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コミックや書籍にも貸与権を」記事へのコメント

  • 問題は (スコア:2, 参考になる)

    第一に出版社の問題
    再販制度で守られているのは作者でなく出版社。
    たしかに再販制度のおかげで買取ならば出版されないであろう
    作家の作品も世に出ていますが、売れなければ一緒。
    出版社や書店ほど再販制度の恩恵にあずかっているわけではない。

    第二にレンタルCDとの混同
    レンタルは皆さんも私も大好きなJASRACにお金を払って
    CDを貸し出しています。そのお金はCDを出した歌い手サン
    やアレヤコレヤに分配されます。
    でもマンガ喫茶は最初に買い取ったお金しか払いません。
    それを使って商売をするのははたしてフェアユースの精神
    にかなっているでしょうか?
    これが他の著作物に適応されるな
    --
    ____
    #風邪をひきました、脳が故障しています
    #残念ながら仕様です。
    • クエン酸と侮蔑の嵐を(ごく一部)で巻き起こし気味な、
      Taiyako系の書き込みですが、今回は、マジメです。

      >貸与権に関する試みはいくつかのマンガ喫茶の協力を得て
      >すでにテストが行われています。
      >徒に反対するばかりでもなく作家の立場でも少し考えてあげても
      >いいのではないでしょうか?

      ここらへん一帯の問題に関しては、
      自分の日記ページで、以前、書いたことがありました。
      【マンガ喫茶やレンタルブック、ブックオフ系の古書店 を、どうしたら全てが効率良くなるだろうか?】
      http://plaza.rakuten.co.jp/taiyaki2/diary/2003-01-27/ [rakuten.co.jp]

      以前、漫画家の真鍋譲治さんの掲示板に、たいやきが書いた考えです。自己転載です。

      「レンタルブック,漫画喫茶,新古本販売書店などを完全に禁止せよ!」
      と主張するつもりは無い。
      マンガを使って(利用して)稼いでいる店舗や業界は、
      ちゃんと相応の負担をしてくれ。
      つまり、例えば仮に、マンガの新刊単行本が1冊売れると10%の印税が入ると仮定すると、
      新古本販売書店で同じ本を販売した場合は、
      そのマンガの作者に、例えば本の新刊時価格の2%が印税として入るように法律を改正してくれ、(本やマンガは、「物質」として紙が古くなったとしても、「内容」は変化してないのだから)とか、
      マンガ喫茶では、
      例えば、マンガ喫茶料金が300円としてで、料金の10%を「印税費用」としてプールする形にして、
      お客さんが「ライ」を1冊読んだだけで店を出た場合は、「30円」を真鍋さんへ印税として払う。
      もしお客さんが300円の料金でマンガを30冊読んで、
      その中の1冊がライだったら「1円」の印税が真鍋さんに入り、
      30冊の内の20冊がライだったとしたら「20円」の印税が真鍋さんに入る・・・。
      (現在、ほとんどのマンガ喫茶やレンタルビデオは、在庫をパソコンとネットで管理しているので、可能なはず。)
      のような感じのシステム(制度)にしたら、どうだろうか(試案)。

      マンガ喫茶やレンタルブックは、
      自分の住んでいる町にある、身近な「マンガの図書館」なんですよねぇ。
      出版社が、絶版マンガや廃刊雑誌のバックナンバーなどの、「全て」を、
      安く簡単に入手できるようにしてくれるのなら、
      出版社側はマンガ喫茶を堂々と責めることが出来ると思う。
      でも現実は・・・・。

      出版社やマスメディアは、なにかっつーと「文化だ、権利だ、思想だ、」とか言うくせにねぇ。
      自分はどうだっつーの。の!の。
      --

      _
      # CheapGbE!GbE!!TheKLF!KLF!!TheRMS!RMS!! And a meme sparks...
      親コメント
      • by maruA2 (12520) on 2004年04月01日 21時00分 (#525161)
        本タレコミの原点に戻りたいと思います。

        >貸与権が単なる報酬請求権でないことを念頭に置いた上で慎重な議論をしていただきたいところだ。

        消費者にとってはこれが最大の問題かと思います。
        貸与権に肯定的な人はこの権利が純粋な報酬請求権である、といいう前提で語っているのでは?

        しかし実際は「貸与を禁止する権利」であり「私の作品は一切貸与できん」と主張すればどこも貸し出せなくなるという罠。

        つまりタダで借りるばかりか「金を払っても借りられない」という状態もあり得る。現状の「貸与権」の概念で権利を肯定するなら、借りられなくなる本も出てくる可能性も受け入れなければならない。

        私はマンガ喫茶も古本屋も利用しないし雑誌も読まない。書店でビニル掛けされた単行本を一発勝負で買うという買い方をしている。だから商売としての貸し本屋は無くなっても特に影響無い。
         だからどうでもいいのかもしれないけど「作家が貸し出しを禁止した場合」というのを考えてない肯定論が多いのは気になった。
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          つまりは、貸与権は法律上?での権限が強すぎるから
          報酬請求権としての主張なら、まぁいいんじゃない?というお話でしょうか?

          法律上でどの権限がどういう範囲をカバーしているのかは門外漢なのでわからないです>自分

          どういう範囲をもつ既存の権利名?ならよさそうなんでしょう?
          それともどれも強すぎて存在しない?
      • by Anonymous Coward
        >(現在、ほとんどのマンガ喫茶やレンタルビデオは、
        >在庫をパソコンとネットで管理しているので、可能なはず。)
        比較的リーズナブルな案に見えるのですが、問題が。
        ……読んだ漫画のタイトルを検閲されるなんざご免なんですけど。

        特に会員証を発行している漫画喫茶の場合、
        • by Anonymous Coward
          エロエロな女の子が送られて来たり。

          現実には裏ビデオのカタログが送られて来たりかな。
          そう言えば最近こなくなったなぁ。数年前までは頻繁に来てたのに。

          #なので当然AC。

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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