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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
実際に (スコア:3, すばらしい洞察)
正月に家族や親戚(ファイル共有ソフトどころかPCさえろくに触らない)
と話をしていたところ、数年前と比べて明らかにCDを買う量は減ったという。
学生はやはり携帯代で毎月一定額は持って行かれるので、CDに回す
予算がないという。
しかし、可処分所得の多い社会人でも、CDを買う量は減っているという。
理由は、
「音楽の質の低下、買いたくなるようなCDがない」
と言っていたが、そんなことはないだろう。
しかし、CDで
Re:実際に (スコア:3, 参考になる)
買うとしても大抵古い音源のものばかりです。
これは私が歳を取ったことの影響もあるかもしれません。
新しい音楽を聴く機会が減ってるからかもしれません。
FMを聞かなくなって久しいですし、だいいちラジオがありません。
インターネットラジオを聴くべきか。でもめぼしいのって、
ラテンかアフリカ系か(どっちもビットレートが低い局がほとんどでいつも聴くには辛いっす)
あとは80年代以前とかくらいしかないんですよね。
他に目立つのはトランスだのばかり(私の好みに合わないんです)。
テレビで聴いて探し出して買ったCDは、10年くらい前の
ダルファー(キャンディではなく、彼女の親父さんの方)が最後です。
10年くらい前まであった、レコード屋に行って
「あれも欲しいこれも欲しい」感が全くないんです。
ただ友達に聴かせてもらったシンバルズはとてもよくて、
CDを買っちゃいましたけど。これも私にとって比較的新しい
というだけで、昨年解散しちゃいましたけどね(涙
私にとって買ってまで聴きたい、と思えるような楽曲は、
少なくともよく聴くソースで流れているのでは、
減ってきてるような気がします。寂しいっす。
知り合いの中古CD屋の店主がいうには、ここ10年で消費傾向が
明らかに変わってきたそうです。短期間にあるタイトルがわっと売れて、
すぐに中古屋にどっと売りに来るとか。
そういう傾向が強くなってきたそうです。
それが何を示唆するのかは何とも言えませんけど。
なんだかとりとめもなかったですね。愚痴かもしれません。
すみませんです。
Re:実際に (スコア:3, 参考になる)
マキシなどは同日レンタルが開始されるので、約1200円より10分の1のお金でその曲が手に入るレンタルを利用する客がはっきり言って多いです。
メジャーなアーティストのアルバムにしても発売から約2週間経つとレンタル開始なので、それを待つ客は多いです。
(お客からいつレンタル開始かよく聞かれます。)
よくレコード会社はファイル共有を目の敵にしますが、本当はレンタル屋ではないかと僕は思います。
まぁ、レンタル屋から1枚あたりいくらかは徴収しているのでレコード会社は文句はいわず、徴収してないファイル共有の方を諸悪の根源としているのだろうと思いますが…
Re:実際に (スコア:1, 興味深い)
レンタルレコードが出てからは、買うまでもない曲は借りるようになりました。
その後レコードからCDへ時代は移りましたが、そうなるとラジオから
録音することはほとんどなくなりました。
正直、買いたいCDは発売日に買いますし、レンタルで済ます程度の
CDは、もしレンタルできなくても買いません。
レンタル開始まで待てる程度のCDは、むしろ中古CDで買える頃に
買いますね。
レンタルCDがどのような契約になっているのか知りませんが、
もし自分がレコード会社なら、1枚いくらではなく、1回貸す度に
いくらと徴収しますね。
それなら1枚売るよりも高額の収入を得ることができます。
ですから、レコード会社が嫌っているのはレンタルではなく、
中古CDじゃないでしょうか。
Re:実際に (スコア:0)
全くその通りだと思います。最近CCCDがMDまでコピー禁止の対象にしているのも多分日本のレコード会社の圧力じゃないかなぁと邪推しています。
そも
Re:実際に (スコア:0)
先進国で音楽CDのレンタルがゆるされているのは日本だけらしいですよ。
Re:実際に (スコア:0)
先進国で、可処分所得に対するCDの値段がもっとも高いのは日本らしいですよ。
Re:実際に (スコア:0)
Re:実際に (スコア:0)