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LinuxのTCO、商用Unixよりも最大80%安価」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2002年01月19日 8時14分 (#55300)
    実際、このところLinuxはどこでも旗色悪く見えるんだが、要するに「安くできちゃう」から、不況であえぐIT系企業の「メシのタネ」にするには、その売上の落ち込みをさらに助長する、というように見られることが多くなったからだね。

    でも、よく考えればわかることだが「コストダウンの道具」が「高コスト」だったら、導入するところは減るし、社会資源の浪費だよね。場合によったら、コストダウンの道具の導入費用のほうがダウンされたコストを上回ることだってあるだろうね。

    だからこそLinuxなどの意味があるわけだ。

    IT企業の人員が膨れすぎだし、首切りもどんどんしないと、それこそ社会資源の浪費。Linuxはその道具だね。企業はすでに「上向きだけのスケーラビリティ」はいらない、「下向きのスケーラビリティもあって然るべき」と思い始めているから、なおさらLinuxなどの存在価値がある。

    今回の調査は、単なるコストダウンだけではなくて、将来に向けたLinuxの存在価値も表現していると思うよ。

    IT産業の振興、なんて言ったって、パソコンが食えたりするわけじゃなし、あくまで「間接」の「サービス業」ですからね。他の産業あってこそのIT産業でしょう。他の産業に貢献して生きるのがこの業種の出自だし、限界だよね。他の産業への貢献なくしてIT産業の発展はないわけで。だから、Linuxとかは、特にわかりやすい「コストダウン」という面での貢献があからさまにできるし、それが他の商用OSよりもやりやすい要素をたくさんもってる。

    Linuxの存在はコンピュータ屋に「原点に帰れ!」と言っているのだと思うよ。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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