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「プロジェクトX」特別展覧会開催」記事へのコメント

  • ぼくは、あの番組みてもちっとも萌えません。
    技術者として失格でしょうか?
    • 別に萌えなくとも失格でも何でもないとは思いますが...
      あの番組にもそれなりの価値はあると思いますよ。

      社内の周りの人を見るにつけ、最近の人は「情報収集」は得意でも「プラクティス」が不十分なように思います。(そりゃお前の会社だけだろうと言うツッコミはアリかも。お前もじゃというツッコミは更にアリ。)

      IT業界で話をすると差し障りがあるかもしれないので(笑)別の業界の話にしますが、番組ではなくて本物のカメラマンから聞いたお話です。

      プロの写真家を自認するなら、オートフォーカスや連写に頼らずに、距離を自分で捉え、ファインダーもメータも見ずに手だけでフォーカス/露出をピタリ合わせるくらいの事はできないといけないそうで、そういうスキルを持っていないと暗い舞台でシャッター音を抑えながら役者の的確な表情を撮るなどはできんそうです。(ちなみに私は写真はしろーとです。ただ『へぇ』と感心して聞いておりました。)もちろん、そういうスキルを磨くのは耳学問ではなくて、あきれるくらいの時間とフィルムをプラクティスに投資した結果です。

      同様の話は、ジョージルーカスとスピルバーグの間でもありました。スピルバーグが最初の映画をとるときに、「どうカメラを操ったらどんな絵がスクリーンに映るのか」のプラクティスをルーカスが指導してくれたそうです。

      どんなドメインでもプロを極めるなら、そういう手で憶えるスキルと膨大なプラクティスが必要で、それは努力論や根性論とは無関係に「プロの世界には必須」だと思います。(うんざりするかもしれませんが)

      少なくともプロジェクトXの「幻の絵巻復元」や「100万ボルト送電線」の回においては、そんなプラクティスの重要性やプロのスキルの片鱗が紹介されており、分野が異なれどもそれなりに興味深かったです。

      あの番組を無条件で賞賛するのは考え物だし、「予算がなくとも根性と努力でなんとかなる」と直結するのはタダの馬鹿ですが、何かのプロを目指すのであれば、批判ばかりするのも勿体無いと思いますです。(そりゃ、タダの根性話でウンザリなのもありますが。)

      # 権威や世間に批判的なのも一つの視点。
      # 権威や世間は置いといて素直に見るのも一つの視点。
      親コメント
      • 「よかったさがし」も結構ですが、タイトルからして「プロジェクト」の話のはずで、個々の技術者のスキルやらスタンスの話されても、明後日の方向のような。

        それに、あの番組は「現場(技術者)」の頑張りで成功した、というのが予定調和の番組ですから、取り上げられている人たちは大体優秀なんですよ。/.Jでもそういう人

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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