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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
20年ほど前かな (スコア:3, 参考になる)
当時のペルシャ湾岸のオイルマネー国家では真水を得るために膨大な金額とエネルギーを投入していたので、そういう荒唐無稽な話も一応現実味があったんでしょうかね?
その後話を聞かないことからして、当時でも現実味皆無だったのかもしれま
ネタ元発見 (スコア:1)
ウィルバー・スミスという冒険小説作家の「飢えた海」という作品でした。
なげーURLだな [google.co.jp]
南極から切り出した氷をペルシャ湾に運んでドックに納めて反射塗幕でコーティング、さらに切り出して利用。
そのサイズ(というか質量)があればそれだけで相当の保温(ていうのかな)が可能。
当時企図されていた原発利用の造水システムに比べて大幅にコストダウン、という作中の目論見のようです。
1978年作だそうですが、考えてみれば当時のペルシャ湾国家は東西陣営が競って社会資本の造営に血道をあげていた時代、こういうネタも出てくるバックはあるということなんですかね。