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justice という語を例にとると,一般的な学習辞典や中辞典クラスならまず可算名詞と不可算名詞の区別があって,そこからさらに語義を分けて詳説するというスタイルが今は多いと思うけど,英辞郎の場合は可算・不可算の区別がなくて,ヒントが1つ少ない。
あと,法律関連で言うと,authority には「判例」という訳語を当てるのが適当な場合があるんだけど,そういう記述はない。このレベルの語彙で語義が不足している例はたくさんあると思う。
といった感じで,基本的な語彙になるほど語法の説明が訳の助けになることが多いし,専門分野で特殊な意味に使われる場合に対する注記の必要性も増すけど,そのへん英辞郎はまだ改善の余地が大きい。「所詮は素人集団の作った辞書もどき」という批判も,そういう語義の広がりとかバランスに対する配慮のなさに起因していると思う。法律の分野に詳しい人がいなかっただけだろうとは思うけど,そういう分野もまだあるわけ。
上の批判は主に英辞郎の「訳語集」としての機能に対するものだけど,辞典は単なる訳語集ではなくて語の使い方全般を扱うもので,訳語集にほぼ特化している英辞郎ではわからないこともたくさんある。
というわけで「ほかの辞書はいらない」なんて言わないで。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
信頼性がネック (スコア:1)
とくに気になるのは,自分の知らない分野の信頼性。
知っている分野なら「こんなことも載ってるのか,すげー」と感心することもできるけど,
あまり馴染みのない分野の訳語が知りたいとき
Re:信頼性がネック (スコア:1)
っていうか、翻訳に完璧なんてありえない。
完璧もとめるなら、その言語をそのまま理解しろって感じ。
There is no spoon.
Re:信頼性がネック (スコア:1)
justice という語を例にとると,一般的な学習辞典や中辞典クラスならまず可算名詞と不可算名詞の区別があって,そこからさらに語義を分けて詳説するというスタイルが今は多いと思うけど,英辞郎の場合は可算・不可算の区別がなくて,ヒントが1つ少ない。
あと,法律関連で言うと,authority には「判例」という訳語を当てるのが適当な場合があるんだけど,そういう記述はない。このレベルの語彙で語義が不足している例はたくさんあると思う。
といった感じで,基本的な語彙になるほど語法の説明が訳の助けになることが多いし,専門分野で特殊な意味に使われる場合に対する注記の必要性も増すけど,そのへん英辞郎はまだ改善の余地が大きい。「所詮は素人集団の作った辞書もどき」という批判も,そういう語義の広がりとかバランスに対する配慮のなさに起因していると思う。法律の分野に詳しい人がいなかっただけだろうとは思うけど,そういう分野もまだあるわけ。
上の批判は主に英辞郎の「訳語集」としての機能に対するものだけど,辞典は単なる訳語集ではなくて語の使い方全般を扱うもので,訳語集にほぼ特化している英辞郎ではわからないこともたくさんある。
というわけで「ほかの辞書はいらない」なんて言わないで。
Re:信頼性がネック (スコア:1)
言いたいことは分かっているから。
とりあえず具体的な情報をどうもありがとう。
There is no spoon.