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量子暗号、ただいま45kbpsで通信中」記事へのコメント

  • リンク先のプレスリリースを読んで思った疑問. 量子暗号通信路を単なる end to end の通信路として利用するのではなく,通信路が鍵生成をしているように読めるのだけど…

    それとも,単に「乱数列を通信路の両端で共有することにより初めて鍵となる」という意味なのかしらん.

    おしえて,えらいひと.

    • by Anonymous Coward on 2004年05月13日 11時16分 (#546988)
      通信路が鍵生成をするのではなく,鍵生成はどちらか一方が行います.
      そして,その鍵をもう一方に送信するために量子暗号通信路を使用します。
      共有鍵(秘密鍵)の一番の問題は,いかにして安全に鍵を送るかという事なので(鍵自体が盗聴されると意味がない),この鍵の送信に量子暗号通信路を用います.

      量子暗号通信路が1個の量子に1ビットの情報を載せると言うことはどうでもいいです.結果的に「盗聴が検地できる」という事が重要で
      鍵の共有時に盗聴(意図しない第三者にも鍵が渡る)のを防ぐ事が出来ます。
      (盗聴を検出されたらもう一度鍵生成からやり直す)

      鍵が共有出来たら,あとはその鍵で暗号化した暗号文をどうにかして(多分インターネットとか)相手に送り,受け取った方はそれを解読します。

      つまり,量子暗号通信路は*盗聴を検出することは出来る*が,*盗聴されない安全な通信路*ではないのですね.(少なくとも,この使用法ではそう見なしていない)
      なので,平文を送るような用途には向きません.
      盗聴されたのが分かったところで手遅れですから.

      ...という事を読み取ったのだけれど,合ってるのかな
      親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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