わたしが業務で運用しているのは、超古いバージョンの11.0 for Linuxだったりしますが、挙動が素直なので重宝しています。PostgreSQLからの移植はちょっと苦労しましたが。
サポート一切ないけどライセンス的にはかなり緩いので、適用範囲はそれなりに広いです。ていうかSybase本じゃなく、昔は米Sybaseサイトで11.0.0.3 for Linux(free)のパッケージがダウンロードできたハズなんだけどなぁ。もう引っ込めちゃったんだろうなあ、だって11.0でもかなり使い物になるんだもん!
ぶっちゃけIngressIIってどうよ? (スコア:2, 参考になる)
中小企業向け -> PostgreSQL
(↑と若干ダブって)小規模、個人 -> MySQL
その他(?) -> Firebird
てな風に(遠巻きに)理解してたつもりっすけど、彼奴はどの位置を
狙ってるのかしら。全く違う切り口があるのだろうか。
Re:ぶっちゃけIngressIIってどうよ? (スコア:1)
企業規模やアクセス数じゃなくて、分類するのであればそのシステムの特徴をあげていったほうがいいかと思う。
企業規模じゃなくて、その目的に合致したDBを使うことになるんでしょうから。
たとえば、MySQLに限っていえば、その高速性から楽天などのWeb関連の大規模なシステムにも使われているし。
で、ご質問のIngressIIはどのような特徴をもっているかということになるんですがすいませんわかりません。
#個人的分類(間違は大いにあると思います。
お金があったり、過去の資産があるときは
→ORACLE
ORACLEは高いけど、複雑な機能を使いたいとき
→PostgreSQL
高速性重視
→Mysql
過去の遺産を使いたいもしくは俺はボーランドが好きだった。
→Firebird
Re:ぶっちゃけIngressIIってどうよ? (スコア:3, 参考になる)
>→Firebird
システム管理的な視点からするとほとんどメンテナンスが
いらないDBとなるとFirebirdがベストかと思う。
DBファイル一個で領域も自動拡張だし。
MySQLとPostgreSQLはストアドをどう使うかで使い分けたいね。
ストアドでパッキングをばりばり行って、各モジュールの強度を
あげたい場合にはPostgreSQLのほうが強固に出来ます。
だからDB管理者をおけない、あまりお金がないって場合にFirebirdが。
プログラマさんが優秀でコストを低く高速性を求めたいって時にはMySQLが。
コストを低く抑えつつ流動的なDBを使いたいって場合にはPostgreSQLを。
プログラマさんも優秀でサーバーにもCPUが64発ぐらいはいっていてDB管理者もごりごりDBを最適化するって場合にはOracleでしょう。
Oracleはなんだかんだでかなり柔軟に設定が変えられるので職人みたいなところがあるんですけれどね~
SQLServer?
あまりアドバンテージを感じないのですが(笑
kusanagi shin
Sybase ASE (スコア:1)
まだSybase本って売ってるかしら?
わたしが業務で運用しているのは、超古いバージョンの11.0 for Linuxだったりしますが、挙動が素直なので重宝しています。PostgreSQLからの移植はちょっと苦労しましたが。
サポート一切ないけどライセンス的にはかなり緩いので、適用範囲はそれなりに広いです。ていうかSybase本じゃなく、昔は米Sybaseサイトで11.0.0.3 for Linux(free)のパッケージがダウンロードできたハズなんだけどなぁ。もう引っ込めちゃったんだろうなあ、だって11.0でもかなり使い物になるんだもん!
# 12.5 をバリバリ使い倒す現場に抛り込まれてみたいのでID