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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
FTTHとの合わせ技 (スコア:3, 興味深い)
そしたらY!BBやフレッツの顧客を食えるし、何よりライセンスがあるのだからそ
Re:FTTHとの合わせ技 (スコア:2, 参考になる)
・長距離伝送の際に信号減衰が少ない
・通信サービスの多重化が容易
(同軸と違い、多数のブランチに対し、分岐直前まで一本のファイバで持ち込める)
の2点から利用されています。
例えば、CATVとして100チャンネル提供し、かつ1ブランチ上下30Mbps(CATVのチャンネル2つ分相当を、同一ブランチにぶら下がっているお客でシェア)のサービスをする際(これで同軸ケーブルは一杯一杯)に、ファイバ部が4Gbpsの伝送容量(現状で普通に使えるEthernet製品の上限)を持っていれば、基幹線では15ブランチ(CATV3G、通信部1G)を多重化できるので、ラインの敷設費用を大幅に下げられます。
というわけで、FTTHにしちゃった場合には、
・基幹線のファイバを沢山束ねる(当然装置数も嵩む)
・局舎及び分岐部で高価な10GbitEther用多重・分離装置を使う
のどちらかに陥ります。
#で、普通のFTTH並みの値段になる。
#あ、あと、「FTTHにしたけど、通信速度は変えない」という手もあるか(^^;
あと、ストリーミング配信とCATV配信とでは、コンテンツの利用権が異なる(CATV配信は「有線放送」の許諾で十分なのに対し、ストリーミング配信の際には「有線放送」を包含する概念である「公衆送信」の許諾が必要)ので、通信サービスとしてコンテンツを提供するのは結構大変です。
#平たく言えば、「コンテンツの権利者は、PCを再生機として使うと、違法複製されると思っている」ってこと。