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レッシグ教授の新刊Free Culture発売、全文をCCライセンスでも公開」記事へのコメント

  • Lessig教授「知的財産権保護は文化的対立ではなくビジネスの戦い」 [linux.com]

    レッシグは写真技術を例にして「表現方法」でのコモンズの価値を示している。
    しかし、写真技術、「アイデアの保護」は特許で行われるものである。
    そして「表現の保護」は著作権で行われるものである。
    だから著作権保護を写真技術を例にとって説明しても無意味である。

    問題は、ソフトウェアの「アイデアの保護」と「表現の保護」が
    著作権と特許で二重に保護されていることにある。
    レッシグは著書「コモンズ」では混同していた。
    (私はうかつにも最近まで気付かなかった
    • japan.linux.com (NewsForge)の記事はオープンソースビジネスカンファレンスでの講演内容を伝えたもので、「オープンソースソフトウェアとビジネス」を主題に語っています。で、別に「表現方法でのコモンズの価値」が主題ではないですよね。

      コモンズとなるものの利用あるいは拡大は、ビジネスあるいは自由競争を阻害するものばかりではない。例示したとおり、過剰な法規制が技術革新や創造を、さらにはそれをもとにしたビジネスを抑圧する場合もある。もちろん「オープンソースが著作権法に反している」なんてことはない。「オープンソース=共産主義=自由競争に反す」などという安易な連想は捨てて、創造性の拡大とビジネスがどのように関わるかに注目すべきだ。

      ...というような内容ではないかと思います。全体的に話が飛び飛びでなんだかちぐはぐだな、という印象も受けましたが、それはNewsForgeのまとめ方がおかしいんじゃないじゃないのかな。#521828のACさんが指摘した「20年の著作権制限」も不自然に思えるし。私は、『コモンズ』にKodakの話なんて出てきたっけ?と思ったけど、確認できず。まあそれはひとまず置いておこう。

      一方で、昨年末の日経主催のデジタルコンテンツ流通勉強会でもほぼ同じ事例を挙げています。こちらは書籍・音楽・映画などのコンテンツ流通が主題。読み比べてみると面白いかも。

      うーんやっぱり、NewsForgeの記事がアレだっただけの話じゃないのかな。

      親コメント

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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