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SunとMSが和解…技術協力へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    ハッカーの歴史とやらを聞かされて育ってきた世代にとっては、とんでもない時代になってる事を痛感します。
    あのIBMが見方になったり、しがらみから抜け出る為のUNIXがしがらみになってしまったと思えば、今
    • とりあえず、サブジェクトは
      「Java」とは、Sunの「Win32APIオープン化計画」
                  (UNIXのPOSIX化と同様、Win32APIも一社に独占させずオープン規格にすべきである)
      の、一実現手段として発生したんだよ、
      つう意味です。

      つまり、クラサバ&インターネット・コンピューティングの1ベンダであったサンが、
      そのUNIX標準化過程で得た痛い教訓(技術的優位に居ても標準化で負ける事がある)を得て、
      さっそくその教訓を応用しようとしたのが、デスクトップPC市場。
      PC市場は急成長中だったし、インターネットではPCが重要だから、ビジネス的にも意味ある行為だったんだね。

      具体的には、デスクトップPCの圧倒的なシェアを握るアポーとM$に対し、
      プログラミングAPIをオープン規格化すべきだ、という(商売上の)技術提案をしかけた。
      当然、両者はサンなんて相手にしない。「ウチの製品の規格を勝手に標準化?寝言は寝て言え」って感じ。
      するとサンは方針転換して、Sun上にPC/Macエミュレータを立てて、
      PC/Mac用ソフトを強引にオープンプラットフォームで動かす
      という戦略を打ち立てた。(Linuxの「なかなか完成しない」Wineの元ネタ)
      たしか、
        Win API/Win32 APIは、最初は WABI (Window Application Binary Interface)とかいう環境、
                       現実にはライセンスへの抵触を避けて、Virtual PCだかSoftware PCを供給、
        Mac APIは、アポーと技術契約を結んで、MAE (Macintosh Application Environment)とかいうのをβで出した。

      Sunってのも面白い会社で、自社のRISC CPU設計図をさっさとライセンス供給したりしてるから、
      M$やアポーも、強く交渉すれば彼らのAPIを差し出すに違いない、とか思い込んだんだね。
      実際、そんな決断をできる企業は、滅多に無いのにw
      そんなこんなで、当初目的としていたプログラミングAPIの公有化&オープン規格化、は実現できていない。

      で、Sunはまた戦略変えました。
      複数に分割された情報機器~PC市場の、ネイティブなOS/APIをTRONみたく統一できないなら、
      今度は自社で共通プラットフォームを立てて、ちっちゃな情報機器から、閉鎖的なPC/Macに忍び込ませちゃえ、
      って考えた。それが、ゴスたんが1990年から開発してた、OAKことJava、なわけ。

      だから、ことwindowsプラットフォームに限定して言えば、
       Java = 「Win32APIオープン化計画(WABI)の代替案」
      と言える、とこーゆーことだ!
      親コメント

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