動計測用の車両を用いて記録・蓄積し、
        > 延べ約3万キロ以上に渡る実際の路上での運転行動データが含まれている。

        とのことですから、実際に一般公道で走った情報を解析した結果として、
        「いつもと同じ状況」かどうかの判定が可能になった
        ということじゃないでしょうか。
        親コメント
      • > 「いつもと同じ状況なのに操作が違う」「いつもと違う状況なのに操作が同じ」と
        > いうのに反応するらしい。

        彼女を助手席に乗せて安全運転しても,「いつも」と違うので警告されて,普段の運転の運転の荒さがばればれになったりして……

開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

処理中...