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分子コンピューターが実現する「ミクロの決死圏」」記事へのコメント

  • とかいいませんかね. それ?

    # 読んだことないのでID

    • 同じこと思ったな.
      わからん人はamazon [amazon.co.jp]へ.
      --
      やなぎ
      字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
      • これはSF小説史に残る名作でしょう。 それで思ったのだけど このDNAコンピューターって 何かの弾みで変異して自己増殖機能を持ってしまい これ自身がウイルス化してしまう可能性って ないの?
        • これはDNA分子そのもので「知性を持った細胞」である(とリンク先で今知りました)
          「ヌーサイト」とは全く異なりますね。

          まだ論文は図を見ただけでちゃんとしたことをしゃべる資格はないのですが、このDNAが
          DNAウイルスに取り込まれてしまう可能性は否定できないと思います。
          ただ

          • 特定の位置で切断されないと機能しない

          • mRNAの発現量が病気の状態でないと機能しない

          • mRNAを感知するので病気の細胞の中だけで作用する

          • 2種類のDNAが同時に必要


          という機構のため確率としては低いのではないでしょうか。

          しかしこれをDNAコンピュータと言ってしまうのは気が引ける人も多いかもしれません。
          計算として考えるなら、計算量はあるmRNAの量が多いかどうかのYes/Noを数回するだ
          けなのでわざわざコンピュータという言葉を使わなくてもいいような。
          それでいいならYeast two-hybridシステムは「酵母コンピュータ」ですよね。(笑)
          --
          kaho
          親コメント
          • Re:ヌーサイト (スコア:2, 参考になる)

            by y_tambe (8218) on 2004年04月30日 21時08分 (#540081) ホームページ 日記
            僕もざっと図だけ眺めてみました。正直いってarticleだけだと理解できず、supplimental Figsまでざっと見て何となく原理だけ理解できたかなって程度なんですが(特にsuppl. Figs 1 and 2)
            実験的にみるとin vitroだしDNAコンピュータ的な手法なんだと思いますがやっぱり演算としては単純なのでDNAコンピュータというのには違和感がありますね。でもかなり複雑なシステムで、既存の遺伝子治療とは異なり「診断+治療」の機能を持たせているという点では、コンピュータとまでは呼べなくても、少なくともナノマシンのようなイメージを受けるのは確かです。

            特に今回のシステムで面白いのは、複数のマーカー遺伝子の発現を同時に判断できることと、その際、その疾患で発現が下がるmRNAと上がるmRNAの両方についてを判定できる、ということですね。また、同時に治療のために発現させる遺伝子も、発現と抑制の両方が可能になっているところが興味深いです。

            ただ、今のところはまだまだ「in vitroのオモチャ」ですね。今回Natureに載ったのは、何よりも実際のヒト癌をモデルにしてマーカー遺伝子を選んだインパクトの大きさによるものだと思います。実際にこれを治療に応用するのに、いったいどういう入れ方をすればいいというのか。治療目的も兼ねるとなると、DNAそのものの導入では発現に不安があるし、かといってウイルスベクターを用いた導入ではあまりにも入れる必要のある遺伝子の種類が多いので実現可能になるまでの道のりははるかに遠いでしょう。それよりも、もっとシンプルな系で遺伝子治療を成功に導く方が実用性ははるかに高そうです。

            #そもそも培養細胞相手ですら上手くいくか、疑問に思っていたりします。
            親コメント
            • by Anonymous Coward
              診断+治療が本当に目的なんだろうか。 識別+破壊の可能性が気になる。

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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